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試験のような会話

試験は試されているようで好きではない。
力関係ではない対等な関係が好きだ。

会話を試験のように感じることがある。質問者と回答者が変わらない会話のことだ。
回答者は自分の正しさを証明し続ければいけない。ときには自分の誤りを認めなければいけない。
質問者は質問をし続けなればいけない。会話の起点がなくなれば、会話は終了してしまうからだ。

会話ほど難しいものはない。激ムズだ。

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