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朝渋を続けたその先に


1.5ヶ月間の早起き強化プログラム「朝渋KNOCK」が終わった。

その後、朝渋を続ける人もいれば、卒業する人もいる。

わたしはこの先も続ける予定でいるけれど、続けた先には一体何があるんだろう。パッと思いつきはしない。

というわけで、今朝渋にいる理由を書いてみて、ゴールを見出してみる。


①満点とは言いきれなかったから


「KNOCKを終えて、すっかり早起き人間です!今までありがとうございました!」

……とは言いきれなかった。決して優等生じゃなかった。100点満点でいうと、65点ぐらいだろうか。

確かあの時は23時就寝、6時起きを宣言していたけれど、今は23時半〜24時就寝、6時半〜7時半起きになってしまっている。

早寝早起きtipsを聞くものの、イマイチできていないのが現状。

きっとtipsを消化するのには、早起き習慣が無意識になるための時間が必要なんだと思う。地道に毎日毎日続けることで、ようやく身についてくるもの。KNOCKの1.5ヶ月ではまだ身についていなかったので、もうちょっといさせてもらおうと思って残ることにした。


②思わぬ出会いにワクワクするから


朝渋には早寝早起きの報告以外にもコンテンツが充実している。

月に4回ほどの著者イベント、いくつもの部活動があって、飽きずに毎回参加できる。途中で新しい部活動が立ち上がったり、毎週月曜のYoutube配信が始まったりと、常に新しい何かが開催される。


著者イベントでは、朝渋に入っていなければ読んでいなかったであろう本との出会いがあった。

朝渋メンバーとの交流では、朝渋に入っていなければ縁がなかったであろうテニスをすることになった。(気づいたら毎週日曜朝7時〜テニスをする習慣が出来上がった)


朝渋に入った理由は人それぞれで、みんな将来目指したい姿もキャリア像も違っている。そんな多様な人たちの集まりだからこそ、著者イベントもテーマがさまざまだし、メンバーが企画する部活動やイベントもジャンルが幅広い。

やることがはっきり決まりすぎていないところが、続けたくなる理由の1つなのかもしれない。


③希望に満ちた時間を少しでも過ごしたいから


著者イベントや部活動から、朝に思わぬ出会いを得られた。

朝渋での時間はとにかく希望に満ちていて、1日の活力となる。

今までわたしの中で朝は“慌ただしい時間”や“憂鬱な時間”と捉えていたが、“ポジティブになれる時間”へと変わっていった。


朝渋には毎週火曜7時〜8時に「作業部」という部活動がある。その時間ではzoomを繋ぎながらそれぞれが集中したいことを黙々と作業する。

わたしは大抵その時間を活用してnoteを書いているが、夜だったら書けなくてイライラすることも、朝だったら「ま、いっかな!この時間に書いているだけでえらい自分!」となんだかポジティブになれる。(なんでだろうね、そんなに進んでいなくてもポジティブになれるの不思議!)


出社前にメンバーとzoomで雑談する時も、わたしにとって希望に満ちた時間となっている。20代〜50代までの幅広いメンバーとの出会い。まだ24の若僧にとって、たくさんの人生の先輩たちと腹を割って話せる機会は早々ない。


希望に満ちた朝を少しでも過ごせたら、どんどんポジティブなわたしになれる。


朝渋とじぶんの時間の両方ができる朝を得たい


朝渋で過ごす朝がとにかく好き。だから朝渋にいるんだろうなと思う。一方で、朝本当にやりたいことをやる「じぶんの時間」が欲しいのも確か。


ちょっとした新しい出会いや、いい朝だったなと思える時間を少しでも過ごしていくことで、朝そのものがどんどん好きになっていく。好きになって、さらに早い時間に起きれるようになる。そんな朝の時間を「朝渋での時間」とそれ以外にやりたいことをする「じぶんの時間」の両方活用できるようになっていく。そうなれたらいいな。


朝がどんどん好きになって早起きができるわたしの未来は、きっと明るい。そう思って、毎朝起きていく。


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