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同級生に可愛がられる日々

10ヶ月の息子が通う保育園では、年齢別にクラスが分かれている。

一口に0歳児クラスと言っても、入園の4月時点で生後3ヶ月という0歳の中の0歳児(息子)もいれば、あと数ヶ月で1歳を迎える0歳児もいる。

入園から半年以上が経ち、0歳児クラスの面々の成長の差が如実に現れ始めた。

息子以外のほとんどがヨチヨチ歩き始め、バイバイができる子もおり、赤ちゃんから子供へと変化を遂げつつある。

髪も伸びて歯も生えて、セパレートの服が堂に行っている子たちがたくさん。

そんな中、未だずりばいに磨きをかける息子は、髪の毛もぱやぱやで身体も小さく、クラスの中で1人いつまでも赤ちゃんじみている。

周りのお友達も、どうやら彼だけ自分たちより小さいらしい、ということに気づき始めたらしく、最近息子を可愛がるような仕草を見せてくれる。

保育園に到着してクラスに入ると、クラスの中でおそらく1番年長のお友達がてくてく近づき、息子の頭をサワサワと優しく撫でてくれた。

先生曰く、その子は息子のファンとのことで、朝イチでなでなでするのがルーティンらしい。日中も息子を優しくハグしてくれたりするという(可愛すぎる…)。

こちらから見れば、みんなまだまだ可愛い赤ちゃんなのだけれど、確実に4月の時よりみんな成長していて、人様の子ながらしみじみしてしまった。

当の息子は、なでなでされてもポカーンとしており、まだまだ成長途中の模様…笑

自分の子供の成長はもちろん、他の子の成長も感じられるのは保育園ならではの楽しさかもしれない。みんなスクスク育っていてなにより!

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