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九歯大学生さんからの講義グラレコ紹介:体温調節・発熱 2021

 今回は”体温の調節機構”について紹介されていました。ヒトの平均体温は37℃ですが、犬や猫は38.5℃で、鳥類はさらに高くて40~42℃です。なぜ他の動物はヒトより高いのかというと動物の一日運動量が多いからです。鳥類は空に飛ぶためより多く筋肉を使うことが必要になり、体温は陸上動物よりさらに高いです。(徐嘉鍵)

それでは、皆様から書いてもらった講義グラレコ作品を紹介します。

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 熱産生、熱放散を簡潔にまとめてくれて、発熱の発生過程にもうまく図示していて、わかりやすい‼👏

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 本講義の要点を詳細にまとめてくれて、よく書けています‼🌸

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 直腸温、口腔温、腋窩温を文字だけではなく、イラストできれいに図示してくれています!司会の登場をうまく活用して、表現能力が素晴らしい‼ 👏👏円グラフも使って、一目瞭然です!要点のまとめ方はとても上手です!🌸🌸

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 各部位体温の高さ、一日体温の変動を矢印を活用していて、わかりやすい!

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 核心温度をうまく図示してくれて、わかりやすい!熱放散についても詳細にまとめてくれています。🌸

 生理機能Ⅰの講義グラレコ作品の紹介は今年度で最後になりました。皆様から毎回素晴らしい作品を見て、感激の連続でした!👏 来年度の学生さんのとてもいい手本になると思います。また、次年度の学生さんから書いてもらったグラレコ作品を見守ってください‼🐭🐭

2020年優秀グラレコ作品はこちら


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