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シンクロニシティとは、”体験”そのもの

本当に毎日、目に映るすべてのものがメッセージ…との名歌詞そのままに、シンクロニシティにあふれる日々を送っている。

昨年の7月、「13の月の暦」を使い始めてから、それは加速する一方。

「13の月の暦」は、よく行く横浜のNadiaというお店に置いてあることもあり、存在は知っていたし気にもなっていたんだけど、まだ自分の中で”マヤ暦”と同化していたことと、そのマヤ暦診断みたいなのにピンと来てなかったことがあり、スルーしてた。

使い始めたきっかけは、あるワークショップでお話してくださった方のひとこと。

「この手帳、本当に使っているだけでシンクロが増えるの」

使っているだけで、というのも良かったし、それがマヤ暦の新年を迎える直前だったことも背中を押し、その場でAmazonでぽちっとした。


13の月の暦とシンクロニシティ

先に明言しておくと、私は「13の月の暦」をちゃんと理解しているわけではない。

それでも、本当に使っているだけ…なんなら日付を追っているだけ(と本人は認識している)で、シンクロがどんどん回収されていくのは本当。

シンクロニシティとは、日本語でいうと「共時性」、
複数の出来事が意味的関連を呈しながら非因果的に同時に起きることである(wikiによる)

よくある、ある人のことをふと思い出したら、その人からLINEが来たみたいなやつという認識でいいと思う。

生まれてから当たり前のように刷り込まれたグレゴリオ暦から離れ、「13の月の暦」を通して、本来持っている”地球のイキモノ”としての人間の生体のリズムを思い出し、宇宙意識(ごめんいきなり怪しいな)の流れに参加することで、日常そのものがシンクロニシティになっていく。

このように私は理解している。

生体と意識≒脳

自分が病気をしたのをきっかけに、見えない世界のことを学び始めたのが2016年くらいのこと。

見えない世界は見えないので(そうだよね)、実際、魑魅魍魎も善人のスマイルで平気でサービスを売っている世界でもある

私はその点とても恵まれていて、最初の頃は、業界の出版事情に詳しいメンターのもとに従事することで、前もって業界のさまざまな側面を垣間見ることができたことと、
これはのちのちわかったことだけど、自分のもって生まれたバイブレーション(≒光線)が潔癖なまでにクリアなこと。

それらの要因から、端的にいえば「本物」と「偽物」、「光側」か「闇側」か。要は、愛をもって発信をしている人かそうでないかということになると思うけど、最初から比較的それらの分別をつけることが可能だったのかなと思う。

話が逸れたけど、そんなわけで見えない世界のこと≒スピリチュアルをやっていると、どうも上のほうのチャクラばかり開発しようと躍起になって、地に足がつかずフワフワしがちなのだけど、

ニンゲンをやっている以上、このカラダを使っていくことを差し置いてなにも成せないんだよね。

という結論に私自身も至ることになるんだけど(自省も込めて)、13の月の暦は、その意識面と身体面、両方をフォローしていくという点で、とても優れているんですよ。

しかも、暦を使うだけだから、カンタン。

シンクロニシティとは、体験すること

では、暦を使うとは、どういうことでしょうか?

占いをやる方だと、星の動きもある意味暦だし、九星や二十四節気などを意識している方は、それは暦を使っているといえると思う。
でも、当たり前のようにグレゴリオ暦のカレンダーで生きてきた我々にとって、そもそも「暦を使う」という感覚はそもそも薄い。

暦を使うとは、生きることそのもの。
目の前で起きていることを「体験すること」なんです。

本当に使っているだけ…なんなら日付を追っているだけ(と本人は認識している)で、シンクロがどんどん回収されていく

冒頭

と冒頭に書いたんだけど、日付を追っているだけでシンクロの嵐状態が訪れたのは、私がこの暦を通して、日常を体験するようになったからだと考えています。

具体的にやっていたことは、毎日の手帳に、その日の予定とか、見た映画やドラマ、何度も見たキーワードや数字(エンジェルナンバーとか)、それから自分の心の動きや、日常におきたことを記録しておくこと。

で、後で見返してみると、「13の月の暦」で同じ数字の日、たとえば8日に同じ人とごはん行ってるな、とか、
この暦ではたくさんの周期が入り組んでカウントされているんだけど(これが全部理解しきれない理由でもある)、自分のメンタルの動きがこの周期と完全に一致していて、この周期の終わりに、すっきり終われずグズグズ続いていた当時の彼氏を切りたくなったりwwしていたことに気づいたりもした。

女性だと、生理周期がそもそも28日間くらいの人が多いよね。
そういう意味でも、この暦を意識して暮らすことは、カラダにもいい影響を与えるんじゃないかなと思う。

アタマで考えているうちは、体験に入っていけない

え?それだけ?
体験してるけど?

って思った人は、それでいいと思う。
ここでいう「体験」とは、たとえば、この話を目にして

その文脈でいくと、自分は目の前の現実を「体験」できているのだろうか?
自分が「体験」だと思っていた体験は、ほんとうに「体験」だったのだろうか?
そこにまだ自分の知らない領域が、もしかしたら存在するのだろうか?

このような問いを持つことだと思う。そして、

今、この瞬間から「体験」してみると、どうなるだろうか?

と、実際に体験に入っていくことが「体験」だといえる。
今は文章を読んでもらっているし、左脳優位の状態かもしれないんだけど、
ここでいう「体験」をしようとする時、必要なのは体感覚なのだ。

感じることと考えることは、同時に行えない。
だから、アタマで考えることをOFFすることが、最初の一歩。

脳をバグらせろ!

私がよく言っているこのフレーズ、「脳をバグらせろ!」。
つまり脳をバグらせる=固定概念を疑い、脳を混乱させることで固定観念を揺るがし、体感覚優位にスイッチしようと試みているのである。

私もそうだからとてもよくわかるんだけど、みんなそれを左脳で理解したがる。

それってどういうことですか?どのように考えるのでしょうか?
って、聞きたくなるよね。わかる。

感覚に落とし込むしかないんですよ。

だから、私は去年から香りや石を使って、五感にフォーカスする講座を開催しているんだけど、結局感覚は人それぞれだから、自分でデータをとっていくしかない。だからね、

自分を知る以外にやることなんてない。

彼と結ばれたら幸せになれる?
シンクロが増えたら願いが叶って幸せになれる?
年収3億になったら幸せになれる?

なんでもいいんだけど、少し考えてほしいのは
幸せになるのは誰ですか?
っていうこと。

自分でしょ?
だったら、自分がどうやったら幸せを感じられるかを知って→やるしかない。

もうおわかりだと思うけど、幸せを感じる=体験することです。
これは、アタマで考えていたらそもそも、その状況が来ても幸せを充分に味わえないのだ。

だから私は、あなたがあなた自身を知り、体験していく生き方をサポートする発信やセッションをやっているのです。

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しかし人生とは、自分という素材を知ったうえで
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