我が家のアイドルと言えば
こんにちは✨
前回の記事を読んでくださった方
ありがとうございます(*^ω^*)
前回はキジトラの美麗の紹介を
させていただきました☺️☺️
今回は我が家のアイドル
「玲音」について詳しく紹介していきたいと
思います。
猫同士の喧嘩後の写真がある為
血などが苦手な方は画像に注意してください⚠️
よろしくお願いします💦
出会い
玲音との出会いも
美麗の時同様!
近所の駐車場です(笑)
夕方薄暗くなって来た頃
家に帰宅途中の駐車場で
見慣れない影を見つけました。
いつもいるどの猫よりも大きくて
周りは薄暗くて顔も姿もハッキリ見えず
シルエットだけ(^_^;)
ライトを照らして近付いてみると…
長毛の茶トラが…😱😱
残念ながら最初に出会ったこの長毛の茶トラは
玲音ではありません🍀🍀
その時に出会ったのは
多分ですが、玲音の父親ではないか?
と思ってます。
歯がなく毛もボロボロ
でも逞しくオーラのあるボス猫!
っていう風貌の猫でした。
保護も考えたのですが
他に保護を考えていた方がいたので
見守ることにしました。
去年の冬に姿を消して今も見ていません。
きっと縄張り拡張のため張り切っているのでしょう‼️
話を戻しまして
長毛の茶トラを見かけて数日
どうも長毛の茶トラが2匹いるのでは…
と思うようになりました(笑)
最初に見つけた子とは
見た目は似てるけど
オーラがなく顔も若い長毛の茶トラを
見かけるようになったからです。
それが玲音でした(笑)
最初の子に比べて顔が若いですよね。
でも似てる部分もあるので
父親なのではないか?と思ってます。
野良時代の玲音は
とにかく臆病‼️
人間怖い(´・ω・`)
って感じ全開でした。
当たり前なんですがね( ̄▽ ̄;)
それは猫に対しても同じようで
駐車場にいるオス猫に追いかけ回される日々
でも餌やりさんはちゃんとご飯を毎日
あげていました。
猫同士の仲が悪かったので
ご飯をやる場所を考えて離してやったり
工夫していましたね。
メス猫とは上手くやっていたようですが😆😆
保護に至るまで
そうこうしてるうちに我が家に美麗が…
その時旦那が初めて言ってきたんです。
「俺あの長毛の猫の名前考えてるんよ」
と…🫣🫣🫣
旦那は自分の家に迎える気のない猫に
名前を付けません。
愛着が湧いてしまうからです。
ということは…
玲音を迎えるつもりだったという事ですね😆
美麗を保護した時点で
美麗の子供も一緒に保護する予定だったので
まだ猫は増える予定でした。
その上で玲音も迎えるつもりだったと
言うことです。
私自身玲音も保護できれば…と
思ってはいたのですが、美麗と美麗の子供…
玲音を迎え入れるのは無理だろうと諦めていました。
そんな時だったので驚きました。
よくよく話を聞くと
「一目惚れだった」
らしいです。
確かに野良にしては珍しい長毛
毛並みも綺麗
顔も整っていて
目を引く猫でした。
ただ警戒心も強く
どうやって保護をしよう…
美香、美麗は抱っこで保護できました。
しかし生粋の野良猫🐱
ここはもう捕獲器を使うしかない😭
という事で捕獲器探し。
病院や保健所…ボランティアさん
色々問い合わせたんですが
どこも待ち…
もう買おう‼️
という事で中古ですが
捕獲器を購入しました。
最初は駐車場に設置させて頂こうと
思っていたんですが
幸いなことに
玲音の方から家の近くに来てくれて
何度か餌やりをしたのち
家の前まで誘導する事に成功(*`・ω・´)
捕獲器を家の前に設置して…
捕獲器の中でご飯を食べるように誘導…
決戦の日🔥
昼頃から本格的に仕掛けようと
朝は適当にご飯を入れて
お昼頃ご飯を気合いの入れた匂いの強いものに
交換しよう!
と覗いたら…
もう掛かってました。
玲音が…
なんと言うか…
そんなつもり無かったのに…ごめん
という気持ちになりました。
でも無事保護する事ができたので
病院に連れて行き
我が家の家族に仲間入りです🥰🥰
現在の様子
保護してもう1年
未だに警戒心はありますが
慣れてくれました。
というか1ヶ月くらいしたら
撫でられるくらいになりました。
病院の診察の結果
1歳半くらいの男の子👦
先生曰く
「若いし男の子だし慣れるのは早いと思うよ」
と言って貰えました。
その通りに早かったです。
そして少しだけ
鈍臭く天然ちゃんです(笑)
ドジっ子というやつですね( ̄▽ ̄;)
それも個性です😆😆
美麗に甘えていつも
そばに寄り添っています。
自分も美麗の子供だと勘違いしているように
見えますが、美麗も特に嫌がってないので
そのまま見守ることにしました☺️笑
最後に
玲音の紹介を簡潔ですが
まとめさせて
頂きましたm(_ _)m
いつもスキ♡をくれる方
ありがとうございます😊
励みになります✌️
これからも猫まみれを
よろしくお願いします…(*ΦωΦ)
ℯ𝓃𝒹
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