【不安をあおる人には近づかない方が良い】

お陰さまで好評の

「近づかない方が良い人シリーズ」

前回のこの記事は、共感が多く、

フェイスブックで知人がシェアしてくださったこともあり、

沢山の方に見ていただきました。


今日は【不安をあおる人には近づかない方が良い】というお話。


今まで、人生の転機が何度かありました。

・青森から大学進学で静岡に引っ越した時。

・最初の会社を辞めた時。

・起業した時。

細かく言うともっとありますが。 


一番の転機はやっぱり、起業した時。

全くの未経験で、不安だったので、

色んな人に意見を聞きまくりました。

(時には勝手にアドバイスしてくださる方も多数、

余計な御世話とも言う。。(笑))


今振り返って、的確だったなぁと思うのは、

背中を押してくれた意見と、

その時の私たちに何が足りないのかを教えてくれた意見。

その意見を言うのは、

起業経験者だったり、苦労して道を切り開いてきた人たちでした。


反対に、不要だったなぁと思うのは、

むやみに不安をあおる意見と

今のままでいいと現状維持をすすめる意見。


その意見を言うのは、

会社に対して不満を言っている人や、

チャレンジをしたことがない人たちでした。


後者の意見を言っていた人たちは、

お店のオープン直後も私たちの前に現れましたが、

今は全く現れなくなりました。


何かにチャレンジしたいと思う時は、

実際にチャレンジしたことがある方に聞くべき!


・会社員を辞めて独立するなら、その経験がある人に!

・飲食店を始めるなら既に開業している人に!

・海外旅行に行くなら行ったことがある人に!

・ダイエットするならダイエットしたことがある人に!

・投資を始めるなら投資経験がある人に!


身近な旦那様や奥様、ご両親や、友人に相談するのは、その相手が専門家や経験者でない限りは相談相手としては論外ですね。


更に付け加えると、今は時代の流れが速いので、最近経験した人に聞くのが情報の鮮度が高く、時流に合っていると感じます。

30年続く老舗飲食店のオーナーさんとか、続いていることはとても素晴らしいですけど、今から開業する人にとっては時代が違いすぎます。


今はSNSで色々な専門家とも繋がりやすく、相談もしやすい環境、活かさないのはもったいないですね!

サポートしてくださったら、飲食店の裏側的なことも書いちゃうかも。。。