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人生で初めて書籍を出版しました!自己肯定感を高める名言の本です!

この度、人生で初めて書籍を出版しました!

自己肯定感を高める名言100」という本で、自己肯定感を高めることに特化して100の名言を集めた本です。


なぜ、この本を出版することに至ったのか?


自分が生きてきている中だけでも、たくさんの悩み、葛藤、苦しみもあり、それらに向き合いながら、乗り越えながら過ごさないといけないことがたくさんありました。

そういう中で、本の一文だったり、他人からの一言で、とても救われた瞬間がたくさんあったり、そういう内容を「言葉」として大切にすることで、これまでよりも力強く色々なことを乗り越えた原体験がありました。

そこで、わたしは、「言葉」によって多くの人の悩みだったり生き方をサポートできるようなサービスをライフワークとして提供したいと強く思いたち、そのような考えに共感してくれた仲間たちと共に、「ことばが、心の錨になる」というコンセプトで、名言ブックマークサービス「Anchor」というサイトを立ち上げ、これまで運営してきています。


「言葉」というのもは、本当に我々にとって大きな力を与え、大きな影響を与えるものと思っていて、特に偉人たちの言葉は、彼らの経験と知恵が凝縮されている分、現代を生きる私たちにとっても、多くのヒントと勇気を与えてくれると思っています。

そういう中で、そんな人の生き方を支えられる「心に響く言葉」をより多く届けたい、そう思って、Anchorというサイトを立ち上げました。

名言サービスから書籍への進化

これまでWebサービスを通じて名言をお届けする活動を続けている中で、もっと名言やいい言葉が、より深く、個人に届く形はないかと模索し続けてきました。

そして、このプロセスの中で、「書籍」という形態でも名言をお届けする活動を実施するべきではないかという考えに、辿り着きました。

「手に取れる形」でも、名言に触れ、じっくり味わえるようにする。

自分も読書を通じて、いい言葉に出会い、いい言葉に刺激を受けて人生が変えられた体験をしてきたように、本という媒体を通じて、言葉をより伝達できるようにし、より深く味わえる状態を作り出し、それによって自分らしく生きることができるように瞬間を少しでも増やすことができたらと考えました。

どんな本にするか?

書籍のフォーマットについては、多くの時間を費やしました。
何度もサンプルを作っては捨て、サンプルを作っては捨て、としてきました。

情報量が多くしたり、装飾を入れて見栄えが良いものを作ったりしてみたのですが、なんか違う。
本来の名言の良さが伝わらないし、名言が主役じゃなくなったり、変に邪魔をしてしまって、名言に入り込めない・・・

そんな形で試行錯誤した結果、最終的には「1ページに1つの名言」という形で、そして装飾をどんどん取り除いて、必要な情報以外は一切入れない、というとってもシンプルなレイアウトに行きつきました。

無駄を削ぎ落とした超シンプルレイアウトに


そして、今度は名言だけだと、解釈が難しかったり、何か入り込めない感じもあることにも気づき、少し名言の解釈の「ガイド」になるものがあったほうがいいのではないか、と思いました。
でもその解釈が長い文章だったりするとなんだか押し付けがましくなったりしてしまうので、極力あくまでも1つの解釈の例くらいの位置付けで、ちょっと味付けされた「おかず」を添えるくらいのイメージで、短い解釈を添えることを考えました。

また、いい言葉は何度も見返したかったり、文字を単なる左脳で処理するのではなく、イメージを膨らませながら名言に触れるほうが良いとも考えたので、その言葉に合う風景画像も添えることにしました。

そのようにして、今回の書籍のレイアウトやフォーマットが完成しました。


ちょっとした解説とイメージを添えるページ構成


1ページ名言+1ページ写真+独自解説の構成


初めての出版で数々の壁

今回の出版は私にとっては人生初めての試みであり、Kindle出版も含めてだったので、調べることづくしでした。

ファイル変換がうまくいかなかったり、Wordのレイアウトや余白設定がうまくいかなかったり、画像の解像度調整がうまくいかなかったり、印刷範囲の設定の問題で何度もAmazonの審査が通らなかったりなど、多くの技術的な壁に直面しました。

そんな中で、様々な専門家の人たちにもサポートいただいたり、何より
家族に出版するための時間をいただいたり、支援をもらいながら、乗り越えることができました。

このプロジェクトに関わってくれたすべての人々、そして私たちの活動に理解と支持を示してくれた家族に深く感謝しています。
本当にありがとうございました!

どんな本を出版したのか?



現代人は、日々の生活において情報過多や他者との比較による不安や自信の喪失に直面しています。これらの問題は、私たちの自己肯定感を著しく低下させ、心のバランスを崩す原因となっています。

この状況は、自分自身を価値のある存在として認識し、前向きな生活を送ることを妨げてしまいます。不断に比較されること、常に評価される恐れは、心に常に重圧を与えています。この問題を放置すれば、人生が不安定なものになってしまいます。

そこで、そのような不安定になってしまう状態を、「言葉」を通じて少しでも少なくし、楽にできないかと思い、今回の「自己肯定感」のテーマで名言本を出そうと決めました。

「言葉」を通じて、自己肯定感を高め、自分自身を愛し、受け入れることができる手助けができるようにしたい、という想いで本書「自己肯定感を高める名言100」を作りました。


どんな章で構成されているのか?


本書は5つの章で構成しています。

第一章.自己受容力を高める名言:
ありのままの自分を受け入れる力を高めるきっかけをもらえる言葉を集めました。

第二章.他者比較から解放される名言:
他者との比較に捉われることなく、自分のペースで生きるマインドが育める名言を選出しています

第三章.ポジティブ思考を育む名言:
心の奥深くに潜むネガティブな思いを手放し、ポジティブな思考を育む名言を紹介します。

第四章.感謝の感度が高まる名言:
日常の中での小さな幸せや感謝の気持ちを見つけるヒントとなる言葉を紹介しています。

第五章.逆境を乗り越え、挑戦に向き合うための名言:
逆境を乗り越える力と、新たな挑戦に立ち向かう勇気を与える名言を紹介します。

どんな人におすすめなのか?



主に、自分に自信が持てない、ありのままの自分を認めることができない、他人からの見え方ばかり気にしてしまう、物事をすぐ悪い方に考えてしまう、気づいたら不満ばかり口にしてしまっている、そういった人たちにおすすめの書籍です。



自己肯定感を高めることは、人生をより良い方向へ導きます。自己肯定感が高まることで、他者との比較から解放され、小さなことに感謝できるようになり、日々の挑戦により積極的に対応できるようになります。
そのような状態になるように、これらを手助けできる、心に響く珠玉の名言を100個厳選して紹介しています。

書籍概要がこちらです

  • 書名:『自己肯定感を高める名言100: 自己受容ができ、心が楽になる言葉たち』

  • ASIN ‏ : ‎ B0CS3TJL8P

  • 発売日:2024年1月10日

  • 仕様:12.7 x 1.32 x 18.8 cm、220ページ

  • 定価:ペーパーバック版:2200円(税込)、Kindle版:480円(Kindle Unlimitedは無料)※2024年1月中は期間限定99円キャンペーン実施中

  • 著者:まなせ こうせい

  • 発行元:Anchor出版

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ぜひこの機会にダウンロードしていただければと思います。

紙の書籍も販売しております!

ぜひ、名言の数々に触れていただければと思っておりますので、読んでいただければと思っております。


ということで、出版の裏話も含めた紹介でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!



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