支援の必要な子たちのお音楽の発表会での出来事です。

僕の子供も練習の成果を表現してきました。

全ての子供たちのことを知っているわけではありません。

それでも努力してきたんだろうなって感じます。

楽器の音を出すためにかけた時間。

楽譜に向き合うことさえ大きな成長。

自分が楽器で音を出せる喜び。

ただしその先には講師の方が音を楽しむことの素晴らしさを知っているからついていけます。

自分の近い目標がそこにあるから努力できる。

講師としては実力を示す機会が必要。

その機会で自分をさらけ出す勇気が必要。

技術は当然必要だけれど、相手の心を掴むことがもっと必要。

心の掴み方は人それぞれ。

努力を見せる。

努力を見せない。

出来ることを見せる。

出来ないことを見せる。

自分も共に進むなら、ありのままを伝えたい。

僕も同じ人なんだって。

努力と共に生きているんだって。

指導するのは相手だけじゃない。

自分も共に。

だからこそ自分の実力を示し進もう。

#最近の学び