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遠距離恋愛💛一緒に居ても離れていても笑っていたい

わたしたちは好きなものが似ている。

考え方も似ているところがある。感じ方も、思い出すタイミングも似ていたりする。

いろんなところでシンクロすることがあって、それがまた嬉しかったり面白かったりして笑いがでる。

ある日の昼間、

「はい、ちゃんとnote見てみて〜」

「じゃ~ん!いま言いだす気がしてnote開いたとこでしたぁ」

と、私は嬉しげにiPhoneの画面をまーくんに見せる。

まーくんが思いつくタイミングとわたしが思いつくタイミング、本当によくシンクロする。

だから、まーくんの気持ちがわかったりすることもある。きっとわたしが今感じてる気持ちとおんなじような気持ちになっているんだろうな、って。

でも私はまーくんが思ってもないようなことを言うのがとっても好きだ。

まーくんが歯磨きしたりなにかしたりしてかまってくれなくて、ポカポカ陽気を浴びながら横になってたところにまーくんが戻ってきたときなんかは

「まーくんがかまってくれんけん寂しくて寂しくてポッカポカになってしまったぁっ」とまぁくんをぎゅーってしながらニコニコ言う

「ほんっとポッカポカになっとるやん笑」

ってまぁくんが温まってる私の体温を確認しながら笑いながらぎゅーってしてくれたのはとても好きだった。

まぁくんがかまってくれんけん寂しかったぁ、だけでは終わってあげない。

いつもまぁくんに笑ってほしいから。



まぁくんはいつも眠れないっていうから私はいつもそばに居てあげたいって思う

睡眠も、ご飯も、とっても大事だから一緒に寝ることでぐっすり眠れるのなら、いっぱい一緒に寝たい。

私は眠れないっていうことはないけど、でも一緒に寝る日の安心感や幸福感は私が人生で一番求めてきたものだったから、一緒に眠れる日が毎日続いたらいいのにって思う。

多くも望まない、贅沢なものがほしいとも思わない、私がずーっと求めてるものは毎日好きな人と一緒に寝たいーーーということ。

でも望めば望むほど、手に入らないものなのかもしれない。

でもいまはそれでもいい。この先の未来に、こんな時間を過ごしながら何かを学んだことがきっと役に立つ日が来ると思えるから。

いま一緒に居られる少ない時間をどれだけ大事に過ごせるか、どれだけいっぱい笑えるか、どれだけ安心して過ごせるか。

お互いにとって、良い思い出として残ってくれると嬉しい。


一緒に眠れた日も、そうじゃない日も、私はまーくんに夢の話をする。

まーくんはまるで私が食べ物の夢ばっかりみてるような感じで言ってたけど、まぁ今日に関しては半ば間違いではない・・・

昨日の夜、お腹が空いたまま寝ちゃったら、夜中に巻きずしの夢をみた。そのあとまた夢の続きで給食の夢もみた。

「これ食べていいん?」

友達に聞いたら

「いや、まだ駄目」

って言われて夢の中でもすごくお腹がすいててなんだか悲しい気持ちになった夢だった。

起きたら「まぁくん夢でねぇ〜」って夢の話を聞いてもらう。

起きたら隣にいて、聞いてほしい話をすぐに聞いてもらえて、うんうんって優しく聞いてくれて、話し終わった私は気持ちが満たされる。

また一緒に眠れない日がやってくるね。

寂しいなぁ、悲しいなぁって思うけど、でもそんな気持ちよりも一緒に居られる少ない時間にまぁくんにいっぱい笑顔になってもらうことで今日も頭がいっぱい。


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