【manavi】仕事の基準の高め方

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この記事は、社会人歴が短い人に見てほしいです。

今回は仕事の基準の高め方、水準の高い基準を
保つにはどうしたらいいのか、
の考え方についてします。

最終的には、意識を高めるときに
どう基準を作っていくのかは個々で考えていく必要があるのですが、
その指針になればと思っています。

目標・目線について話していきます。
社会人になってどうなりたいかわからない
なんのために頑張っているのかわからない
そういう人って実際にいるのでしょうか?

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◆ケーススタディの解説

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◆気になった箇所のメモ
・できていない人との相対比較
・未受注に焦っているが頑張っているよね、というテンション
・自己肯定感が強い

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◆気になった箇所のメモ
・東京不動産と同じ規模間の競合他社ではないモデルルームにいく
 不動産の規模は地方や顧客対象が異なってくるので
 ターゲットが異なるところと比較しても意味がない

・台無しになっているにもかかわらず勘違いしている
 モデルルームを見に行っても意味がない

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◆気になった箇所のメモ
・なんでそうなるのか、を具体的に考えられていない
・初契約しても運要素が強いと判断されやすい

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◆解説
どういうスタンスで仕事をする必要があるのか、を
気づきとしてもってもらう必要がある

自ら基準を低くしているので、その基準以下になってしまい
成長ができない結末になってしまう

高い参照点を設定する必要がある
・尊敬できる人
・レイヤーが上の人
※人である必要がないが、人の方がイメージしやすい

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誰を参照点にするのかが重要
高すぎると乖離するので要注意

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自身が赤い人物だった時に
B2・B3を参照点にすることが必要

B4やB5は近くにいない場合があるので
少し距離がある場合はわかりにくい
1人おいてもいいが、それだけだとわからなくなる

身近な個々が優れているという人と自身の乖離を
ちゃんと考えることが大切

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発言がどうすればいいのか、などを盗んでいこうという人
コミュニケーション、言葉の内容など上向きな話が出てくるのが特徴

こういう言葉が自然と出てくる状態が必要だなと思う

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参照点によって、伸びしろが変わってくる
直属のトレーナーをみるのではなく
足りない距離がわかりやすいが、伸びしろは少ない

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◆よくある参照点を探せない人の例

考えてみたけど直属の先輩上司が
何を評価されているか不明だ。
=自分の方が優れている、と勘違いしている状態

あなたが見つけられないのは勝手だが
他の人からみたときに優れているから上司になっている

ちゃんとフラットに
その人が自分より秀でているポイントを見ることが大切

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◆よくある参照点を探せない人の例

参照点は出世する為につくるのではなく
どうなりたいのか、に参照点をおくことが大切

私はすごく出世したいわけでもないが
常に仕事がない状態になってきて
AIになっても仕事がなくならない、っていう状態でも
参照点を作る必要がある

安定的に仕事ができる状態、
客観的に需要がある人とはどういう人なのか、を考える

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【課題へのMA回答】
※伝え方が重要

◆見えていない課題・現状把握
自身に期待されていることの把握
危機感の提示
→ネガティブになってしまう

◆視点
・検挙で前向きに謙虚な気持ち
・吸収すべきポイントを見る必要がある
・現状への満足感をより向上心をもたせる
・比較対象が低い
→ちょっと上の目標をしたほうがいい

◆目標の明確化(行動に落とせる状態)
目標までの過程の明確化
目標達成の意向・期限