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ランウェイで笑って

まさか、マンガで感想文を書くことになるとは・・・



ランウェイで笑って。
GW中、たまたまマンガアプリで見つけたマンガ。
読むともなく読んでいると、いつの間にかハマってしまった。
一日数話ずつしか読めず、まだ最後までは読んでいない。
ワタクシの毎日のTDLに「ランウェイで笑ってを読む」が追加されたことは言うまでもないであろう。
仕事以外の他のことよりも、一日数話のこれが楽しみで仕方がない。


大まかにどんな話かと言うと、

低身長のモデルの女の子と貧乏なデザイナー志望の男の子が苦労しながらも成功するまでの話

である。上述の通り、まだ最後まで読んでないのでどうなるのかはわからないが、第1話か2話にそのような趣旨のことが書かれていたから、ゆくゆくはそうなるのかなという予想のもとで読み進めている。
この2人の主人公が魅力的。
絵もキレイで見やすい。
話によっては終始目を潤ませながら読んでいる。
年取って涙腺が崩壊しやすくなったのだろうか?ってくらい感動しまくっている。


モデルとか服のデザインとか、一見ワタクシの興味に関係ないにも関わらず、これだけハマってしまっている。奥が深い。知らないことを知るってこんなに楽しいことなのか?これをきっかけにモデルとか服とかをもっと観察してみようと思うようになった。


にしても、この主人公たちがうらやましい。
自分のやりたいことが決まっている。そしてそれに対してまっすぐ。
現状で何が足りてなくて、何をやったら次の段階にいけるか?壁にぶつかりながらも決して楽しいことばかりではないが着実にステップアップし、誰に何と言われようが我が道を行く。
やりたいことを見つけた人ってこうなるんだな、そしてやりたいことやるのってこんなに楽しいんだな、そして楽しみながら上りつめていくんだな。
若いときにやりたいことが見つけられなかったワタクシからすればめちゃくちゃうらやましい限り。


一応ワタクシ税理士試験に真剣に取り組み、合格も出来た。
辛かったけど、振り返れば楽しかった。
なぜなら、あのときはひたむきになれたから。
そしてもう一度、ひたむきになりたい。
税理士試験に代わるやりたいこと、今からでも見つけられるだろうか?見つけたい、いや、見つける!!



#マンガ感想文 #ランウェイで笑って

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