まんちゃん

京都で学習塾を経営しています。 noteには、主に税理士試験関連について書いております…

まんちゃん

京都で学習塾を経営しています。 noteには、主に税理士試験関連について書いております。 たまに読書感想文や株の話なども書いております。 そしてネタが尽きてきたので仕事の話も書いていこうと思います。

マガジン

  • 税理士試験

    税理士試験の体験談です。

  • 読書感想文

    タイトルの通り、読書感想文です。

  • 簿記検定

    簿記検定での体験談です。

最近の記事

わたしと海

大学入学の年、夏休み実家に帰省し、そのときに海へも行った。 丹後半島、確かそのあたりだったと思う。 それから20年近く海へ行っていなかった。 まあ泳ぐのも苦手だし、マリンスポーツもしないし、近くに海ないし。 海とは無縁な生活を送っていた。 そんなだけど、ただ、何となく、モルディブには行ってみたかった。 ただ、海外旅行したことないし、値段高そうだし。そしてそもそも泳げないし。 ワタクシの夢手帳には“モルディブに行く”っていうのがあったが、横線で消されず、依然として数年間残って

    • やらなきゃわからない

      夏休みが明けて間もなくのこと。 ホームルームの時間、10月に行われるクラス対抗体育祭にて、誰がどの競技に出るか?についての話し合い。 800m走、400m走、200m走、100m走、障害物競走などバリエーションが豊富である。そして最も盛り上がるのがスウェーデンリレー。ウチの学校では、100m、200m、300m、400mの走者を、クラスから1人ずつ合計4人選手を選ぶ形式。 オレはフックと同じ2年5組。 そしてフックはオレと同じ陸上部。 中1、陸上部入部当初・・・ 入部し

      • Threads

        Threads Twitterに代替するサービスだとか。 ワタクシ、Twitterを始めてだいたい1年ちょい。 リアルの知り合いが全くいない状態から始めた。 Twitter始めた際も“リアル知り合いとつながる”的な項目があったものの、あえてそれをしなかった。 というのも、リアル知り合いとSNSでつながってトラブった経験があるから。 そしてTwitterでは、主に利害関係が全くない第三者とつながりたい、サードコミュニティーなるものを作りたいそういう目的で始めたっていうのもある

        • 税理士試験78(相続税)

          ワタクシの税理士試験の合格科目は 簿記論、財務諸表論、法人税法、所得税法、酒税法である。 しかし、ひょんなきっかけで相続税も勉強したくなった。 TACの市販のテキストにて、独学で勉強を開始した。 そうだな確かコロナが始まる前、3,4年前くらいの話。 税理士試験に合格する前は、税理士の勉強自体は楽しいけど、試験のための勉強はもうやめたいという趣旨のことを書いた。 無事に税理士試験に合格できて、これからは試験のためじゃなく自らの教養のために勉強ができると思ってワクワクしてい

        マガジン

        • 税理士試験
          72本
        • 読書感想文
          67本
        • 簿記検定
          16本

        記事

          落とし穴

          そう、あれはオレが小学2年生のとき。 夏休みも終わりにさしかかろうとしていた、8月末日。 早朝から、通っていた小学校にてラジオ体操が催されていた。 ラジオ体操に参加したら、終了後にカードにハンコを押してもらえるってやつ。家が近くなのもあり、毎日行っていた。 そのラジオ体操前後に、そこに集まった友人たちと遊ぶのが楽しかった。 ラジオ体操終了後、運動場内の砂場へ。 大きな鉄棒があった。 その鉄棒にぶら下がってブランブランして砂場へジャンプ。 どっちが遠くまで飛べるか?友人とそん

          忘れられない先生

          中3のときの担任、カイセン。 クラス替えがあり、ウチのクラスの担任の名前を見たとき、正直ゲッ・・・っと思った。 カイセン・・・ 体育の先生で、サッカー部の顧問。 武闘派で物言いもめちゃくちゃきつい。 クラスのメンバー自体は申し分ないのだが、担任がね・・・ってみんなで言ってた。 カイセン、かなりひいきが激しい先生。 オレは特別嫌われていたわけではないと思う。 ただ、そんなに好かれてもいなかったと思う。 体育大会のとき、各クラスで学級旗なるものを作る。 そのデザイン画を作成

          忘れられない先生

          やさしさに救われて

          けっこう最近、外国人に親切にした。 夜の10時くらい、犬の散歩をしていると、外国人女性に声をかけられた。 宿泊先に行きたいのだが、道に迷ったとのこと。 スマホにて、地図で目的地を見せてくれた。 散歩コースからは若干ではあるが外れている。 この女性は外国人、しかもひとり、しかも夜遅い、しかも目的地はここから歩いて20分ほどかかる。 異国の地で心細かろう・・・そう思って、 Follow me!! ってな感じで目的地に連れて行ってあげることにした。 幸い、英語が通じた。 道

          やさしさに救われて

          数学が好き

          ウチの塾では、数学の担当はワタクシである。 だから周りからは理系と間違えられる。 でも、ワタクシは文系である。 ワタクシの好きな科目は数学と社会(特に世界史)。 文系ともいえず、理系ともいえず。 何とも中途半端な位置づけ。 そもそもワタクシが文系になったのも、コース決めの用紙の提出日に学校を休んでしまい、それで文系に振り分けられてしまったから(笑) まあ、どちらでもよかったんだけど。 文系だが、ワタクシは国公立大学志望だったので、文系でも数学が必要であった。でもウチの高校

          税理士試験77(親がらみ)

          だんだん税理士ネタがなくなってきて困っていた。 だから最近Twitterにて話題になっていたものに便乗。 税理士試験を受験するに当たって、親との関連性などについて以下の点について述べる。 ・親からの援助の有無 ・親の学歴 ・親が税理士か否か ・自分の学歴 ●親からの援助の有無 仕送りを含め、親からの援助全くなし。 大学の授業料すべて奨学金、しかも自分で返済。 TACの直前対策の費用の捻出にも苦労する。 お金がないエピソードはこちらに。 ●親の学歴 親父は高卒、オカ

          税理士試験77(親がらみ)

          税理士試験76(計算用紙2)

          今日は税理士試験における計算用紙の話。 もはや各科目の計算用紙は残っていないが、だいたいの内容については語ることができる。かなりうろ覚えなのはご勘弁。 ●簿記論・財務諸表論 文字通り、「計算」のみを記入。 確か、簿記論では計算用紙の表裏全てのスペースが埋まった気がする。 問1右半分、問2左半分、問3裏全部という具合に使い分けていた。 財務諸表論では表面だけ全て埋まった気がする。 書く内容は、ほとんどが仕訳やT字勘定。たまにボックス図。 手を付けた問題の仕訳は必ず書くし、

          税理士試験76(計算用紙2)

          税理士試験75(計算用紙1)

          今回の話は、試験で配布される計算用紙の使い方。 ではなく、ただ単に計算用紙の話。 いらなくなった紙。 教材としてのプリントの裏面、使用済みのレジュメの裏面、ワタクシが税理士試験を受けるに当たって勉強した答練の裏面など。それに加えて、引退した印刷屋さんと知り合いなのもあり、その印刷屋さんがくれた印刷の失敗した商品の裏紙はもちろん、下手したらルーズリーフの規格外サイズのもの。 ウチは塾という業種、計算用紙というものが大量に必要となる。 ただ、計算用紙をわざわざ買うのはお金がも

          税理士試験75(計算用紙1)

          税理士試験74(税理士の仕事)

          ワタクシ、税理士試験に合格したものの、税理士の登録はしていない。 登録するには一定期間の実務経験が必要なのと、そもそも登録に費用がかかるから。ここに似たような内容を書いたことを思い出す。 今のところ塾の仕事を辞める予定はない。 そもそも20年以上続いている時点で、この仕事に向いてないということはないと思うから。 なんやかんや言って、自分の裁量で、好きな格好で、自由に仕事をするこのスタイルが好きだから。 じゃあ税理士の仕事をやってみたいか?と問われたら、迷わずYESと答える

          税理士試験74(税理士の仕事)

          自由律俳句

          中学校のとき、自由律俳句なるものの存在を知った。 もはや俳句の原型をとどめていない。 なんじゃこの反則技は!! これが認められたら何でもありになってしまう!! でも実は、ワタクシの感性が完成していない・・・ これが、ハイクォリティな俳句なのかとも考えさせられた。 前置きはこれくらいにして・・・ ワタクシも自由律俳句。 3人がくじを引いた。 畝田: 1等だー!!!! 金田: 2等だ! 種田: 3等か・・・ くじ引いても、くじ引いても、3等か。 #自由律俳句 #反

          税理士試験73(理論暗記)

          税理士試験受験者が絶対に苦戦するであろう理論暗記。 柱挙げ、どの理論を書くかという取捨選択の話は別。 純粋に理論の内容を暗記する話。 その攻略法について考えてみたが、正直思いつかない。 そして仮にワタクシの方法を採用したところで、あくまでワタクシの成功体験は仮説のひとつに過ぎず、それが皆に当てはまるとは限らない。 だからはっきり言って理論暗記に王道なし。 で、それで終わってしまうとこの話も終わってしまうので、攻略法云々というよりワタクシが実際にやった方法を書いてみようと思う

          税理士試験73(理論暗記)

          税理士試験72(ちょいと一息)

          今日は2023年6月6日になったところ。 ワタクシ、Twitterもやっているのだが、最近Twitterにて、税理士試験の受験履歴なるものをさらすのが流行っている。 ちなみにワタクシは17年。 正直、めっちゃ流行にのっかりたい。 悪い見本としてでもいいから流行にのっかりたい。 みんなが○×で書いてる中、ワタクシはこれをTwitterに貼り付けたい。 じゃあなんでそれをしないか? それは、年齢がバレちゃうから(笑) 一応、Twitterではほとんど自分のステータスを明らか

          税理士試験72(ちょいと一息)

          税理士試験71(お金の話)

          今日のテーマはお金の話。 直接税理士試験と関係ないかもしれないが・・・ 基本、ワタクシは高校生のときからお金に困っていた。 確か高2の夏休みだったか、親父が仕事で事故った。 しばらく入院して、結果的に仕事をクビになり、就職活動もうまくいかず。結局ワタクシが大学生になるころでも職に就いていなかったのではないか? 常に家でゴロゴロしていた親父を覚えている。 オカンの内職と姉の稼ぎ、ワタクシのバイトで何とか食いつないでいた。 だから教科書通学定期など学校で必要な物は全てワタクシが

          税理士試験71(お金の話)