英検の結果発表がありましたね。 英検サポートされている全国の先生方 お疲れ様でした。
ミミックでは、去年の10月英検5級合格後に
入会してくれた当時小２生。

現在小３生が、英検3級合格しました！
しかも、時間が合わなくて 動画で
英語耳・口・読・脳トレーニングを 実践するレッスンをしてきました。

ゴリゴリ対策はなく
過去問が１度しかできずの状態でしたが
結果、リスニング８割以上合格。

（ほんとは試験前もう少し過去問はしたかった）

実力テストみたいな感じなり
逆に、私も彼の実力がよりわかりましたし

課題や私なりの反省はありますが
すごく頑張ってくれたと思います。

また、これまでの取り組みが 正しい努力と学習の方向性
だったのだと再度私自身も確認できました。

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本日は、リスニングとリーディングの関係について
書きたいと思います。

今年に入り、メンバーの先生の生徒さんで
ネィティブ主導の教室上がりの
生徒がいるのだけど、、、
というご相談を２件いただきました。

それぞれ別の地域の別のお子さんですが

・英語へは感覚として理解しているし、反応はいい
・が、返答でかえってくるのは単語のみ
・文章での読み・書くスキルが足りない。などが ありました。

おそらく共通しているのは
英語力が感覚的に止まっていて
「ふわっとしている」状態かなと。

幼児期にはこれでいいと思うんですが、
やっぱり学年が上がってくると
その程度では、「英語力」を武器としてや
「得意なものと」として出すには
無理がありますし、

今後の成長の頭うちをしてしまう
可能性が大です。（多分すでにそれは始まっている）

で、話は変わって、当校ミミックでは、
去年小４生が対策０で準２級に合格した
ことがありまして
（試し受験なのに合格してしまった）
その時もリスニングが高得点合格。

そしてメンバーの先生の生徒さん
も小学生準２級合格

偶然同じく
過去問１回のみで
リスニング高得点だった
とご連絡をいただきました。


で、これってなぜかって？

それはリーディング力をつけて
リスニング力とリーディング力を一緒にあげる
レッスンをしているからだと思っています。

リーディングはこれ
リスニングはこれ。
ではなくて、

一貫したテーマで
リーディング＆　リスニングをする。

リーディングとリスニングは密接に
相互関係があるんですね。

ライティング＆スピーキングも
そうであるように。

だからバラバラではなく
四技能は、複数の技能を一緒に学習することが
実は効率的なんです。

しっかりと読めないうちに 対策に走ると
生徒も先生も力みだけが入ってしまい
結果面白くないレッスンになってしまいがちです。

ベースである 「聞くちから」から「読む力」＝インプットを
普段のレッスンでトレーニングしていくことで
英検の対策もきっと活きたものになるのだと思います。

では、今日も最後まで
お読みいただきましてありがとうございます。

Have a great day!

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第二言語理論 x トレーニングで
子ども英語は
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