「彼女」が存在していた記録についての妄想と妄想

 どうも、バーチャル魔法生物マネミックです。
 先日行われた、ぽんぽこ24vol.4にてCMが流され、注目度激増の穂茂むぅなについてのやつです!コレまでに書いた「穂茂むぅなnote」をマガジンに纏めてみたので、良かったら見てくださいね!

 さて、今回はソクブイカイにて公開された『「彼女」が存在していた記録』についての妄想と妄想です。これはboothにて販売されているものですので直接的な引用はなるべく避けていこうと思います。なので、是非皆さんも購入して「彼女」が存在していた記憶と合わせて読んで頂けると良いかな、と思います。というか買いな!マストバイ!

 まずですね、「彼女」なんですよ…!「彼女」…!!!!
穂茂むぅなのyoutubeチャンネルに投稿されている、これまでのまとめの動画のタイトルが「穂茂むぅな」が存在していた記録、なんですよね‥‥!
コレが何を意味しているのかというと、youtubeの方は「穂茂むぅな」自身、あるいは「観測する我々」からの目線での記録なんですよ。
対してこの「彼女」の方はつまり、「穂茂むぅな」を「彼女」と認識している存在による記録なんですよ。穂茂むぅなを「彼女」と呼称する存在、それはコレまでの穂茂むぅなの動画に度々登場し、我々をヤキモキさせている「A氏」に他ならないのでは無いでしょうか‥‥!
なので、今後はこの「彼女」が存在していた記録をA氏が書き残した物、として妄想を進めていきたいとおもいます。
あと途中まで書いてメチャクチャ読みにくかったので話題毎に分けて触れています。

 ~書いた人物について~

まず最初に、A氏のいる世界には「ここにいる人間」というA氏とは別の人間が存在するらしいんですよ。「最後の人類」である穂茂むぅなの世界にA氏という人物が存在するという謎がある事は度々触れてきましたが、そこに「ここにいる人間」というA氏とは別のカルト的集団が存在する事がこの記録から判明しました。A氏とこの集団はどうやらあまり友好な関係ではなさそうなんですよね。過去の動画でA氏が去った後、エンジンの音が聞こえる気がすると記述した事があるのですが、もしかしたらカルト集団の基地?神殿?にA氏が潜り込んだ時の通信だったのかもしれませんね。

~性別の無い「あの子」について~ 

 この記録は性別のない体で生まれた「あの子」という人物についての記述が主になります。この「あの子」こそ穂茂むぅな(あるいはそれに連なる何か)ではないかと思います。
「あの子」についての記述として「性別の無い体で、人類に後が無い世界に生まれてしまった事が運命の始まり」という物があります。また、「女性、もしくは男性として生まれれば私(A氏)や妻と同じ役割を担う事になっていた。女子であれば、相手は恐らく私(A氏)だった」ともあります。
 これは予想なのですが、出生率が低下した未来において子を成すとは、遠大なプロジェクトであり、そのプロジェクトによって生まれた存在に性別が無い≒次代を成す事が出来ない事で人類の種の存続の可能性が絶たれた。という事なんじゃないかなと思います。
 なので人類は穂茂むぅな(仮)が産まれるまでは、存続の為に色々と手を尽くしていたのだと思いますが、遂に生まれた次世代の人類に性別が無く、人類の滅びが確定したため、緩やかな滅びを受け入れた。というような形なんじゃないでしょうか。A氏は「ここにいる人間」=滅びを受け入れた人類?と決別して別の場所にいる。みたいな感じかもしれないですね。

~「彼」について~

 記録の中には「彼」という謎の人物が登場します。
謎の人物が語る謎の人物とは…って感じもあるんですが、記録によると「彼」の干渉は驚くべきことでは無かったが、あり得るべきことでもなく、結果としてA氏は驚愕したとあります。で、この部分を読んでて思ったんですけど、コレ平行世界的な何かでは無いかと思うんです。
 こことそう違わない終末の世界にいる「彼」によって、「彼女」がその役目を終えた事を知る。というのは、平行世界の穂茂むぅなが役目を終えた事を知らされたという事ではないでしょうか。ここまで書いて、僕は1つの可能性に思い当たりました。A氏って2人いない?
 これまでの動画の中に穂茂むぅなを彼女と呼称する存在は度々登場してきたわけですが、ザックリと言って2種類、髪の短めの存在と髪の長めの存在が出てくるんですよ。僕は今まで、時間経過によるものかもしれないなと思っていたんですけど、実は別種の存在で、それぞれが別の世界のA氏なのかもしれないと思いました。
 これに付随して、これまでA氏と我々視聴者が通信をしていたと思っていたのですが、もしかしたらA氏とA氏の通信を傍受するような形だったのかもしれないという考えが浮かびました。根拠は無いですが何となくそんな気がしたからです。まぁ、この記事は妄想と妄想だから考えるだけ自由ってもんですよ!

~とりとめの無い妄想~

最期に、何となく頭に浮かんだけど文章化して妄想できるほどになっていないアレコレを箇条書きっぽい感じで羅列してみたいと思います。
・穂茂むぅなのメガネは誰かに貰ったもの→動画の方の記録の最期に出てき
 た人物(A氏?)のメガネと似たものに見える→A氏からの贈り物??
・穂茂むぅなを崇めるカルトに関して、性別が無い=天使としての崇拝?
 天使は無性別(両性具有)として描かれる事が多い。穂茂むぅなは性器が
 無い無性だが、天地創造の折に生み出された天使が両性具有故に、滅びに
 際して生まれた天使は生殖器が無い形の無性なのか。あるいは人類に終焉
 をもたらす悪魔としての無性なのか
・役目とは何か。我々の知る最初の穂茂むぅなは、その命を終えることこそ
 が使命であるように見えた。しかし、実際には穂茂むぅなが死した後、終
 末の創世記を経て穂茂むぅなは我々の前に再度現れた。また、文章の包囲
 の記録の冒頭に人間の脳についての記述があるが、穂茂むぅなの死は頭部
 を切り取られる(潰される?)形でもたらされた。決まっていた死であれ
 ば穏やかに死を迎える方法もあったはずなのに何故。
・子宮で眠る人物について。性別の無い「彼女」が4/1に現れた小さな存在
 であるとするのなら、「子宮」で揺蕩う存在は何者なのか。
・穂茂むぅなカルトについて。カルトは「彼女」である穂茂むぅなを崇めて
 いる?無性として生まれたが故に特別な存在である「穂茂むぅな」を「彼
 女」として?何かの見立てか我々の知らぬ教義故か?

そんな感じでとりとめの無い妄想を沢山しましたね…!
むぅなさんのTwitterでも少し言及がありましたが、僕が今まで書いた記事も今回の記事は、100%僕の妄想です。なので当然公式ではありませんし、ましてや「答え」であろうはずがありません。でも面白いコンテンツ(あえてコンテンツと言いますね)に対してあーでもない、こーでもないって考えるの、凄く楽しいじゃないですか!そしてこういう形式の奴は同士達とワイワイやるのが最高に盛り上がりますよね!なので僕は皆さんの穂茂むぅなに対する感想と考察と妄想を待っています。
書こう!妄想!!!!

という感じで妄想と妄想を沢山書きましたね!!
穂茂むぅなを知る人が増えるという事は必然的に穂茂むぅなに対する妄想(邪な意味じゃないよ)をする人が増えるという事なんですよ…!
そうすると僕も色々な人の感想を目にすることが出来て、自分の妄想を更に深めることができて僕がWIN!って感じなので、穂茂むぅなをダイマするなら今しかねぇ…!って感じのマネミックなのでした!
最期にもう一度、マストバイ!「彼女」が存在したという記録!!

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