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CNY(チャイニーズニューイヤー)直前のマレーシア、今年はイベントも条件付きながら解禁され、日常が少しずつ戻っています。 今年は多くのインター校でCNYイベントが再開されました。学校でイベントが開催されるなんて、ロックダウンを繰り返していた昨年は考えられなかったです。 ●学校生活をどこまで日常に戻すかオンライン⇄対面を繰り返し、最近ようやく学校生活も日常に戻ったなと思った矢先に、オミクロン。首都圏ではクラスターが出て閉鎖の学校もあります。 政府は「できる限り対面式、登校
※有料部分に2点追記を加えました(2022年3月30日) 21日(金)、マレーシア移民局がMM2H申請の現状報告と、MM2H申請者向けラウンジの開設を発表しました。 この会見の中で、内務大臣のハムザ氏は以下のように述べています。 ●新ルールは確定(当面は?)上記の通り、やはり新規申請の条件は当初の発表通り変わらずですね…。 「条件を厳しくしても応募者数はおり、単価を上げる事で申請者の質や国としての収益も確保できる」というのがマレーシア政府の考え、という事がハッキリしま
先日、ローカル友人が交通違反で捕まった話をツイートしたばかりなんですが、 今度は私が捕まりました😭 友人の場合は、特定場所での「張り込み」時で、いわば狙い撃ちされた形。でも私は赤信号でtextしていてそのまま発進してしまい、100%自分の落ち度。気づいたら白バイ警官2人に挟まれてて青ざめました(汗) と告げられ、結果的には下がったものの自分史上一番高い罰金に… 今回の、ことの顛末を書いてみます。 ●違反の種類とマレーシアの事情まず、交通違反は「州のお役所」と「警察」の
先日こちらのnoteで書いた6歳未満の学生ビザの件で、続報が届きました。
マレーシアの紙面から気になる記事をお伝えします。 ロンドンで立ち往生のマレーシア人
マレーシアでは満6歳以上でないとお子さんの学生ビザは取得できません。(正式名はStudent passですが、分かりやすく“学生ビザ“と記載します) 上の子で学生ビザを取れればそれに付随して滞在でき、インター校にも通えます。けれど一人っ子や、第一子がまだ6歳に満たない場合は、ビザの取れる年齢まで待つことになります。(今回の記事では、MM2Hや就労ビザについては割愛します) そんな「学生ビザ対象外」な方に朗報?かもしれないお話です。(現段階ではあくまでも可能性です) トラ