ベルリンの壁跡:武田がベルリンの壁の跡を見たのは壁崩壊後直後だった。東西で対照的な色合いの町、ブランデンブルク門、損傷したままの議会議事堂など、戦後すぐと変わらない姿の街並みだった。東は開発しなかったのか出来なかったのか、昔の面影が残る街を歩いて戦前の姿を想像していた。

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