エレキテルで静電気実験。

Googleの「Arts & Culture」に日本の美術館・博物館も参加しています。大学生が注目したコンテンツは・・・。

国立科学博物館のオンライン展示「匠たちの技」です。江戸時代の時計やからくり人形、灯りなどについて、写真で見ることができます。個人的には、複製品ではありますがエレキテルが可愛らしい外見をしていることに驚きました。(by N.F.)
時計やからくり人形に施された「匠の技」を見ることが出来ます。実用性だけではないユニークな仕掛けや繊細なレリーフ、当時の人々がエレキテルを楽しんでいる様子など見ていて面白いところがたくさんあります。(by S.M.)

エレキテルってこういうものなのか。平賀源内製のレプリカだそう。

ものすごく大勢で静電気の実験をやっていますね。「日本で最初に作られた電気を作る機械 エレキテル(複製)」と電気の専門書「エレキテル究原理」が見られるのは国立科学博物館東京・上野)。実際は地球館2階で「科学と技術の歩み-私たちは考え、手を使い、創ってきた-」という展示名のようです。

2020年10月1日現在、国立科学博物館のオンライン展示は11ストーリー。「日本館」と「地球館」のミュージアムビューもあります。

(上記サイトより転載)
【日本館】
「日本列島の自然と私たち」をテーマとする日本館では、日本列島の自然と生い立ち、日本人の形成過程、そして日本人と自然のかかわりの歴史を展示しています。

【地球館】
「地球生命史と人類」をテーマとする地球館では、地球の多様な生き物が、お互いに深く関わり合って生きている姿、地球環境の変動の中で生命が誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた道のり、そして、人類の知恵の歴史を展示しています。

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