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熊手が優勝!

私たちが購入した物件は庭が1,000㎡あり平らではない。不動産会社の方の話によると5年ほど空き家だったそうだ。

正直、どこから手をつければいいのか分からないほど、荒れ放題、笹だらけ、ヤマビル多く全体的に薄暗く、ほぼ何もしないまま1年が過ぎてしまった。

どうしたものかと放心していたけど、春が来て、うぐいすが鳴き、山桜が咲き乱れ、心がワクワクしてきたので、まずは庭の枯葉の掃除から始めることにしました。

我が家にあるツール

  • 熊手(大)

  • アメリカンレーキ

  • プラスチックの熊手

  • スコップ

まずは軽くて使いやすそうなプラスチックの熊手を購入してみた。でも笹がひっかかり力任せに引いたら、プラスチックの熊手の柄が折れてしまった。なーむー

アメリカンレーキは土をならすのには重宝するけど、重くて枯葉の収集には役に立たなかった。

そこで熊手。あまり期待してなかったけど、竹はよくしなり、面白いほど枯葉が簡単に収集できた。途中で熊手の真ん中の竹が折れてしまったけど、枯葉の収集には熊手が断トツで優勝です!




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