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東京マルイに部品注文

先日調達したもののなかなかひどい状態だった東京マルイXDM-40の修理に向けて、部品の調達をすることにしました。
東京マルイに部品在庫を確認して、在庫があるなら発注、なかったらオークションで探す二段構えを想定しました。

部品在庫の確認依頼

東京マルイの部品注文はまず部品在庫をするよう案内されています。
窓口の電話番号が公開されているのですが、受付時間帯はフツーの会社員にとっては仕事中の時間です。まあ、受け付ける側のマルイの社員さんもフツーの会社員なのでこれはしゃーない。
(なかなか繋がらないという話も聞くが……)
しかしこの時間帯に連絡を取れないユーザー向けにWebでの問い合わせ窓口も存在するので、ここで必要な情報を送ると最大1週間程度待ってれば回答が来ます。

※ここにURLを記載することで問い合わせが殺到してマルイさんに負担をかけるのは本意ではないため、記載は自粛します。調べればすぐ出てくるので検索してください。

在庫状況と送料を教えてくれるので、必要な部品在庫があるなら発注します。
今回は幸い確認した部品がすべて在庫ありだったため、発注に移ります。
タミヤみたいにWebから注文できると楽なのですが、東京マルイは注文書と費用を郵送する必要があります。

注文書作成

「向こうに伝わるなら所定の書式でなくてもメモを入れておけばいいのでは」という意見もあるみたいですが、せっかくフォーマットを公開してくださってるのでそこは活用しようという考えでいきます。

部品の注文書はそれぞれの製品の取扱説明書にフォーマットがついています。
取説を持っているならそのページをコンビニなり自前のスキャナー付プリンターで取り込むなりすればいいです。
今回は取説を持っていなかったので、東京マルイのホームページで公開されている取扱説明書をダウンロードして、スマートフォンからアプリ経由でコンビニのマルチコピー機にデータを送り印刷することで注文書を入手しました。
該当ページだけ印刷すればいいので、10円で作成できます。

取説を参照して部品番号、部品名、数量、部品価格、送料を書き込みますが、部品リストに記載されている価格は税抜き価格のため、注文書には税込価格に直して書き込まないといけないので注意です。(私は間違えて書き直しました)

発注手続き

注文書が出来上がったら手続きです。
部品代と送料の支払いは以下の方法があります。

  • 費用分の切手同封(500円以内)

  • 定額小為替

  • 現金書留

安い部品1個で送料を入れて500円以内に収まるようなら、合計に相当する額面の切手を注文書に同封して郵送するのが一番手軽だと思います。
(84〜94円の定形郵便基本料金が別途かかります)

かつて薄い本などの同人アイテム購入やシェアウェアの送金で大変お世話になった定額小為替ですが、50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類の定額小為替証書があり、合計額に相当する額面の小為替を注文書に同封して郵送するという手順です。
しかし定額小為替は証書1枚ごとに交付料金が200円発生します。以前は100円でしたが、2022年1月から値上がりしています。
このため証書2枚までなら定額小為替で送るほうが安く付きますが、3枚以上になる場合は現金書留のほうが得になるため要注意です。
(84〜94円の定形郵便基本料金が別途かかります)

現金書留は専用封筒を21円で購入、中に注文書と合計額(現金)を入れ、封をして発送します。
発送の際に封筒の口のところ上下2箇所に封緘の押印をしないといけませんが、印鑑を持ってない場合は手書きサインでもOKでした。
発送にあたり定形郵便の基本料金に加え、現金書留の取扱料金として480円が加算されます。(こちらも以前は435円だったようで)
封筒代と手数料で500円くらい見ても、定額小為替3枚以上になる額面の送金の場合は現金書留のほうがお得になりました。
現金書留の最大のメリットは、書留なので追跡番号で確実に届くまでモニタリングできることです。
他の方法では追跡ができないため、送金という意味では他の手段には代えがたいメリットです。

今回手配した部品

今回は破損していたシリンダーとハンマーを手配します。
XDM-40はリコイルショックが大きくそれに起因するトラブルが多いようなので、シリンダーは念の為予備も手配します。
合計金額が3000円を少しはみ出したため、現金書留で注文書と費用を送付しました。
発送の翌日には到着しているようで、ここから1〜2週間程度と考えたら月内には届くかなと見込んでいます。

届いた

最近郵便は土日の配達をしなくなったようなので、気長に待つつもりでしたが、注文書発送から10日ほどで届きました。
中には部品と納品書を兼ねたレシートが同封されています。

部品は丁寧に個包装されています。

到着日前後は慌ただしかったので、数日後に突然ぽかんと空き時間ができたときに修理を行いました。

スライドからブリーチ一式を取り外し。
シリンダーを取り外して、中の部品を取り出して取り寄せた部品へ移植。
ネジ穴の位置合わせのために中を押しながら穴位置を合わせるのがコツがいりますが、とりあえずクリア。
あとは元通りに組み上げます。
幸い、ピストンカップは綺麗なもので、過剰に塗布されたグリスが邪魔くさいので都度拭き取るくらいでスライド側の修理は終了。

爪が折れてコックできなくなっていたハンマーも取り替えます。
一度バラしているとはいえ、前回はハンマー自体は外さなかったので今回初めて確認します。
一度外すとハンマーとバルブノッカーを各々のスプリングに引っ掛けながら組んでいくのにコツがいりますが、スプリングを曲げると作動に影響が出るのでゆっくり慎重に組んでいきます。
グリップセーフティーも組んで、元通りに組み上げ。
途中でハンマーを起こしてみると、ちゃんと引っかかってハンマーコックされるのも確認できました。

無事に組み上がり、久々にスライドとフレームを結合。
届いたときはハンマーがコックしない、もちろんトリガーを引いても撃てない、それどころかスライドが抜けないと、まあ散々なジャンクでしたが、それほど高くない部品2つ変えてマガジンだけ新品を調達したら一丁上がり。

スライドを引いて、コッキングインジケーターが正常に飛び出しているのを確認して、トリガーを引くとハンマーが落ちる音。完璧。

マガジンにガスを入れ、ブローバック動作を確認すると、噂に違わぬ鋭いブローバック。
スライドストップもちゃんとかかるし、変な挙動も無し。
数発弾を入れて簡易的に弾速測定をしたところ、安定して62m/s前後出していたので全く問題なさそうです。

後日改めてグリスアップなどのメンテナンスを行いますが、修理としてはひとまずこれで終了です。

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