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普通の女子大生が、留学前にTOEFL iBT89を取得した学習法②

前回の『普通の女子大生が、留学前にTOEFL iBT89を取得した学習法①』はいかがだったでしょうか?

お気楽に!いきましょう!!

さて、早速Listening編から始まりますよ〜!!!

【Listening編】

①TOEFLのリスニング教材をひたすら聞きまくる。

当時の私は、

「全集中力を投入して、聞きまくるぞ!」

という強い意志をもって臨んでいたつもりでした。

しかし、これがなかなかしんどいんです。笑

「集中、シュウチュウ、しゅうちゅう〜〜〜っ!!!」

って思っているんだけど、思うように行かなくて、気付いたら音声が先に進んじゃっているんです。

で、

「あ!聞きそびれた!!」

ってなります。チクショーです。

これは、リスニングというよりも、集中力との闘いかもしれません。

社会人になってから受験したTOEICも、同じようなパターンに悩まされました。。

集中力、ないんか?_| ̄|○

でも大丈夫。
教材をひたすらやれば大丈夫。


私は特にこだわりはなかったので、「書店でこれならできそう」っていう物を選んでしました。

大切なのは、やることなので、ご自身に合った教材ならなんでもいいと思います。

こちらを一例として、紹介しますね。
これをとにかく、覚えるくらい、聴いて聴いて聴き倒してください!

②生の英語に触れる。

当時大学2年の夏休みだったのですが、アルバイトと英語学習に大半の時間を費やしていたので、あまり運動もせずにぽっちゃりしていた記憶があります。笑

これはまずいと、夜ジョギングするのですが、ジョギング後にまた何か口にしてしまって結局痩せませんでした。。

話が脱線しましたが、ジョギングする時間すら当時は惜しかったんですよね。

だから、ジョギングの時間を「TED Talk」や「BBC News」のリスニングに充てていました。

別に内容理解できなくても、聞き流せるからです。

TOEFLのリスニングはアカデミックで、ずっと聞いているのがしんどいので、これも気楽に耳に慣らすためにやっていました。

リスニングに関しては、とてもシンプルで、以上です!!

慣れることが大切です。

番外編として、South Park(アニメ)を観る、というのも挙げておきます。

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(これはガチな方のSouth Park。。アニメの方です。)

前回登場した慶應の天才友人がよくSouth Parkを観て爆笑してました!

爆笑するってことは、理解していたのでしょうが、アニメは絵があるので、理解の助けになります。

(なんか、捕鯨がテーマの回あって、彼があらすじを解説していたっけな。やっぱすごいなあいつ。。)

海外アニメを観るのも、良い勉強法なのかもしれません!

あと、一つ伝えるとすると、英語力の問題ではなく、その分野への知識がないと理解できないという現象が稀に起こります。

はい、あるんです。
この場合はそこまで悩まなくて良いです。

英語力というより、その分野への知見の有無が問題なので!!

本番のテストの時は、アカデミックの中身の難易度があまりにも高いものは勘弁してくれ!と祈る気持ちでいたのを思い出しました。

【Speaking編】

これが、日本人が最も苦手なセクションではないでしょうか〜〜〜(*_*;)

でも、対策をすれば大丈夫!!(信じる気持ちも大事!!)

前提として、「なんでも良いから、自分の意見を持つ」ことが大切です。

そもそも意見がないと、話せないですもんね。。これも日本人苦手?最近はそうでもないのかな。

しかも、設問がReading+Listening、からの、Speakingなので、英語の総合力といっても過言ではないですよね。

①自分の意見を述べるときのフレーズを頭に入れておく。

Speakingでは、要旨を述べたり、自分の立場(Agree/Disagree)を明らかにした上で理由を説明する、といったパターンがあると思います。

パターンに応じた定型文を知ることが、勇気に繋がります!!

ありったけの表現を学んで、使い倒しましょう!!!

その上で、自分の意見を述べる練習をすれば良いんです。

私は、こちらの教材は使っていませんが、良い感じのがありました。
まずは、型を覚えよう!

②Speakingの教材で、話す練習をする。

定型文を覚えると同時に、教材を使って「要旨や意見」を述べる練習をしました。

意見がスラスラ言えるようになるために、日頃から一人で喋っていました。

“I think ~~ because it is ~~~. So, I'm sure that ______.”

なんでも良いんです。自分の好きなSpeakingの教材を買って、実際に時間を計りながら話しましょう。

またまた番外編ですが、教材を使用する以外にもやっていたことがあります。

・・・日頃から、ルー大柴になりきっていました!

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(まじっすか?!。。)

はい、まじっす。。うざいの何の、気にしません!!やったもん勝ちです。笑

英単語やフレーズを日頃から口にすることをとにかく意識してたんです!!!

「You, あのSalt, Bringしてくれる?」みたいなのです。笑

でも、これって意外に役立つって、知っていますか?

「塩を取って」は、Take?Bring?Pass?色々ありませんか?

こういうニュアンスの違いとか、フッとした時に、「あれ、どっちだろう•••」っていうのが必ず!出てきます。

こうやって、学んでいけます。

ルー大柴師匠を舐めちゃあ、あかんですよ。笑

③友人と英語でしゃべる

当時友人の彼氏がイギリス人で英語の先生をしていました。

その彼にアドバイスを聞いたところ、

「友人同士で英語で会話をせよ!」ということでした!

(友人は、スタバでTOEICの勉強しているときに彼に声かけられたのが交際のきっかけだったんです。外人の彼氏できたらいーじゃん!と思い、私もスタバで英語の勉強してみたけど、誰も声をかけてくれなかった。。。待っていてはダメ!

…そういうことじゃあ、ないですよね。。)

ちょっと恥ずかしいけど、友人同士で英語で話した記憶があります。

こうやって、一緒に英語をがんばる仲間を見つけると、強いです!!

互いにサポートし合って、向上し合えます。

同じ目的や目標を持った仲間の存在って、本当に救われますよね。

そんな仲間がいるあなた、ラッキーです!今いない人も、ここにいます!!

一緒に目標に向かっていきましょう〜〜〜!!

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では、今日はここら辺にしておきます。

読んでくださった方、ありがとうございます。

少しでもお役に立てたら本当に嬉しいです。

See you next time!

Emi

2021/01/03

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