みたまん

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今年もやります!2024年目標ビンゴ!!

あけましておめでとうございます。 半年以上ぶりの投稿です。 ここ数年続けている『目標ビンゴ』を今年も作成しました! 目標ビンゴの詳細は↑の記事から確認してもらえればと思いますが、簡単に言うと、25個の目標をビンゴ形式で記載し、年末に幾つビンゴが達成できたかを楽しむ、うえはらけいた氏考案の目標管理方法です。 毎年その年に関連するデザインを描いてくださるので、年始に今年ver.のビンゴが投稿されるのが楽しみだったりします。 ということで、2024年目標ビンゴです!!! 読ん

    • 【エッセイ#13】家庭菜園始めました🍅

      GW初日。特にやることもなかったので2年ぶりにベランダ家庭菜園をすることに。 横浜に住んでた際も一度やっていて、その時にプランターやスコップ、ジョウロ等の道具は揃えていたので、苗と土を買いに近所のホームセンターへ! 家庭菜園の時期だから色んな種類の苗が売っていて選ぶのが大変だった。 今回選んだのは… 1. トマト(品種:とってもアイコ) 2. パプリカ(品種:鈴なりパプリカ らんらん) 3. ピーマン(品種:京みどり) 育て易さや収穫量に加え、お弁当や料理に使いたい色味野

      • 【エッセイ#12】始祖鳥のカッコ良さ

        先日、念願だった福井県立恐竜博物館に行ってきました。童心に返って恐竜の骨格標本に興奮したのは勿論のこと、もうすぐ30才になる大人の目線で、恐竜の分類方法や進化の軌跡について学ぶ楽しさがありました。 沢山の恐竜の中で特に印象に残ったのが、『始祖鳥』(アーケオプテリクス)という恐竜。こいつは獣脚類(羽毛恐竜)と鳥類の中間的な生物で、名前の如く『鳥の始まり』らしい。 詳しくは↓のページにて。 始祖鳥の推しポイント①は名前のカッコ良さ。Simple is the Bestなネーミ

        • 【読書レポ#1】絶対悲観主義

          いつもは読書メーターに感想や気付きをメモしているけど、特に面白かった本はnoteに書いてみようと思う。 Twitterか何かで情報が回ってきて気になって買った本。 個人的には、楽観主義 ≒ ポジティブでいたい!と常々思っているので、筆者が提唱する絶対悲観主義に興味が沸いて手にとってみた。 絶対悲観主義について延々と語られるのかと思いきや、それがメインとなっているのは第1章のみで、それ以降は幸福や健康、お金など身近なテーマについてエッセイ調で書かれている。 まずその語り口調

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        今年もやります!2024年目標ビンゴ!!

          【エッセイ#11】ラ コリーナ近江八幡で感じた「美味しさ」と「美しさ」

          良く晴れた金曜日の午後、滋賀県近江八幡市にある「ラ コリーナ近江八幡」に遊びにいった。 ラ コリーナ近江八幡とは、2015年にオープンした、たねや・クラブハリエのフラッグシップ店で、まるでジブリの世界のような緑溢れるお店で買い物や食事(カフェ)が楽しめる施設である。 実は年間の来場者数は300万人以上で、テーマパーク来場者数3位のハウステンボスよりも多いらしい(全然知りませんでした。ごめんなさい。)! 会社の後輩に、「滋賀のおすすめスポットは?」と聞いたときに教えてもらった

          【エッセイ#11】ラ コリーナ近江八幡で感じた「美味しさ」と「美しさ」

          【エッセイ#10】久しぶりのうどん打ち

          引越しの際にうどんを作る用に買っておいた上州地粉を発見したので、久しぶりにうどんを打ってみた。 今回はこねる作業をホームベーカリー君に任せてみたのだが、全然だめ。生地がまとまってないし、弾力もない。 結局手でこね直すはめになった。 機械の羽でこねるよりも自分の手でこねる方が作ってる感もあっていいよね。そういうことにする。 こねた後は2時間ほど寝かせる必要があるので、うどん君には寝てもらいつつ、俺はスプラトゥーンをする。 スプラトゥーンも久しぶりだったので、今日は久しぶりD

          【エッセイ#10】久しぶりのうどん打ち

          【エッセイ#9】コントローラーの操作方法を覚える

          4/1付で研究所勤務から工場勤務に異動になった。 同じ事業会社内の異動ではあったが、仕事内容や関わる人、仕事の進め方等、これまでとはまるっきり変わってしまい、まるで会社内転職をしたような気分で1週間を過ごした。 分からないことばかりだったし、何なら何が分からないか分からない状態だったけれど、焦らず落ち着いて仕事をすることができた。 いま自分は「コントローラーの操作方法を覚えている段階だ」と自分に言い聞かすことが出来たからである。 これは以前読んだ、『社会人大学人見知り学部卒

          【エッセイ#9】コントローラーの操作方法を覚える

          【エッセイ#8】楽しくないことの拒絶

          ちょっと自分の思考の癖を言語化できたので、書き残しておこうと思う。 オチはないのでご了承いただきたい。 【前段】 最近会社の同僚や同期から、「いつもポジティブで楽しそうだよね〜」と言ってもらえることが続いた。「何かコツがあるの?」とも聞かれたのだが、そのときはあまり上手く返答出来なかった。自分の中でポジティブでいる意味やコツが言語化出来ていなかったからだと思う。 また、最近色んな人と飲む機会が多く、飲みの場で『仕事のやりがい』とか『仕事の面白さ』的な話題もちょくちょくあ

          【エッセイ#8】楽しくないことの拒絶

          【エッセイ#7】知らないだけかもしれない

          滋賀県に異動になるということで、車が必要になった。横浜の暮らしとは違って、通勤も日頃の買い物も週末のお出かけも車があると便利、というかほぼ必須アイテムなのだそう。 旅行先などでたまにレンタカーを借りることはあったし、車を運転することは嫌いじゃなかったけれど、車自体には全く興味がなかった。 さすがにトヨタとか日産とかメーカー名くらいは分かるのだが、車種の名前なんて全然知らない。知ろうともしていなかった。 そんな状態の俺が車を選ぶなんて一苦労である。 維持費が安かったり、中古

          【エッセイ#7】知らないだけかもしれない

          【エッセイ#6】異動を告げられて

          2月末某日、上司から電話で呼び出されて滋賀県への異動を告げられた。 初期配属先である横浜で働いて4月で丸3年。いつかは来ると思っていた異動ではあるが、いざ言われると動揺を隠しきれず、その日はふわふわした気持ちで1日を過ごした。 自分のキャリアにとっても人生にとっても転機になるであろう異動を告げられた今の気持ちを文字に起こしておきたい。 まず最初に生じた感情は『寂しさ』だった。 今の職場は本当に優しい人達ばかりで、新入社員時代には「こんないい人達に囲まれて仕事してて良いのか

          【エッセイ#6】異動を告げられて

          【エッセイ#5】路上マジシャンとの出会い

          中野で飲んだ帰り道に、商店街の端の方で千円札を浮かせているおじさんがいた。 ちょっと怪しそうな感じだったけど、お札が浮いていることに興味津々且つ酔っている俺は「なにこれ?すげー!」とおじさんに近づいていった。 そしたらそこから怒涛の連続マジック。 お札がコインになったり、そのコインが大きくなったり。この人は路上マジシャンなんだなぁと理解する前に、目の前で起こる摩訶不思議な現象に心を奪われて「すげー!すげー!」と大きな声で連呼していた。 一通り見せて貰ったあとのシメはトラン

          【エッセイ#5】路上マジシャンとの出会い

          【エッセイ#4】『意味付け』というリーダーシップ

          今週の仕事はハードだった。 月曜日にスーパー短納期の開発業務を任され、そこから毎日4,5時間の残業。 仕事が多いことや残業が増えること自体はそこまで苦しくないのだが、今回は仕事の振られ方に不満があり、精神的な苦しさを感じた。 不満をもった理由は、二つの『意味』の説明がなかったことにある。 一つ目の意味は、仕事自体の意味。 イレギュラーな納期の業務にも関わらず、なぜその業務が必要なのか?なぜ短納期で依頼が来たのか?等々の説明が全くなかった。 二つ目の意味は、自分が任された

          【エッセイ#4】『意味付け』というリーダーシップ

          【エッセイ#3】ルーティン人間 読書編

          本を読むことが好きだ。 小学生の頃から好きで、星新一とか岡田淳とかデルトラクエストシリーズ(懐かしい笑)とかをよく読んでいた。中学生以降も人並み以上には読んでいたと思うけど、社会人になってから読書が加速している。というのも、2020年のコロナ禍入社だったがために、研修はオンラインで定時に終了、飲み会等は全くなしという期間が2,3ヶ月続き、暇を持て余したからである。自分にとって暇を楽しく且つ有意義に使えるものが読書だった。そんな理由で社会人になってからは年間80冊程度の本を読む

          【エッセイ#3】ルーティン人間 読書編

          【エッセイ#2】時計のないランニング

          今日は久しぶりにランニングをした。 昨年横浜マラソンに出てから、若干の燃え尽き感と膝の負傷により、ランニングの習慣がなくなっていたので、2週間ぶりくらいのランニングだった。そんなこともあり、ランニングウォッチ(以下、時計)の充電が切れてしまっていたので、今日は時計をしないで走ることにした。 横浜マラソンのために走っていたときは、もちろん毎回時計をしていたし、目標タイムや目標距離を決めてから走っていた(しかも時計の設定で1km毎のラップタイムが通知される!)。 だから、時計(

          【エッセイ#2】時計のないランニング

          【エッセイ#1】丸くなる

          昨年末に飲料メーカーの同期飲みに参加した。俺は『同期飲み』(特に初めましての)が苦手で、普段は自分の会社の同期飲みにもあまり顔を出さないのだが、割と仲良し(と勝手に思っている)の友達からの誘いだったので、参加してみることにした。 結果、想像の何倍も楽しかった(笑)。今日めっちゃ楽しかったなぁ、と終電を寝過ごして乗ったタクシーの中で反芻するくらい楽しかった。 元々、同期飲みが苦手というか楽しめないのは、自分と相手の立ち位置が上手く掴めないからだと思う。相手が先輩なら可愛がられ

          【エッセイ#1】丸くなる