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【ウルトラマン】第26話・第27話「怪獣殿下(前篇/後編)」古代怪獣ゴモラ

■古代怪獣。恐竜ゴモラザウルスの生き残り。
恐竜の体型そのままで、怪獣としてリアル感がある。三日月型の巨大な角と鼻先の一本角、強く長い尾が威圧感を増している。
■ジョンスン島に生息した1億5000万年前の古代生物ゴモラザウルスの生き残り。同島で生け捕りにされ、麻酔弾で眠らせて、日本万国博覧会運ぶことになる。科学特捜隊のビートル3機による空輸中に麻酔の効力が切れて覚醒して暴れだし、高度2000メートルの高さから六甲山に落下した。
■地中を移動して千里丘陵へ出現する。ウルトラマンとの戦いでは強力な尻尾で叩きのめすと、スペシウム光線を発射される直前に地下へ逃亡した。その後、大阪市内で発見されたゴモラは科学特捜隊の攻撃によって尻尾を切断され逃亡する。
■次に、ゴモラは、大阪城前広場に出現して天守閣を粉砕。ウルトラマンと再戦する。しかし、科学特捜隊と自衛隊伊丹基地の火器部隊に援護されたウルトラマンによって頭部左の角を折られ、スペシウム光線でとどめを刺された。
■デザインは、成田亨。

・・・そうか。大阪城でウルトラマンと闘った時は、尻尾がなかったんだ。全く覚えていなかった。尻尾が切られたシーンは覚えている(尻尾がまだ動いていたのに、驚いた記憶)けど、てっきり、大阪城の闘いで切られたのかと思ってた。

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