ハンナ・アレント『責任と判断』。難しくてなかなか読み進められないので、本に折り目をつけたり線を引いたりしてもいいことに決めたら、これがなかなか効果的で、興味深く読んでいる。集団責任の概念の誤謬:この概念は実際には、悪しき行為を実行した人々を極めて効果的に免責する結果となった、等。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?