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#3 合わせ技で不妊を病院に相談した話

こんにちは。まにはです。
最近パン作りしてます。パンって意外と簡単…!

↓妊活歴はこちら。#1に細かく記載してます。

【妊娠に至るまでの歴史(不妊治療歴)※省略版】
2016年8月:  入籍
2018年2月~: ゆるっと妊活スタート
2018年9月:  産婦人科にて診察→PCOS(多嚢胞)気味と言われる
2018年12月~:タイミング指導&薬物療法
2019年8月:  通水検査→異常なし
2019年10月~2020年3月:人工授精(AIH)①~⑤→すべて陰性
2020年6月: 不妊治療専門クリニックへ転院
2020年7月: 採卵①→採卵9個>成熟卵5個>ふりかけ式正常受精3個
       -初期胚 1個(9cellG3)、胚盤胞 2個(4CC、4CC)→3個凍結 
2020年8月: 移植①凍結胚盤胞(4CC)→陰性→リセット
2020年9,10月:移植②凍結初期胚(9cellG3)、凍結胚盤胞(4CC)→陽性
2020年11月: 8w6dで杉山産婦人科新宿院を卒業

さてさて今日は「どうやって病院に不妊の相談をはじめたのか」というお話です。
意外と病院へ行くまでのハードルが高いんですよね…。
周りの知り合いでも「病院で検査してもらおうと思っている…!」と言いつつ、なかなか足が向かなかったりで、あれよあれよと数年経ってるパターン。
※30歳超えてると結構すぐに病院に相談してる人多いな、とは思いますが。

ものすごくわかる。(熱量)
わかってるんですけど、最初の一歩がね、なかなか踏み出せないもんなんですよ。
「子供はできたらでいいと思ってるし!」とか
「不妊の相談だけで行くのってなんかな…」とかね。
「すぐに不妊治療専門のクリニックに行くとか、そこまで欲しいわけちゃうしな!」とかめちゃ思ってた。

今から思えばさっさと不妊治療専門のとこ行っとけ、とは思う。
結果論やけど。

私は元々産婦人科へ行くことに対して足は重くないほうで。
(毎年子宮頸がん検診を実施、不正出血などがあって1年に1回は必ず行ってた)
とはいえ、不妊の相談をするということは、小心者ゆえにハードル高かったです…てへ。

「じゃ、どうやって不妊の相談したんや?」

そうです。
毎年の子宮頸がん検診受けようかな?という時期と
当時体力勝負のアパレル勤務で不正出血が発生した時に
「このタイミングや!!」と合わせ技で相談しました。笑

病院で子宮頸がん検診と不正出血があるのを伝えて診療予約。

先生とのお話の際に「結婚して1年以上経つので子供を考えてるんですけど…」と相談。

血液検査しまひょかーってな具合で血液検査からスタートしました。

私と同じように小心者の方は是非、
子宮頸がん検診との合わせ技で相談してみてください。笑

ちなみに最初にお世話になった産婦人科を選んだのは、
「不妊相談」ができるところを選んでます。←ここ重要

不妊相談できないところでも、もちろん相談に乗ってくれると思います。
でも、もしも旦那さんの精液検査とか人工授精とか子宮造影検査とか対応してなかった場合、別の病院へ転院とかなったら面倒じゃないですか!

がっつり、しっかり、Google先生に質問して地域の産婦人科を検索しまくってます。
(小心者ゆえ、事前に調べるのが大好きです。)

市区町村によっては不妊相談会みたいなのも月数回やってたりなので、
実際お医者さんと相談できるので参加してみるのもアリだと思います。

子宮頸がん検診は会社の検診でやってて、合わせ技使えない、という方は、
ホルモンバランスが乱れてるか血液検査したい、とか
生理不順なので相談したい、とか
そんな軽い内容で合わせ技に無理くり持って行ってみてはいかがでしょうw

色々、小心者の技を出してますが、
素直に不妊で相談したい、って言って行く方が話早いです。爆
なんなら、不妊治療専門の病院に行くのが一番早いし、一番楽です。爆

でも病院行きにくい人もいると思うんです。
そんな人向けのお話でした。

それでは!

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