見出し画像

韓国への入国前(PCR検査)

無事、韓国から帰国することができました。
入国前の準備から、帰国までの記録を残そうと思います。

韓国入国前の準備としてPCR検査編です。
PCR検査を受けて「陰性証明書」を用意する。というと簡単のようですが、
記載必須事項などがあり、料金も様々で調べるだけでも大変でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。


短期ビザを発給された時、「韓国入国時必須書類(在留90日以内)の注意事項を受け取ったと思います。
パスポートとビザは準備できたのでPCR検査だけなのですが、これまで経験のない準備なので戸惑いました。

【必須書類】

  • パスポート

  • ビザ(査証発給確認書)

  • PCR陰性確認書(出発日基準48時間以内の検査) ※検査結果「陰性」


◆PCR検査

検査方法、文書の記載言語、必須記載事項など指定されています。
(詳細は画像にて)

PCR検査について

◆料金

まず、ウェブで情報収集したらPCRの検査費用はピンキリ。
2,000円から40,000円以上と幅広い。
確実な証明書をゲットしたいけど、そんなにお金はかけたくない。。

ハワイや中国は指定病院での検査が求められているようですが、
韓国は必要な項目が韓国語か英語で記載されていればOKです。

Twitterで検索したら、2,500円の証明書でも韓国に行けました!の情報を見つけたので、私たちもそれをTRYしてみることに。

検査結果が出るまでの時間によって検査料金が異なる病院もあったのでフライトのチェックインに間に合う時間までに結果が出るか確認して検査を受けることをおすすめします!(空港にもPCR検査場はありますが午前中のフライトの場合は注意が必要です。)

◆コロナ保険

万が一、「陽性」で全てキャンセルの可能性も考えてコロナ陽性でのキャンセル費用や韓国に行ってからの検査結果で隔離された場合の費用の補填がされる海外旅行保険も加入しました。(普段は未加入)

◆検査結果

検査結果は約16時間後に出ました。(予定より8時間前)

無事に夫と二人、「陰性」だったのでPDFで送ってもらった証明書をコンビニで印刷しました。フライト前日に検査結果が出るのでバタバタしましたが一安心😆

【印刷について】
※成田空港でチェックインの前に陰性証明書を印刷するように言われていたので
事前に準備しておくのをお勧めします。

※保険に加入した場合は携帯が使えない状況も考えて、事前に保険の契約内容や連絡先、
海外の病院で自己負担なしの証明書になる英語版の保険証書も印刷しておきました。


◆おまけ(航空券予約)

ビザが取れるまで航空券の予約をしていなかったので、予約が直前になってしまい往復20万円のチケットや東京から大阪に行ってから仁川に向かうチケットなどしか選択肢がなく焦りましたが、いろいろ探してJINAir、JEJUAirのチケットを購入できました。

2022年5月以降、金浦空港への増便が予定されているというニュースも出てきましたが、コロナ前の1割ほどしか飛行機が飛んでいないようです。
コロナでイレギュラーな部分が多いのでこれから韓国へ行かれる方はご注意ください。

◆次回は… 

最後までお読みいただきありがとうございました😊
次は韓国入国までの準備、入国までをお届けします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?