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2023年ワタシ的勉強法・勉強グッズふりかえり

2023年版社会人学生のワタシ的良かった勉強法・勉強グッズを振り返ります。ほぼ自分のための忘備録です。


ポモドーロテクニック

25分の勉強と5分の休憩を組み合わせるだけなのだけど、机に向かってもダラダラとしそうなときに「25分だけ頑張ろう」とタイマーをかければいつの間にか勉強モードになる。
25分だけやっても調子の乗らない日はやめることにしているけれど、今のところそういう日はない。

スマホは絶対見ないこと、飲み物も5分の休憩に摂取と決めている。
休憩が楽しみなのも動機づけに良い。

スマホのタイマー機能を使っていたけれど、スマホが近くにあるのは良くないと思ってキッチンタイマーを使っている。
(試験前の追い込み時期で25分の区切りが邪魔だなと思うときはポモドーロテクニックを使わない。)

情報カード

ノートだと教科の横の繋がりが意識できないので並び替えが容易なものを探していた。ルーズリーフも良いけれどもっと小さくコンパクトで丈夫な紙質が良い。
単語カードが良いのでは?と思い、無印良品のものがローソンで手に入るので使用していたのだが、単語カードだとスペースが足りない。

情報カードに辿り着き、情報カード界隈(?)ではこれが原点とも言われている『知的生産の技術』を読む。

こちらで紹介されているサイズはB6なのだが、名刺サイズよりも大きくB6サイズの半分ほどの5×3インチのサイズを使用している。
コスパ的には100均で名刺サイズのものが売っていて一番良い気がするもサイズがわたしには足りない。名刺サイズだと収納ケースや持ち運びの便利グッズも豊富なのだけど…少し小さすぎる。


色々なメーカーから情報カードが出ているけど、わたしはコクヨが良かった。
全てを持ち運ぶのは難しいのでその日復習したい分野だけ持ち運んで移動中に読んでいる。

広げるスペースがあるときは、これをツェッテルカステン式に床に並べて全体を俯瞰して勉強をしている。

ただ5×3インチだと持ち運びは便利だけど小さい気持ちもしている。
B6サイズも実験的に導入する予定。


講義は録音

使わなくなったiPhoneで録音している。
通勤中に聴いて復習をする。

コピー用紙をメモ用紙にする

暗記分野もあるので手を動かして覚えたいのだけど先ほどの情報カードは保存向きだし、ノートでももったいない。チラシの裏で勉強していたけど、チラシのストックがすぐになくなってしまう。

A4サイズのコピー用紙を束で買い、A6サイズくらいに折りたたんでみっちりと暗記教科や問題演習の解答記入に使っている。真っ黒になるまで書き込みたいけど、読めなくなって誤解答を招くのでほどほどにする。

穴あけパンチで穴を開けると簡易ルーズリーフになるのも便利。


紙類は分類せず一冊のバインダーへ

複数科目があってプリントの量が凄まじい。講義分はクリアファイルに入れて持っていくが、講義に必要ないものは全部一冊の大きなバインダーにとじている。
科目ごとに分類した方が良いのだが、管理が面倒なのと紛失防止のため一冊に。何も考えずにバインダーに綴じればよい。
もらったものは全て綴じている。絶対になくさないので安心できる。


平日勉強できる最大時間を知る

わたしは平日3時間が限度だった。仕事と学校と家事などなど、時間をとられることが多い。
ポモドーロテクニックだと6セット分。その日勉強したい優先事項を6つ決めて勉強している。だいたい6つはできない。無理にこなそうとしないで、また翌日に勉強する優先事項を決める。
休日は10時間ほどが限界(体力的に)。



集中力は体力から

しっかりと栄養を摂ること、体を動かすこと。
体力をつけたら長時間の勉強に耐えられる。
試験前の風邪ほどしんどいものはない。

毎日お弁当を作る、毎日湯船につかる、早く寝て、早く起きる。
特別なことではないはずなのに、毎日するには疲れることをそれでも毎日やる。(ラップで握ったおにぎりだって立派なお弁当だ)(たとえサボっても2日連続まで。3日目は絶対にやれば3日坊主にならない理論)

体力づくりといえば、仕事で誰もが嫌がる軽作業を率先としてやる、階段は必ずダッシュで上がるくらい(?)(周りの人の迷惑にならないのを確認して)。

来年の抱負


資格取得や知識を深めるために勉強しているけれど、学生としての自分だけではなく、家族の一員としての自分、職場の一員としての自分、誰かの友人としての自分、どこの誰でもない自分、などたくさんの自分がいる。

今年は学生だからといって許されていた部分もあるけれど、周りの人たちとの時間も大切にしていきたい。
机に向かうだけが勉強ではないので、隙間の時間での勉強を工夫したいところ。
あとは来年は体力をつけるのに泳ぎに行く。

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