ハイテクハーフマラソンまで、あと3日
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こんにちは
マニュです
人はエネルギーなしで生きていけません
走ることで言うと、3つくらいあります
エネルギーは何かを動かす力を持っていて
無くなると動けない、動かせなくなるので
補給するしかありません
今日は、エネルギーの話をします
・・・
今日は「7mile tempo」の日
まず、今日の練習メニューについて
簡単にまとめます
走るペースは、3つあります
具体的に言うと
①|有酸素持久力ゾーン
②|有酸素パワーゾーン
③|乳酸閾値ゾーン
こんな感じです
①は、ジョギングペース
②は、60分以上維持できるペース
③は、60分以上維持できないペース
こんな風に考えてもOK
COROSでは、そう書かれています
そしてそして、結論から言うと
長距離を走るハーフマラソンやマラソンは
1時間以上走ることになるので
結局のところ、②のペースで走るしかありません
厳密に言うと、②と③の間と
考えてもいいでしょう
この意味で、今日のtempo走は
意義のある練習メニューです
要は、本番のペースで走ることで
感覚を研ぎ澄まし、修正することが
できるから、と僕的に捉えています
練習でトライして
本番はできることをする
これが結果を出す方法です
エネルギーで動く
物を後ろから押すと
前に動きます
後ろから押すエネルギーの働きが
物を前に進めている、と考えるなら
人が走って前に進んでいる姿は
そのエネルギーが働いている状態です
エネルギーは3つある
エネルギーは目に見えませんが
物が動く姿で理解できます
実際に人が前に進む姿は
物理エネルギーが働いている証拠でした
そして、エネルギーの種類は
まだあります
たとえば、今日も走ろうと考える
決意のエネルギーや、体を動かすエネルギーなど
人が動くには、いろんなエネルギーが必要です
まとめると、下記にある
3つのエネルギーで人は動いています
①|今日も走ろうと決意するエネルギー
②|後ろから押すエネルギー
③|体を動かすエネルギー
体が動くエネルギーについて知る
今日のtempo走は、②の持久力パワーゾーン
つまり、60分以上維持できるペースで
走ることを目的にした練習メニューでした
さっきのエネルギーの中でいうと
③|体を動かすエネルギーは
糖と脂肪から生まれています
いろいろな流れを経て
食べたものが、エネルギーになることは
不思議だし、目に見えません
体が動いている間は
意識することはないでしょう
走っている途中、倒れると危ないし
せっかくならゴールまで走り切りたいですよね
そう考えて、ハイテクハーフマラソン前に
MAURTENのドリンクミックス160と320を買いました
ちなみに、moltenは
主にボールを作るブランドです
お間違いのないように
読みは同じですが
ランナーに必要なのは、MAURTENのほうです
最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ
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