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ランニング4.0|ランニングの未来を考える①

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

noteを書くペースが落ちている理由は
今、本を書いているからです

内容は、2021年から2024年までの3年間
毎月100キロ走った経験をまとめたもの
ポイントは2つしかありません

  • 何かを続けることについて

  • 走ることについて

書くことに慣れたと思ったら
「そんなことはない」と理解したタイミングは
「書くためには、読まないといけない」ことを
実感したときと同じでした

ということで
2冊の本を読んでいますが
山口周著の「ビジネスの未来」が面白いな~、と感じ
共有しようと思ったわけです

本も書きながら、noteも書く
社会の変化は、自己のから始まることを
実感したタイミングでもありました

どちらの書籍も図書館で借りられます

・・・


ChatGPTで「ビジネスの未来」を要約してみた

本書は、2020年末に書かれた後
今でも評価されています

具体的に言うと、Amazonで1,028件レビューが書かれて
星の数は、4.5個です

この本を手に取った経緯は、
「人の心に灯をともす」で取り上げられていたからであり
「やはり影響を受けるのは、外からなんだな」と実感しました
詳しくはコチラからどうぞ

下記引用は、Amazonのレビュー上位から10件を
ChatGPTにコピペして、要約してもらったもの
テクノロジーは、サクッと知りたい人のためにあります

「ビジネスの未来、エコノミーにヒューマニティーを取り戻す: ユーモアと哲学の融合」

山口周著の「ビジネスの未来、エコノミーにヒューマニティーを取り戻す」は、硬派な哲学者風の表現で、現代の資本主義社会における課題を指摘し、ベーシックインカムなどの斬新なアイデアを提案しています。読者の口コミによれば、哲学的な要素と実例が絶妙に組み合わさり、残業オッサンや頑張りすぎな若者に悩む管理職への新しい視点を提供しているようです。一部の読者は抽象的な話には納得しきれないとしつつも、未来の社会に対する重要な視点を提供しており、思考実験としても楽しめると好評です。

引用元:「ビジネスの未来」を要約して|ChatGPT

硬派ではなく、むしろ柔軟派

本書の191ページを読んでいるところで
3つに分かれた内容の、最後の「私たちは何をするのか?」について
述べられています

これから何をするのかハッキリさせるなら
今がどうなっていて、過去はどうであるか知ったあと
なんとなくの未来を知るべきですよね

もう少し丁寧に言うと
山口さんは冒頭で、1つの疑問を挙げます
それが下記です

「ビジネスはその歴史的使命を終えているのではないか?」
その答えは、イエス
「ビジネスはその歴史的使命を終えつつある」

上記をスタートラインにして
そこから、私たちはいまどこにいて
どこに向かい、何をするのか?

以上について、述べられており
シンプルで理解しやすい書きかたが
本書をスイスイ読み進められる理由だと思いました

また、「いま、どこ、なに」という疑問を持つことは
僕の好みにぴったりなので、書き進めている本の栄養になるな
と実感しています

面白いので、是非どうぞ

*補足
硬派は軟派と対する言葉です
でも、なんとなくハマらないので
あえて、柔軟という言葉にしました

未来を考えるのは、みんなの仕事

福岡県柳川市で有名な川下りは
春は桃や桜、初夏はハナショウブ
秋は紅葉、冬はこたつ船など
季節ごと楽しめるから、どの季節もおすすめです

忙し人でも予定に合わせて、楽しめることは
川下りという活動の豊かさが要因と言えるでしょう

もし、ここに遊覧船やパワーボートなどの
種類の違う船が通るようになれば
今ある環境は激変し、細かな問題が増えるのは
明らかです

これは、たとえ話ですが
地域の醍醐味はみんなで守られているんじゃないかな?
そもそも、世界の楽しみは多様でしたからね

川の許容量を超えるな

柳川は、パイと同じです
そして、世界はパイの奪い合いで
なんとか経済を支えています

機械が人の仕事を奪いはじめたのは
駅の券売機がでた頃からです

それ以前は、キップ切りのおじさんが
1枚1枚リズムよく、キンキンと音を立てて
見守ってくれていた気がしました

今は、スマホでピッとタッチすれば
スイスイ進めるようになり
券売機の裏でお金の整理をしていた人も
いなくなってしまったのでしょう

社会全体で見れば
「通勤時間の短縮=煩わしさの解消」するなら
失職しても、さほど問題になりませんよね

だから、旧来のイノベーションは
未来の豊かさを生むカギではありません

本書を読むと、未来のカギは、各々が持っていて
何を選択するのかという超単純なことが
未来に繋がるということを実感しました

経済バカな僕でも、本書を理解できるのは
山口さんの伝えかたが上手いからですね

僕は、ランニングバカなので
みんなの走る環境を変えていきたいと思います


最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ



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