夏はゆっくり走る|自分自身で「走るIQ」を上げよう
-3分で読める記事です-
こんにちは
マニュです
今回のnoteは
夏走るときの話です
超簡単な話で、恐縮ですが
①|夏はゆっくり走りましょう
もしくは
②|時短で走りましょう
・・・
夏走る工夫は、2つしかない
暑くて、遠くまで走るのが、大変で難しい
夏のランニングは、2つの工夫で乗り切れます
工夫①|ゆっくり走る
工夫②|時短で走る
これさえできれば、夏のランニングを
乗り越える準備はOKです
ただ、取り組む前に
「閾値ペース」を
知っておくと便利です
ゆっくり走るってどうゆうこと?
走り慣れていない人にとって
ゆっくり走ることは
イメージしづらいでしょう
分かりやすく言うと
ジョギングと同じようなペースですが
僕自身は「1km/5:30~6:00」が目安にしています
閾値はランニングウォッチで出せばいい
閾値ペースは人によって違います
つまり、僕のペースは
僕個人のもので
あなたとは違うのです
自分の閾値ペースを知りたい人は
ランニングウォッチを使ってください
夏にゆっくり走る理由は
下記noteにまとめました
時短で走るってどうゆうこと?
工夫②にあった「時短で走る」ことは
「練習メニュー」と捉えてください
代表的なものは「インターバル走」で
走ったり、休んだり、ゆっくり走るなどの
緩急をつけて走る練習メニューを指します
インターバル走の落とし穴
火事場の馬鹿力は
無理をして力を出すから
必ず「反動=負担」が生まれます
ドラゴンボールのフリーザ編だと
悟空は、下記の苦難を乗り越えて
スーパーサイヤ人になりましたよね
苦難①|抗重力の鍛錬
苦難②|クリリンの死
つまり、慣れていないなら
慣れるまで「待ってみる=続けてみる」
必要があります
インターバル走は走れるようになってからがおすすめ
インターバル走が
それっぽい練習で、魅力的に感じるのは
やった気になれるからかもしれません
でも、注意することが多いので
後回しでOKです
ここからは
慣れた人向けに話します
と言うのも、最近のランニングウォッチは
同じメニューでも、ペースをカスタマイズして
作ってくれます
「COROS PACE2」は、この機能が無料
たとえば、下記画像のような
練習メニューを組んでくれます
1km毎のペースと休憩のペースを
細かく決めてくれることが特徴です
「自分の閾値ペース」を基準に
カスタマイズされた、上記の練習メニューは
パーソナルジム的な要素があります
最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ
・・・
考察|「走るIQ=自律」ってこと
僕はプロでもなんでもありません
その前提で、少し小声を言うと
「自分で考えて、やること」こそ
本人の成長に繋がる。と信じています
理由はシンプルに
「自分ができるように工夫するから」ですね
やるもやらないも
実は自分で決めているんですよ
「自立から自律へ」成長しましょう
ただ、なにかを始めるとき
大切なのは「自分で考える」ことです
だから技術は後からでOK
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