見出し画像

ハイテクハーフマラソンまで、あと40日

-5分で読めます-

こんにちは
マニュです

MINATOシティハーフマラソン2023(以下、MCHM)を終えて
次は、ハイテクハーフマラソン2024(以下、ハイテクハーフ)に参加します

まず、ハイテクハーフマラソンのサイトを参考に
大会についてまとめました

  • 名称|第24回ハイテクハーフマラソン

  • 開催日|2024年1月7日(日)

  • 開催場所|荒川河川敷(新荒川大橋野球場)

  • 主催|ハイテクハーフマラソン実行委員会 / TEAM ATHLETE SMILE

  • エントリー期間|2023年7月1日(土)〜11月30日(木)

  • 参加料|ハーフ 6,800~16,800円/10km 5,500~15,500円

  • 受付|当日受付なし、ビブスと計測タグは郵送

  • 完走賞|オリジナルタオル、オリジナルメダル(ハーフのみ)、ランチパック、ドリンク

参加料は、プレミアムランナーかどうかで変わります

プレミアムランナーとは
ハーフ・10km部門はプレミアムランナーとしてのお申込みが可能です。
定員:先着 200名(ハーフ・10km)
・暖房付き控室
・専用トイレ
・専用更衣室
・専用荷物置き場
・ハーフマラソン参加の方はスタート時間の選択が可能(9:30、9:40、9:50、10:00)
・フード・ドリンクの用意
・その他
※上記の特典は感染症状況により内容が変更になることがございますので、ご了承ください。

引用元:ハイテクハーフマラソン-大会要項

・・・

サブ90の再チャレンジ

ハイテクハーフを選んだ目的は
サブ90に再チャレンジするためです

*補足|サブ90とは?
ハーフマラソンを1時間30以内で走ること
1km毎/4:15以上で走らないといけません
-
ハーフマラソンのタイム人口率
~1時間20分|約1%
~1時間30分|約5%
~1時間40分|約15% ←いまココ
~1時間50分|約30%

ここからは、目的を達成するための目標を
いくつか用意した話をします

その前に、今回のハイテクハーフシリーズから
僕のnoteを読み始めた人に向けて
簡単に自己紹介をしておきましょう

陸上経験なしの38歳

今年で38歳を迎えました
陸上経験はありませんが、中高野球部に所属
幼い頃に水泳を6年間していました
職業は、モデルとイベント業です
2021年2月から毎月100km(以下、月100)
走ることを決めてから現在、34カ月経過
来年1月は、ハイテクハーフでサブ90と
月100を始めて3年を迎えたいと考えています

目標は3つだけ

今回の目標は、下記の通りです

  • ①|練習メニューを守る

  • ②|やることに集中する

  • ③|書いて理解する

以上を、順に解説します

目標①|COROSの練習メニューを守る

サブ90の難易度は、なかなか高いため
練習しないと達成はできないでしょう

では、どんな練習をするのか?
今回は前回以上に、ここを大事にします
やることをやらないなら、できなくて当然だからです

記録と日々の積み重ねは似た者同士
日々の過ごしかたは、すべてに影響を与える力が
あるんですよね

ただ、陸上経験がない僕(ほとんどの人がそうかな)が
練習メニューを決めることって、なんとなく不安で
信頼に欠けます

自信がない人は、実際にサブ90を達成した話を
読んだほうが早いかもしれません
詳しくは下記をどうぞ

今まで通り、調べて工夫するとしても
記録を達成する過程を知らないことや
経験値が低いことは、マイナスなんですよね

これまでは、経験を積んで
成長していくイメージで進んできました
でも、MCHMで失敗したため
ハイテクハーフでより具体的にします

そこで、前回と同じく
COROSのトレーニングメニューを使い
サブ90を目指してみようじゃないか、そんな気分です

ちなみに、今回は
8週間で閾値を上げるメニュー(以下、閾値メニュー)に
取り組むことにしました

下記は、閾値メニューの詳細です

8 Week Threshold Development
The goal of this training plan is to increase time at threshold and VO2 throughout the weeks. Weekly volume will stay relatively consistent with only an increase in intensity serving to create change. Athletes should be prepared for 5-6 days/week running with 25-40 miles/week volume. Emphasis each week will be on key threshold or VO2 sets. Base runs are meant to maintain volume and help athletes recover. Do not over exceed easy run paces. At the end of these 8 weeks, please perform a 5k test. If your threshold pace changed, you should see new zones and be able to re-apply this training plan if more threshold work is desired.
-
このトレーニング計画の目標は、閾値および VO2 での時間を数週間にわたって増やすこと。 週単位の練習ボリュームはほぼ一定、強度の増加で影響をあたえます。今回は、週25~40マイル=40~64km/週のボリュームで、5~6日/週にこなすメニューです。 毎週、重要な閾値または VO2 セットに重点を置きます。 ベースランは、ボリュームを維持し、アスリートの回復を助けることを目的としています。 安易なペースでも、目的に沿って取り組んでください。 この8週間の終わりに、5kmテストを実施すること。 閾値のペースが変更された場合は、新しいゾーンが表示され、より閾値を超える必要があるなら、トレーニングプランをカスタマイズできます。

引用元:COROS Training Hubより

以上を読んで
僕的な所感は3つあります

  • ①|練習メニュー週単位でコントロールする

  • ②|ボリュームを維持しつつ、テーマを大事にする

  • ③|真面目に取り組む

続いて、2つめの目標は
上記の3つめの話です

目標②|1ヶ月走ることに集中する

COROSの閾値メニューを設定後
気づいたことは、1つ
今年の終わりまで、6日間しか休めないってこと
これは割とシビアな話です

恐らく、その時間を作ることはできますが
走る時間の重要性が明らかになった証拠、と
考えています

これは量質問題と同じで
量をこなして、質は高まる、と
当然のことを理解できました

願いを叶えるために
来月は集中したいと思います

目標③|noteをちゃんと更新する

MCHMのときも、noteの更新はしていましたが
なんとなく、違う話をしていたような気もします

僕的なnoteを書いている目的は
誰かに役立つ情報をまとめることです

以上に加えて
ただまとめただけの情報は
面白くないし、リアルで使える情報を
伝えたいと思っています

そのつもりで、走ることと同様に
noteに書くことも真面目にやっていこうと思います

今日は4mile aerobic enduranceの日

ということで
今日(2023年11月27日)の練習メニューを
まとめていきましょう

今日のテーマは「aerobic endurance=有酸素持久力」
距離は「4mile=6.44km」走りました

明日からの練習メニューを考えると
コンディションの調整に重点を置いた内容でした

そして、2023年11月27日の反省点は
「ペースを守れていない」こと

設定ペースを守ることは
真面目にやっているかどうかを
数字で示すようなものですからね

かといって
数字が全てだと考えてもいません
いつも、バランスが大事です

日々の過ごしかたは、すべてに影響を与える力がある、と
前述したことを忘れずに、明日も真面目に取り組みます


最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?