あと0日|渚がくれた家族の時間|三世代同居までの道のり
ついに迎えた出産予定日当日。
まだ産まれそうにない渚。
予定日に合わせて続々と家族が実家に集まって来ている。
お正月より集まりがいい。笑
両親はコロナの影響でお店はしばらく休業、姉は育休中、大学生の弟はオンライン授業、夫は在宅ワーク…
みんなが一つ屋根の下にいる。
朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんをみんなで顔を合わせて食べる毎日。なんて豊かなんだろう…
最近、お父さんが「こんなにみんな一緒にご飯が食べれるなんて、幸せだなぁ…」とつぶやく回数が増加している。
確かに、今までこんなにも家族団欒で過ごした記憶はない。
お父さんが現役バリバリで働いていた時はほとんど食事も一緒に食べられなかったし、私たちが部活やバイトをするようになってからは姉弟でも顔を合わせて食事する機会が減っていた。家を出てからは、家族でご飯を食べるなんてお正月の1日くらいなもんだった…
今あるこの幸せな日常は、渚が我が家にもたらしてくれたギフトだ!と、今日家族で話していた。
陣痛を待つのはちょっと気疲れしちゃうけど、渚がいつ生まれるかわからないからこそ与えられたこの家族団欒の時間も大切にしよう。
血の繋がりのない夫、甥っ子、ジュークが仲良くしている姿を見るのも、本当に幸せなもんだ。。
渚〜、ありがとよぉ〜
でも、渚が加わってくれたら、もっと楽しいはずだよぉ〜
待ってます。
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