着手。ネマタさん式対子・ペンチャン・カンチャン落としの研究。(2014年の一般化の方法)勝つための現代麻雀技術論の研究。1版5月2日。工事中。

※5月2日から研究内容はネマタ先生作の「勝つための現代麻雀技術論」に移ります。注意ですがこの研究内容は2014年に開発済みの内容です。

先日アップロードした式から逆算して、現代麻雀技術論が有効ととれ、また私ではできない麻雀の言語化の仕組みの研究に良いと思い、レポートという形で今回ネマタさんの書籍の解体に移ります。

今回お礼を言わなくて気行けないのは、まず作者のネマタさん。福地誠先生、そして一番最初のネマタファンのやーべさんだと思います。

研究というよりも頭のいい人の考え方を、一般の人が理解できる形に置き直す作業を私がしている点申し訳ない。感謝します。

「勝つための現代麻雀技術論」登録情報

引用はネマタ先生の書籍、作ネマタ先生 編集福地誠先生 洋泉社
「勝つための現代麻雀技術論」2014年(2014/4/9)作

登録情報(amazon.co.jpより)

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2014/4/9)

  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/9

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語

  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 239ページ

  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800303109

  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800303103

から多数の引用があります。これには作者のネマタさんのご好意からと、謎のプレミア価格に対する思いからできています。

一般に流通すべき書物が、洋泉社の関係となり、流通ができなくなり。また電子化にも踏み込めないネット事情のため、価格が高騰しました。プレミアム化の事情はこれとなり、また今回私ではこれ以上原因がわかりかねるので差し控えます。申し訳ない。

しかし、ネマタファンとしてこの事態はよろしくない。また作者ネマタ先生のご好意で引用という名の使用が可能になりました。すいません。涙。


では今回の内容です。

解体方法と解説の仕方。

今回、先から書いたとおり、web版「現代麻雀技術論」と書籍版「勝つための現代麻雀技術論」からネマタさんのご好意により引用します。牌姿より対子落とし・ペンチャン落とし・カンチャン落としを抜粋します。

web版「現代麻雀技術論」url

作 ネマタ先生 編集 やーべさん

(カンチャンは端カンチャン・外カンチャン・内カンチャンに別れます)

またこれは先行公開をするのですが、版により研究の進み方が違います。版は上げるごとに文章は増えますが、できるだけ昔の内容はそのまま残していきたいと追っています。しかし内容のわかりにくさから版の都合により、版ごとに言葉は変わる点ご容赦ください。
(できるだけ昔のものはそのまま言葉変えずに残したい考えです)

また、まとまるのはまだ完了していないためまだ工事中です。先行公開の編集が終わるまでお待ちください。
(2022年5月2日1版)

言いたいこと・ネマタさんとまお@の協力作成式。(以下協力式)


①協力作成式仮完成。ネマタ先生と協力作成式(メイン作ネマタ先生・編集?まお@(maoalpha))

→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→19離れ形→役牌
→28牌(打強単独牌)→28離れ形→28亜リャンメン→37牌(打強単独牌)
→複合比較→孤立牌37→1234(6789)ノベタン→37離れ形→37亜リャンメン
→ペンチャン→中ぶくれ形→2345(5678)ノベタン→3456(4567)ノベタン

これを更に細分化するルートは
ルート1.ウエブ版現代麻雀技術論からの引用と利用。
ルート2.書籍版「勝つための現代麻雀技術論」から引用利用。
の二通り。
他web公開以外で東大式何切る本(タイトル後指定)のもの使用します。
(ネマタさんには完全版を渡す予定。)

2022.5.7仮組み案。

参考。
ペンチャン< ①19字牌対子×2組 <外カンチャン
<①19字牌対子+②2・8対子 <内カンチャン
<②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
<②2・8対子+③3-7対子<③3-7対子×2組

―――――――――――――――――――――――――――――――――ー

仮組表。2022.5.7


→147→14→オタ風字牌→145→1224→157→156→19牌(打端牌単独牌)
→打端複合ターツ→1離れ両面134→19離れ形1567→1456→2離両面245
→役牌→257→2457→25→28牌(打強単独牌)→23578→3離両面356→368→336→377→28離れ形2678→28離れ形2567→28離れ形2456
→28亜リャンメン2234→37牌(打強単独牌)→1233
→37離れ形3678→1234(6789)ノベタン→孤立牌37→2344
→37離れ形3567→37亜リャンメン3345→ペンチャン12

→ ①19字牌対子×2組→端カンチャン→外カンチャン
→ ①19字牌対子+②2・8対子→内カンチャン
→ ②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
→ ②2・8対子+③3-7対子→ ③3-7対子×2組 →中ぶくれ形→リャンメン→2345(5678)ノベタン→3456(4567) ノベタン→唯一の頭

→334566→1234567→2345678→面子 

――――――――――――――――――――――――――――――――――
そこからパターンを言語化して、何切るではなく、このときは平面何切ったらいいのかの再現を狙う?(ここの表現考え中です。)
「麻雀講師の友達は、ポケモンの進化図と表現したが、イメージとしてはそんな感じ。書き方は硬いですが、感覚はライトです。汗。

重要引用。web板現代麻雀技術論から。(作 ネマタ先生)

――――――――――――――――――――――――――――――――――

打牌選択のパターン
全ての手牌が上記の集合体によるものであるから、打牌選択のパターンは下に挙げたよう分けることができる。

(1)単独ターツ(トイツ)落とし
(2)孤立牌から1枚切る(刻子を含む複合面子からの切り出しも含む) 
(3)複合ターツから1枚外す
(4)面子落とし――――――――――――――――――――――――――――――――――

パーツ同士の比較

任意の牌をn枚引けばテンパイする状態のことをnシャンテンと呼ぶ。どんな手牌でも孤立牌を最高で6つトイツにすれば七対子のテンパイになるので、nの最大値は6である。(面子手としてのシャンテン数だけみれば最大値は8、国士無双だけに限定すれば最大値は13。)和了する為にはテンパイしていなければならず、テンパイする為には1シャンテンになっていなければならないように、シャンテン数を下げることは特に重要なので、シャンテン数が下がる場合は原則そのようにするべきである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
シャンテンを数を下げる手を大別すると以下の3つに分けられる(面子手の場合、以後特に断りがなければシャンテン数は面子手に関するものとする)。

(1)孤立牌からターツを作る(面子候補不足の場合)
(2)ターツから面子を作る
(3)孤立牌から雀頭を作る(二つ目以降の頭については(1)と同様)

(1)面子候補不足の場合に(単独)ターツを落とす
(2)面子を落とす(ターツが足りていて雀頭が他に無い形の場合に(1123)から(2)を落として(1)を雀頭とする場合は除く。
(3)唯一の頭を落とす

――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上のことから、手牌を構成する集合体内の優先順位は、孤立牌<<ターツ<<<唯一の頭<<<面子である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
孤立牌同士の比較

  • 字牌(客風)<1・9<<2・8<<3~7<<<3445や3456の形(リャンメンを作る牌が4種)

赤ドラを考慮すれば、3・7<4・5・6。4・6は赤引きでリャンメンができ、5は内カンチャンを作りやすいというメリットがある。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
単独ターツ同士の比較

  • ペンチャン<<外カンチャン<<内カンチャン<<<リャンメン

  • ―――――――――――――――――――――――――――――――――

編集表仮組。

孤立牌<<ターツ<<<唯一の頭<<<面子

字牌(客風)<1・9<<2・8(<<3~7<<<3445や3456の形(リャンメンを作る牌が4種)<ペンチャン'比較研究))<<外カンチャン<<内カンチャン<<<リャンメン<唯一の頭<<<面子

赤ドラを考慮すれば、3・7<4・5・6

応用手。

①協力作成式仮完成。ネマタ先生と協力作成式(メイン作ネマタ先生・編集?まお@(maoalpha))

→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→19離れ形→役牌
→28牌(打強単独牌)→28離れ形→28亜リャンメン→37牌(打強単独牌)
→複合比較→孤立牌37→1234(6789)ノベタン→37離れ形→37亜リャンメン
→ペンチャン→中ぶくれ形→2345(5678)ノベタン→3456(4567)ノベタン

――――――――――――――――――――――――――――――――――

(まおから一言トイツの多い時の判断方法)トイツと愚形ターツの比較

和了には雀頭が最低一つは必須なので、トイツを他のパーツと比較するのはトイツが二つ以上ある時に限られる。

トイツ2組の場合


――――――――――――――――――――――――――――――――――

まおから一言。ペンチャン<外カンチャン<内カンチャン<3-7 3-7トイツ二組の比較表の編集版。

優先順位は 
ペンチャン< ①19字牌対子×2組 <外カンチャン
<①19字牌対子+②2・8対子 <内カンチャン
<②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
<②2・8対子+③3-7対子<③3-7対子×2組
となる。
多くの場合は2トイツの形を維持する方が良い

となる。※(作 ネマタ先生)
――――――――――――――――――――――――――――――――――

から引用。編集自分。図の著作権はネマタさん。

編集。

22ページから。

→147→14→オタ風字牌→145→1224→157→156→19牌(打端牌単独牌)
→打端複合ターツ→1離れ両面134→19離れ形1567→1456→2離両面245
→役牌→257→2457→25→28牌(打強単独牌)→23578→3離両面356→368→336→377→28離れ形2678→28離れ形2567→28離れ形2456
→28亜リャンメン2234→37牌(打強単独牌)→1233
→37離れ形3678→1234(6789)ノベタン→孤立牌37→2344
→37離れ形3567→37亜リャンメン3345→ペンチャン12

→ ①19字牌対子×2組→端カンチャン→外カンチャン
→ ①19字牌対子+②2・8対子→内カンチャン
→ ②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
→ ②2・8対子+③3-7対子→ ③3-7対子×2組 →中ぶくれ形→リャンメン→2345(5678)ノベタン→3456(4567) ノベタン→唯一の頭

→334566→1234567→2345678→面子 

――――――――――――――――――――――――――――――――――

トイツ3組の場合

3つ目のトイツを落としてもロスはそれ自身を引いたときの1種2枚のみ。よって1種4枚のペンチャン以下。3~7の孤立牌との比較でも孤立牌優先。ただ変化に関しては愚形ターツに勝るので2枚切れ以上の愚形ターツよりは優先する。トイツ3組内での比較は、既に場に切れていて刻子化の受け入れに乏しいものを先に切る。受け入れ差がなければ変化の差で優先順位は①<②<③となる。(複合ターツを含んで3トイツの形になる場合の選択は後述。)多くの場合3トイツ形は崩す方が良い

トイツ4組の場合

4つ目以降のトイツの受け入れも同様に1種2枚だが、七対子の2シャンテンでもあるので先に愚形ターツを落とす。(3トイツ形でも面子や良形ターツに乏しく面子手の和了がかなり厳しい手の場合は七対子の可能性を残して愚形ターツや3~7孤立牌より優先する。)面子手優先でトイツ落しをする時の選択は3トイツの時と同様。トイツ5組はもちろん七対子のシャンテンにとるケースがほとんどである。
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複合ターツ1

複合ターツの基本形

リャンメンターツ内での比較は、赤受けを考慮すれば233・223<445<455<334・344赤なしなら待ちになったときの強さで445・455<334・344<223・233

トイツ2組の場合

愚形含みの方を雀頭固定。共にリャンメンターツの場合はリャンメン受けを残したいほうを残してもう一方を頭固定。形に差が無ければ後は河次第。

トイツ3組の場合

複合ターツ1組

複合ターツ1つのみ(残りは単独トイツ)なら、複合ターツを単独ターツに固定

複合ターツ2組
リャンメントイツがあればそれをリャンメン固定。愚形含み同士ならリャンメン変化が多い方を単独ターツに固定が原則。

複合ターツ3組

全部ペンチャントイツかカンチャントイツの場合、リャンメン変化に乏しい複合ターツを頭固定した方が、単独ターツに固定する場合より受け入れが2枚減るが、複合ターツが面子化した場合に余剰牌が出ないので、テンパイに近い段階における受け入れ枚数を重視した方が良いことからこちらが有利。

リャンメントイツが1つならそこをリャンメン固定

リャンカンとリャンメントイツとならもちろんリャンメントイツをリャンメン固定。リャンカン同士なら、246があれば赤受けを残して打2、
135があれば待ちが残ったときにスジ引っかけとなって和了しやすい打5が有力。(()は略。)

リャンカンとペンチャン、カンチャントイツ同士との比較は微妙。


②パターンの言語化。の前に心がけ。

今編集していますが、パターンの言語化は以上のものと、牌の強弱表のもので完了しています。
私自身まだ表の暗記は完了していないのでまだまだなのですが、

麻雀は、1つ持ってきて1つ切るの連続です。
1つの牌姿から何を切るかの連続を答えるのはナンセンス。

牌姿から別の1つ持ってきて(ツモして)、比較して切る。の連続です。
1つの牌姿から何を切るかの連続を答えるのはほぼ無駄です。趣味でするならいいですが、強くなるなら比較を覚えた方がよいです。

比較の牌姿
→147→14→オタ風字牌→145→1224→157→156→19牌(打端牌単独牌)
→打端複合ターツ→1離れ両面134→19離れ形1567→1456→2離両面245
→役牌→257→2457→25→28牌(打強単独牌)→23578→3離両面356→368→336→377→28離れ形2678→28離れ形2567→28離れ形2456
→28亜リャンメン2234→37牌(打強単独牌)→1233
→37離れ形3678→1234(6789)ノベタン→孤立牌37→2344
→37離れ形3567→37亜リャンメン3345→ペンチャン12

→ ①19字牌対子×2組→端カンチャン→外カンチャン
→ ①19字牌対子+②2・8対子→内カンチャン
→ ②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
→ ②2・8対子+③3-7対子→ ③3-7対子×2組 →中ぶくれ形→リャンメン→2345(5678)ノベタン→3456(4567) ノベタン→唯一の頭

→334566→1234567→2345678→面子 

これからの項目は、麻雀の牌姿からの解説になるため、何切るの答えてしてはもう出ている情報を完了したほうが無駄がありません。何切るの表を覚えた方が賢いです。これ以上は麻雀が好きだからしている項目です。

そのため精神的な負担が少ない、以上の表を覚えて比較の暗記した方がレベルアップは早いです。
以上注意。

②パターンの言語化。-ケースバイケース-


(工事中)
このあたりにパターンを言語化したものを乗せる予定。
(工事中)

作ネマタ「勝つための現代麻雀技術論」から引用、ページ数省略。
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連打される対子(対子落とし)

①シャンテン(まお記述)

②シャンテン(まお記述)

ペンチャン落とし(12or98落とし)

①シャンテン(まお記述)

②シャンテン(まお記述)

端カンチャン落とし(13or97落とし)

①シャンテン(まお記述)

②シャンテン(まお記述)



編集版。書籍版ゲンマのパターンの言語化。

連打される対子(対子落とし)※編集版


①シャンテン(まお記述)
P50牌2

画像
ドラ1s打北北

牌13

画像
ドラ北打9s

②シャンテン(まお記述)
牌8

画像

牌16

画像

牌18

画像

索引 > 戦術論 > 牌効率論13
トイツ落としから引用。
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トイツ落とし

牌効率論4の内容と被るところもあるが、(単独)トイツ内での比較も行う。

トイツ落としの手順

トイツを落とす選択が考えられるのはトイツが2組以上の場合で、トイツが2組の場合は愚形ターツがあればそちらを落としたほうが変化の面で有利なケースが多い(牌効率論4参照)。

但し、面子やリャンメンが少なく特に愚形ターツが多い場合には、2トイツ形でも先にトイツを払ったほうが良くなるケースも出てくる。何故なら、テンパイ以前に愚形部分が複合ターツとなって3トイツ形になることがほとんどで、予め端のトイツを落としておけばその時に先に愚形を払った時より手広い2トイツの形になるので、テンパイに近い段階で受け入れが広い形になった方が良いという理論に合致するからである。

トイツが3組の場合は基本的にトイツを優先的に外す。但し、将来すぐに今2トイツにするよりも手広い2トイツの形になるような手は、上記と同様の理屈で3トイツを維持する方が良くなる。

(略)
浮かせ打ち

今まで述べてきたトイツ落しは、どれも一番不要なトイツを2枚とも落とす場合についてであった。トイツ落しにはもう一つあり、トイツ(主に中張牌トイツ)から1枚だけ落とし、残した孤立牌へのくっつきを狙うものである。このような手筋を浮かせ打ちという。浮かせ打ちを用いるのは、くっつきの変化をみたいが、他のターツにどうしても手をかけることができないような場合である。

(()略)

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section013.html

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web板現代麻雀技術論から重要科目を引用。

打牌選択のパターン


全ての手牌が上記の集合体によるものであるから、打牌選択のパターンは下に挙げたよう分けることができる。

(1)単独ターツ(トイツ)落とし
(2)孤立牌から1枚切る(刻子を含む複合面子からの切り出しも含む)
(3)複合ターツから1枚外す
(4)面子落とし

和了に向かっている場合は滅多に起こらない、刻子を雀頭に固定する場合や4枚使いからカンせず1枚切る場合、(66789)から打9とするようなケースもあるが、前者は(2)、後者は(1)として解釈する。この場合の面子落としは、面子一つまるまる落とすつもりで切ることを指す。

索引 > 戦術論 > 牌効率論3
孤立牌と単独ターツ パーツ同士の比較 から引用。

パーツ同士の比較

任意の牌をn枚引けばテンパイする状態のことをnシャンテンと呼ぶ。どんな手牌でも孤立牌を最高で6つトイツにすれば七対子のテンパイになるので、nの最大値は6である。(面子手としてのシャンテン数だけみれば最大値は8、国士無双だけに限定すれば最大値は13。)和了する為にはテンパイしていなければならず、テンパイする為には1シャンテンになっていなければならないように、シャンテン数を下げることは特に重要なので、シャンテン数が下がる場合は原則そのようにするべきである。

シャンテンを数を下げる手を大別すると以下の3つに分けられる(面子手の場合、以後特に断りがなければシャンテン数は面子手に関するものとする)。

(1)孤立牌からターツを作る(面子候補不足の場合)
(2)ターツから面子を作る
(3)孤立牌から雀頭を作る(二つ目以降の頭については(1)と同様)

(1)面子候補不足の場合に(単独)ターツを落とす
(2)面子を落とす(ターツが足りていて雀頭が他に無い形の場合に(1123)から(2)を落として(1)を雀頭とする場合は除く。
(3)唯一の頭を落とす

逆にシャンテン数を上げる行為(シャンテン戻し)になるのが、
より強いターツを作るために上記の(1)を選択することはままあるが、(2)(3)の選択をすることはほとんどなく(そこを落とせば新たに手役ができる場合ぐらい)、原則損な選択である。頭は面子よりでき易いので、頭を落とす例外のほうが面子落としのケースよりは多い。

以上のことから、手牌を構成する集合体内の優先順位は、孤立牌<<ターツ<<<唯一の頭<<<面子である。

※不等号の数の目安
 <<< ほぼ完全な上位互換が成り立つ。
  << 基本的に上位互換が成り立つ。逆転するケースもあり得るが条件は限られる。
   < 差があるといっても微差の場合。もしくは有意差はあるが手牌の他の形や河の状況で逆転することも多い場合。

孤立牌同士の比較

  • 字牌(客風)<1・9<<2・8<<3~7<<<3445や3456の形(リャンメンを作る牌が4種)

赤ドラを考慮すれば、3・7<4・5・6。4・6は赤引きでリャンメンができ、5は内カンチャンを作りやすいというメリットがある。

手役や仕掛けを考慮した場合、役牌トイツはリャンメンかそれ以上の強さ。孤立1・9からはリャンメンができない、一方孤立2・8からはリャンメンができ、有効牌の量に差があるので、基本的に1・9<孤立役牌<2・8。ただ、これは他の形によって逆転することが多い(メンゼンでの和了が難しい手であればあるほど孤立役牌の価値が高くなる)。

単独ターツ同士の比較

  • ペンチャン<<外カンチャン<<内カンチャン<<<リャンメン

赤ドラを考慮すれば、内カンチャンは35・57<46外カンチャンは13・79<24・68。テンパイ時の待ちは端にかかったほうが和了しやすいので赤無しなら逆になる。

赤ドラを考慮すれば、リャンメンは23・78<45・56<34・67赤なしなら待ちの強さで45・56<34・67<23・78

外カンチャン以上のターツは3~7を含むので孤立3~7の上位互換、ペンチャンは2・8を含むので孤立2・8の上位互換が成り立つが、ペンチャンと孤立3~7間には成立しない。この為部分的な比較は難しいが、基本的に、3~7<ペンチャンと考える。(12巡以内までの面子構成しやすさがペンチャン有利であり、1局あたりのツモが17~18巡しかない為、序盤であっても早い巡目内での面子構成しやすさを優先したいので。ただこれは他の形や河の状況によって変化することが多い。)

引用。

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索引 > 戦術論 > 牌効率論4
トイツと愚形ターツの比較 から引用。


(まおから一言トイツの多い時の判断方法)トイツと愚形ターツの比較

和了には雀頭が最低一つは必須なので、トイツを他のパーツと比較するのはトイツが二つ以上ある時に限られる。

トイツ2組の場合

受け入れは2種4枚なので愚形ターツと互角。

1・9・字牌トイツを①、2・8トイツを②、3~7トイツを③とすると、リャンメンへの変化の数はそれぞれ0種、1種、2種。トイツ2組のリャンメン変化の総数はこれらの合計である。また、リャンメンに変化した場合リャンメントイツになるので単独のリャンメンより強い。リャンメントイツだけでなくカンチャントイツやペンチャントイツへの変化もある。(トイツ1組の場合はこの変化が無い。)

よって、優先順位は ペンチャン<①×2組<外カンチャン<①+②<内カンチャン<②×2組・①+③<②+③<③×2組となる。多くの場合は2トイツの形を維持する方が良い

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まおから一言。ペンチャン<外カンチャン<内カンチャン<3-7 3-7トイツ二組の比較表の編集版。

優先順位は 
ペンチャン< ①19字牌対子×2組 <外カンチャン
<①19字牌対子+②2・8対子 <内カンチャン
<②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
<②2・8対子+③3-7対子<③3-7対子×2組
となる。
多くの場合は2トイツの形を維持する方が良い

となる。※(作 ネマタ先生)
――――――――――――――――――――――――――――――――――

トイツ3組の場合

3つ目のトイツを落としてもロスはそれ自身を引いたときの1種2枚のみ。よって1種4枚のペンチャン以下。3~7の孤立牌との比較でも孤立牌優先。ただ変化に関しては愚形ターツに勝るので2枚切れ以上の愚形ターツよりは優先する。トイツ3組内での比較は、既に場に切れていて刻子化の受け入れに乏しいものを先に切る。受け入れ差がなければ変化の差で優先順位は①<②<③となる。(複合ターツを含んで3トイツの形になる場合の選択は後述。)多くの場合3トイツ形は崩す方が良い

トイツ4組の場合

4つ目以降のトイツの受け入れも同様に1種2枚だが、七対子の2シャンテンでもあるので先に愚形ターツを落とす。(3トイツ形でも面子や良形ターツに乏しく面子手の和了がかなり厳しい手の場合は七対子の可能性を残して愚形ターツや3~7孤立牌より優先する。)面子手優先でトイツ落しをする時の選択は3トイツの時と同様。トイツ5組はもちろん七対子のシャンテンにとるケースがほとんどである。
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索引 > 戦術論 > 牌効率論5

複合ターツ1

複合ターツの基本形

複合ターツの基本形には以下のものがある。

辺張対子(ペンチャン・トイツ)

リャンカン以外のターツはトイツ含みなので、他に雀頭がなければ複合ターツとしては働かない。

リャンメンターツ内での比較は、赤受けを考慮すれば233・223<445<455<334・344赤なしなら待ちになったときの強さで445・455<334・344<223・233

複合ターツ同士の比較をする場合は、孤立牌同士やターツ同士を比較する場合と異なって全て外すのではなく、複合ターツから1枚外すことになる。よって、最終的な待ちが良くなりやすいように、強いほうから1枚外すのが原則である。

但し、トイツ含みの複合ターツの形は他にトイツがなければ複合ターツとして扱うことができないので、トイツ含みの複合ターツが2種の場合は2トイツ形を維持するようにしなければならないことに注意。トイツ含みの複合ターツから1枚外す場合は、ターツに固定するケースと頭に固定するケースがある。どちらが有利であるかは形による。その例を以下に挙げる。

トイツ2組の場合

愚形含みの方を雀頭固定。共にリャンメンターツの場合はリャンメン受けを残したいほうを残してもう一方を頭固定。形に差が無ければ後は河次第。

トイツ3組の場合

複合ターツ1組

複合ターツ1つのみ(残りは単独トイツ)なら、複合ターツを単独ターツに固定

複合ターツ2組
リャンメントイツがあればそれをリャンメン固定。愚形含み同士ならリャンメン変化が多い方を単独ターツに固定が原則。但し、

のように、単独トイツがリャンメンに変化しやすく、複合ターツのリャンメン変化が乏しい場合は、一旦打2mとして3トイツ形を残し、5p・7p引きでより良い2トイツ形の変化を見るのが有力か。単独トイツが33456のように更にリャンメン変化し易いなら尚更。
複合ターツ3組

全部ペンチャントイツかカンチャントイツの場合、リャンメン変化に乏しい複合ターツを頭固定した方が、単独ターツに固定する場合より受け入れが2枚減るが、複合ターツが面子化した場合に余剰牌が出ないので、テンパイに近い段階における受け入れ枚数を重視した方が良いことからこちらが有利。

リャンメントイツが1つならそこをリャンメン固定。リャンメントイツ2つなら愚形含みを頭固定が若干有利(3トイツ形が残るが、1シャンテンになったときの受けが広いので例外的に残す)。全部リャンメンターツはリャンメン固定、頭固定共に大差無し(よって河や赤受けの残りやすさで決める)。

リャンカンとリャンメントイツとならもちろんリャンメントイツをリャンメン固定。リャンカン同士なら、246があれば赤受けを残して打2、

135があれば待ちが残ったときにスジ引っかけとなって和了しやすい打5が有力。(()は略。)

リャンカンとペンチャン、カンチャントイツ同士との比較は微妙。


3トイツ形ならリャンメン変化しやすいカンチャントイツをカンチャン固定で良い。上記のようなリャンカンをカンチャンに固定するメリットもあるが、カンチャントイツや単独トイツがリャンメン変化した場合にリャンメン+リャンカンとなりリャンカンをカンチャン固定にした場合よりリャンメン待ちが残りやすい。1シャンテンなら変化するより先にテンパイすることが多いので上記のメリット優先。それ以前ならリャンメン変化優先か。

複合ターツをターツ固定するのと頭固定するのとどちらがリャンメン変化が多いかは牌効率論4の単独ターツとトイツとの比較と同じ手法が使える。但し、カンチャントイツを頭固定した場合のリャンメン変化が実質1種減っていることに注意。
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索引 > 戦術論 > 牌効率論6
複合ターツ2から引用。

複合ターツ2

複合ターツには、牌効率論5で挙げた様な基本形に加え、面子やトイツと繋がってできる発展形が存在する。発展形は元々の基本形の上位互換が成り立つ強い複合ターツだが、一部には複合ターツからどう1枚外しても基本形から1枚外したときよりもロスが大きいので却って手をかけられなくなるものもある(強いターツを固定する牌効率論5の例外)。このようなものには次のようなものがある(形が非常に多いのでほぼ同じ形になるものは省略)。

複合ターツの発展形の扱い方

リャンメン・カンチャンのように、慣れていないと複合ターツと気付きにくいものもあるので注意が必要。リャンメン・カンチャンの受けはリャンメントイツに等しい。リャンメントイツとの選択になったら、ピンフ手であれば順子ができやすいようにリャンメントイツをリャンメン固定。

愚形含みの発展形はリャンメン変化が多い。よって愚形含みの基本形とから1枚外す選択になったらロスが同等であれば、2トイツからの選択であれば基本形を頭固定。3トイツからは発展形からトイツを1枚落とす。

(略詳しくはurl↓)

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超愚形ターツとフリテンターツ

これまでも述べてきたとおり、序列が同じターツや孤立牌でも他の形や河の状況等の要素で優劣が出る。今回はその要素の中でも判りやすい、場に切れている枚数とフリテンに関して。

超愚形ターツ(2枚切れ以上の愚形ターツ)

受け入れ枚数1枚あたりの価値は受け入れの絶対量が少ないほど高くなるので、2枚と4枚の差はかなり大きい。テンパイ時の待ちになったときも苦しい(中盤の先制リーチだとしても和了より放銃の可能性のほうが高くなる)ので3つ目以降のトイツより優先して落とす。(3トイツ形は残していてもテンパイ時の待ちは悪くならないし変化も多い。)3~7の孤立牌があれば(ペンチャンなら2・8孤立牌でも)そちらを優先して新しくターツを作り直すことを考える。

一方、1枚切れはそこまで気にしなくても良い。(1枚切れかつ他家が使っている可能性が特に高そうなら嫌うことも。)リャンメンは余程のことがない限り(片割れが4枚全部見えてペンチャン相当になったり両方とも3枚見えになる等)愚形ターツより優先して切ることはない。(場に切れている牌は他家に使われている可能性が低いという理由から4枚見えでも0枚見え愚形より和了率が高い。)

場に2枚切れて刻子にならない2つ目以降のトイツにも同様のことがいえるが、愚形ターツの場合よりは変化が強い。(4が2枚切れた35と4が2枚切れた44とではリャンメンに変化したとき2枚差がつく。もちろん、それでも1枚外してターツを作り直すほうが無難だが。)

同様に、2枚切れ以上の愚形ターツを作り得る孤立牌も優先的に落とすことになる。2枚切れの愚形ターツになり得るということは、リャンメンへの変化も2枚少ないということになる。ただ1・9、2・8、3~7間はリャンメンへの変化の差がそれぞれ4枚ずつあるので、余程大量に切られない限り優劣は変わらない。

直接の受けではないが、変化にあたる牌が多く切られた場合も注意が必要。(6が3枚切れた35は6引きが期待できないし、7引きのリャンカン変化もイマイチ。)

これらは河を良く見ていないと見落としがちで、戦績にも影響しやすいので特に注意すべき。

フリテンターツ


(略。)

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section007.html


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索引 > 戦術論 > 牌効率論8
から引用。

同位パーツの優先順位の付け方

同位のパーツ内での優先順位の付け方の基準は大まかにまとめると次のようになる。

こうして、受けにフォローがある<フォローはあるが即引きの形が強い<受けに弱いフォローがある<変化にフォローがある<変化をした時フォローがある<通常<変化をした時コンボを組む<弱いがコンボを組む<強いコンボを組むのように順位付けをしていくことになる。
同位のパーツ内で弱いものはワンランク下、強いものはワンランク上のパーツとも比較していき、全体における順位付けをしていく。
同位のターツ内での強さ(弱さ)が判れば、そのような強い(弱い)ターツを作り得る孤立牌は同位の孤立牌より強い(弱い)ということが判る。よって、まずターツにおける比較を行い、次いで孤立牌について行う。
※他の形によって変動するケースは多いが、以後比較を行う場合、他の形に関しては下記の状態であるものとする。

  • 孤立牌内、あるいは孤立牌とターツの比較する場合はターツオーバーではなく、単独ターツ内での比較はターツオーバーの形であるとする。(ターツオーバーの場合における単独ターツ同士以外の比較については後述。)

  • 特に断りがなければ、他に頭が存在するものとする。

  • イーペーコーができる形がいくつか出てくるが、ここではイーペーコーの打点は考慮せず、変化の量と強さのみを考慮する。(基本的にメンゼンで一盃含みのターツがあれば同位のターツの中でも優先的に残すべき。)

性質の違うフォローやコンボが複数存在するものも存在し、厳密に比較することが困難な場合もある(他の形によって優劣が変わることも)が、上で挙げた基準を目安にして順位付けを次回以降行う。

言葉にしてまとめるだけではややこしくて判り辛いであろうが、実際に比較を行ってみれば理解し易いと思う。

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同位パーツの優先順位の付け方のエクセトラ。(まお@作のpixivから)

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https://www.pixiv.net/artworks/84011838から引用。作自分。協力ネマタ先生。

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ペンチャン落とし(12or98落とし)※編集版


①シャンテン(まお記述)

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②シャンテン(まお記述)

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端カンチャン落とし(13or97落とし)※編集版



①シャンテン(まお記述)

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②シャンテン(まお記述)

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https://note.com/maoalpha/n/n6903aa3c8ce6
引用。作自分。

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ①シャンテン良形のみ (google.com)

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①シャンテン良形のみ(2022年4月9日亜リャンメン→複合ターツ。順番変更など引用に変化あり。)

何切る集です。答えは少々お待ちください。20190214作成 倉庫はここ
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今回は1シャンテン良計のみの何切る。
これらから切られるのは、
①複合ターツーーーーーーーーー2例
②中ぶくれーーーーーーーーーー2;例
③リャンメン落としーーーーーー1例
➃並びトイツほぐしーーーーーー1例
⑤打孤立牌又は七連系外しーーー2例
です。

これらの基礎は先にあげた資料よりも簡略してあります。しかし何切るがわかることよりも。
どこからどこパーツが出ることが重要か調べる、いわゆる理牌読みの感覚を作るために使用しています。

個人的に、これだけわかったらいいのではという麻雀沼にはまらないように簡略化してあります。もちろん私は研究者ではないので先のデータの通りネマタさんの方が説得力があります。
これらの現代麻雀技術論書籍版の引用という名のコピーは、現代麻雀技術論が新品で買えた時の時代の導入のテキストとして価値をつけるためにありました。ですので上のネマタ先生作のものを評価すべて期と思います。

ですが理牌読みはまだまだ開発中のため基礎を作っています。今回は開発の途中のものですので気になる方は目を通してみてください。

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・面子・面子・複合ターツ・複合ターツ・頭 打複合ターツ

123m567m223s566s22p

・面子・面子・中ぶくれ・複合ターツ・孤立牌 打複合ターツ

123m567m3445p223s7s

・面子・中ぶくれ・亜リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

123m3445p223s56s99p

・四連系・中ぶくれ・リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

5678m3445p56s23s99s

exほぐし形
・面子・面子・リャンメン・リャンメン・リャンメン・頭 役がらみでリャンメン落とし変わる

123m567m23s56s67p11p


・面子・面子・リャンメン・並びトイツ・頭 並びトイツほぐし

123m567m56s2233p88p

・七連系・リャンメン・リャンメン・頭・孤立牌 打孤立牌又は七連系外し

2345678p56s23s88s7m

・面子・四連系・リャンカン・リャンメン・頭 打四連系?

123m5678m246p56s99s

・面子・四連系・亜リャンメン・リャンメン・頭 打四連系

567m5678p223s56s99s

質の評価は後で書きます。
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天鳳牌理機能 https://tenhou.net/2/

https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12434962944.html

元ブログ:

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・形が進む編 (google.com)


引用自分。データはネマタさん。

②シャンテン・形が進む編

https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12438629172.html

↑元URL

P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109  ISBN-13: 978-4800303103


p080(②シャンテン)

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

p080

牌14

24678m24778p5699s 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


p080

牌16

24m1145678p22899s 打1p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌25

1356m112p1367s南南南 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


P085

牌9

667m234468p22455s 打6m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p092講座17_2シャンテンの技術 ヘッドレス形の場合

牌2

1223478m12346p78s打6p

⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み

牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093

牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像は貼り付けるのが難しいため中断。
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引用自分。データはネマタさん。

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・質が上る編 (google.com)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー②シャンテン

・質が上る編


2019-02-08

P076

牌2

2335688m56778p78s打5m

1)⑥ブロックあるためターツ外し

P076

牌3

11355m34p2334578s 打8s

2)⑥ブロックあるがシャンテン戻し


P076

牌5

11m23367p2466789s 打3p

3)⑥ブロックあるが、六シャンテン維持。


P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は

書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103


P078

牌9

13579m1357p44789s 打1p

4)⑥ブロックあるが、五フロック整理

1pはリャンカンチャンと三カンチャンの比較

p080

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

牌15

24555m5568p23579s 打8p

7)⑥ブロックあるが、5ブロック化


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌27

34m34999p46899s中中 打6s

8)⑥ブロックあるが、⑦ブロック化

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093


牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像貼り付けようとしましたが困難なため中断しました。

ほか研究用(私のpixivから)


とサンプルは完成しているが中身が見にくいので編集する。



https://www.pixiv.net/artworks/84011838から引用。作自分。協力ネマタ先生。

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以上を踏まえるとこのような表も作ることができる。

まお@作 以上の表。

(各自拡大して表示するように。)

2022.5.12作成。
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ほか研究用。(現代麻雀技術論web版よりスクショ。)


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