麻雀研究

平澤先生の通称「秋刀魚本」レビュー

こちらは『データで勝つ三人麻雀』。

 このNOTEの記事を書くためにアマゾンの『データで勝つ三人麻雀』のページを開いたところ、なんと463位などになっていた(8月22日午前4時35分現在)。

 昨日あたり4000番くらいだった記憶があるのだが、、、。
 いきなり463位になっているとは・・・。
 怖い蟹、じゃない、こはいかに。

 思い当たるものとして次のレビューがある。
 それは、平澤先生の

もっとみる

ここ数日していた麻雀研究

日曜日、月曜日とある麻雀研究をしていた。

 とはいえ、「新しい牌譜解析プログラムを組んでいました」、「新しいシミュレータを作りました」みたいな話ではない。
 ひたすら疑似麻雀シミュレータ(点棒状況から平均順位などの試合終了時指標を予測するシミュレータ)を回して、その結果を評価していただけである。

 では、どんな麻雀研究をしていたか。
 簡単に述べると、

点棒状況から順位(平均順位)を予測する

もっとみる

『データで勝つ三人麻雀』のレビュー

こちらは『データで勝つ三人麻雀』。

 発売から約2週間が経過した。
 今のアマゾンの順位は

麻雀本で3位、本全体の順位が3988位

となっている(8月19日午後1時49分現在のデータ)。
 2位がウザク本3になっていることを考慮すると、初速のピークは過ぎた感じか。

 ところで、アマゾンのレビューを見ると、過分の言葉をいただいている。
 誠に恐縮である。

 さて、今回は、この本のレビューに

もっとみる

対その他仕掛け2副露の危険度

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

はじめに

 以前にやった、タンヤオ仕掛けの実際の狙い手役の分布と似たような話で、前回はタンヤオ仕掛け者に役牌が切れるかどうかという話でしたが、今回は、役牌ポンでもタンヤオ牌のみの仕掛けでもない仕掛け(以下、「その他仕掛け」と呼ぶ)について、牌の危険度を調べようと思います。

 オタ風や19牌のポンや端のシュンツでチーのような「その他仕掛

もっとみる

『データで勝つ三人麻雀』に対する質疑応答 1の前半

0 はじめに

 こちらは2週間前に発売された『データで勝つ三人麻雀』。

 この本に対して次のような質問が寄せられた。
 質問の趣旨は次の通り。

(以下、質問の趣旨)
『データで勝つ三人麻雀』において、

ダマテンパイは最終形がダマテンパイだったものを牌譜解析の対象としている(よってダマテンパイが有利になっている)

と書かれている(同趣旨の記載は『「統計学」のマージャン戦術』にも書かれている

もっとみる

麻雀研究に関する福地誠の功績

以前だったか、麻雀研究に対する寄与が大なる人間として、角田真吾氏と天鳳民(鳳凰民)を取り上げたことがある。

 今回は、もう一人、麻雀研究に功績のあった人間を取り上げたい。
 それは、麻雀ライター、福地誠氏である。

 福地さんがなぜ偉大なのか。
 それは、麻雀研究者(私)に活躍の道を開いたからである。
 また、麻雀研究者の存在を世間に認知させたからである。
 さらに、麻雀研究者に対価をちゃんと支

もっとみる

【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(5章 全体のまとめ)

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

 この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
 今回は1章~4章までのまとめとなります。

5章目次 全体のまとめ
 5-1 全体のまとめ

 今回の5章は有料記事(

もっとみる

【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(4章 他家副露数とドラに関するデータ)

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

 この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
 今回は先制端寄り愚形リーチのアガリ率を他家副露数とドラに着目して分析している内容となります。

4章目次 他家副露数と

もっとみる

【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(3章 周辺牌の見え枚数に関するデータ)

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

 この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)(リンクURL)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
 今回は先制端寄り愚形リーチのアガリ率をアガリ牌の周辺牌の見えている枚数に着目して分析している内容となり

もっとみる

【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(2章 アガリ牌の枚数に関するデータ)

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
 今回は先制端寄り愚形リーチのアガリ率をアガリ牌の見えている枚数や手持ち枚数に着目して分析している内容となります。

2章

もっとみる