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エシカル梅姫販売開始

キッチンファーマシスト えぐちまおの大人としての姿勢です。化粧品製造会社が石けんをビニールラッピングなしで販売するというリスク、おそらくそれは、大手の企業さんの方がリスクは大きいことかもしれません。先ず難しいと考えるのは何故?それは消費者の考え方に沁みついてしまった、清潔で綺麗という考え方が行き過ぎたことにもあると思いますが、見かけで競争する広告や企業の姿勢にもあるかと思います。勝ち抜こうとする企業姿勢です。

化粧品を買ってきました。綺麗な化粧品の瓶を入れたビニール袋に黒いゴミが入っていました。そのごみが例え、広告の切れ端だとしても、綺麗に整えられたビニール袋の中です。おそらくどれ程の方かはわかりませんが、販売元へ、交換を願い出る方があるのではないでしょうか?もしかしたら、不衛生だ、返品します。二度と買いません…なんて話になるかもしれません。

エシカル梅姫は、もともと化粧品認可を受けて作った梅姫石けんです。しかし、ビニール袋なしで、成分表も同封する最低限のリーフレット程度では、化粧品認可上通りません。同じ製品ですが、傷が入ったり、一定の規格で保健所に届けを出したラッピング状態でない場合、化粧品認可ではなくなります。あくまでもそれは雑貨商品です。化粧品認可ではなく、お客様の範疇で使用に関してはお考え下さい…となるわけです。

トマトを購入すると考えて下さい。そのトマトがラップに包んでトレーに乗せられていなければ食べ物とは認めません。ご自身の判断で考えお使いください。雑貨…つまり飾り物と同じです。

そんな感じ。。です。

信用おけないとなってしまった社会は、信用を紙に書き、公に届けを出して認可し、それを基本にモノゴトが判断されます。人を信用するのではなく、書類を信じて認可状態を信じるわけです。

お金社会、資本主義者優先社会が作ってしまった今の在りようは、地球上の無駄な資源を使い果たし、大切な資源をどんどん燃やし続けることになるわけです。

エシカル梅姫は、原点を見つめます。本当に必要ですか?その包装。

ビニールの原料が石油系であること、枯渇する大切な資源であり、地球大地を象る何億年も掛けた生命の堆積物です。それを無駄に使い果たし、自らの地球という身体を掘り続けた上に、直ぐに燃やしてしまい、エネルギーをどんどん無駄に使い果たして地上社会はもう一歩も余裕はありません。

コロナウィルス騒動も、元々はウィルスの存在はよくわかっていないのです。なぜなら細胞核もない生物とは言えない存在だからです。ある意味宇宙人ですね(*_*;。鉱物のウラン鉱等も同じかもしれません。必要な場所にウィルス(やウラン鉱等も)が存在し続けられる状態を崩したのは、誰でもなく、私たち自身が選んだ手のひらに乗っかる、私の選んだ不必要なこのラッピングの袋が元だったりするわけです。誰よりもきれいな石けんを手に入れたいといった、私のお金を使う価値のあるもの=少しでも見かけの綺麗なモノをと…。

本当の価値のあるものは何でしょうか?エシカル梅姫は未来が永続的に続き、平和で生命が生き生きと循環される様を価値があると考えます。誰一人として取り残されない、戦争が一切起こらない、モノの取り合いをしない社会を価値があると考えます。

思いをそのまま校正もなしで投稿します。おゆるしください。

エシカル梅姫本日発売です。Earth kitchenファーマシスト協会kitphaホームページ上からお買い求めいただけます。売り上げの一部は、未来に希望を持てなくなった子どもたちの為に使わせて頂きます。https://kitchenpharmacy.jimdofree.com/

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