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フランス留学前にやっておいて良かったこと3選!

Bonjour, tout le monde ! Maoです。
フランス留学もあっという間に半年が経ち、現地での生活にもかなり慣れてきました。今回は私にとって2回目のフランス留学だったのですが、今だからこそ感じる、「フランス留学前にやっておいてよかった!」と感じること3つについてシェアしていこうと思います。

オールフレンチで行われる授業を受けた経験があった

フランス語だけで授業を受ける経験や、フランス人の先生が行う授業の進め方に慣れておいたのはとても助かりました。個人的にフランスで授業を受けて困ったのは、フランス人のアルファベットの書き方に慣れなかったり、筆記体がなかなか読めないこと。ノートを取るのに苦労したり、添削してもらった際のメモがなかなか解読できなかったりしました。そのため日本で少しでも経験しておくと、現地語学学校での授業によりスムーズに馴染めるかと思います!
私の場合は、大学の授業やアンスティチュ・フランセでフランス人の先生の授業を取っていました。

DELF B1まで取ってから渡航した

前回パリとグルノーブルに留学した際はDELF A2を取ってから渡航したのですが、日常生活で言葉の壁にぶつかることがとても多かったです。
今回はDELFB1を取って渡航したので、日常会話で困ることはほとんどなく、かなりスムーズに留学生活を始めることが出来ました。
個人的には少なくともB1、可能であればB2を取ってから渡航出来ると、留学生活がかなり快適に送れると感じています。

フランスでも出来る自分なりのストレス発散方法を見つけておく!

海外生活でストレスが溜まること、それは日本と同じような生活が送れないことだと個人的には感じています。そのため、フランスでも出来るような余暇の過ごし方や息抜き方法があると、慣れない環境でもストレスを溜めずに生活できると感じています。
私の場合は買い物に行ったり、自分の好きなものを食べたり、好きな映画やドラマを見たりなど、前回フランスに留学していたときよりもストレスを溜めすぎず過ごせています🍀

日本を離れて新しい環境で過ごすことはどうしても負荷がかかるものですが、留学前にしっかり準備を進めておけば、よりスムーズに現地の生活に慣れることも出来るかと思います。
このnoteを読んだ方の留学生活が少しでも快適なものになりますように……!

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