【196】友達とお家でポキ丼づくり
今日は午後から高校留学時代のお友達が来ます。
ここ3日間ロバニエミに遊びにくるたくさんの人に会っている笑
Reettaは、この前の冬休みにもTampereで会って、今日はお家まで来てくれました。
ポキ丼と味噌汁。
混ぜるだけなので簡単で、美味しいから気に入っている。
3時間くらい話しました。
このまえTampereに行った時も、一緒に美術館に行ったので、アートの話をしました。
どんなアートが好きか、とか好きなアーティストとか。
日本にはどういうカルチャーイベントがあるの?とか。
あとは、フィンランドの徴兵制について。
男女平等を考えれば、女性も徴兵されるべきという意見もあるらしいが、友達自身は行きたくないと言っていた。
弟がバレーボール選手🏐
どうやって選ばれるのか、とか学校はどうしてるかとか聞いてみた。高校と職業学校両方通っているらしい。
そんなことができるのか。
高校では主要科目だけ取って、職業学校にも通うんだそう。
スポーツに熱を注いでいる学生は、授業のスケジュールがうまくフィットしないから、半年遅く高校を卒業することはよくあることなんだとか。
フィンランドの男の人たちは、なぜ自分たちで車を直したり、家を直したり、トラクター運転できるの?って聞いてみた。彼女の見解だと、お父さんがやっているのを見て息子が学ぶケースが1番多いらしい。戦争の後、貧しい時代に、自分たちで直さなければならないシーンがたくさんあったそう。それでも今は、日本のように、壊れたら専門の人を呼んで直してもらうことが多くなったみたい。
友達が帰った後は、勉強タイムと夕飯作り。
のんびりな日曜日でした。
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