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[フィンランド留学日記_day154]おばあちゃんの家からロバニエミへ7時間の電車旅

朝ごはんを食べ、ワンと散歩へ。
昼過ぎからタンペレのおばあちゃんの家へ行くので、朝は少しバタバタしていました。

ロバニエミに帰る準備をします。2-3週間も滞在させていただき、クリスマスプレゼントもたくさんもらってしまったので、帰りはサンタさん状態。笑

車でタンペレへ向かいます。
途中で毛糸のお店、lankamaailmaにやってきました。

これはもう、毛糸のディズニーランドです🧶

新しいプロジェクトのための毛糸たち。柔らかくて、色がたまらん。ホストマザーはここに来るといつも買いすぎるのよ、、、と言いながら、今回もたくさん買ってました。

おばあちゃんがお昼ご飯を作ってくれていました。

鶏肉のクリーム煮とお米。
クリスマスの装飾がないので、青でまとまったダイニング。

コーヒータイムもお忘れなく。

メレンゲに、ジャムとクリームを乗せる
マリメッコのマグ
最後のジンジャークッキー!
クリスマスが終わってしまったことを痛感。

ホストマザーとホストおばあちゃんと話していたら、あっという間に電車の時間。

タンペレ駅まで、ホストファザーが送ってくれました。
最後まで、本当に親切にしてくれて、、、泣

途中お腹すかないように、軽食も持っていきなねって言って、持たせてくれました。

電車はタンペレからオウル、オウルからロバニエミ。
16:00に出て、23:00につきました。

旅のおかげか、この長時間の電車にも慣れてきた。
電車では、Kindle読んだり、音楽聴いたり、編み物したり、noteを整理したり、動画見たり。

慣れてきたのは、電車での過ごし方をだんだんものにしてきたからかもしれない。

23時にバスはもうないので、最近始まったらしいUberで。大学まで14ユーロ。思っていたより安かったから良かった。


部屋に着いたら、ルームメイトがいました!
ソマリア人で、フィンランドの南の方から来たそう。
スウェーデン語とフィンランド語が話せるって!
今は30歳で、前は医療関係の仕事をしていたらしいけど、また勉強しよう!っとことで、看護師の勉強を始めるみたいです。

とても明るい方で、たくさんフィンランド語で話してくれて、嬉しかった〜

ロバニエミでの新しい生活がまた幕を開けます(〃ω〃)

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