『アンタって○○さんが居ないとホント駄目ね』のレベルを軽く凌駕してる

友人は、ネット友達や職場の人に私の話をすると、
『そんな良い友達いるんだったら生涯安心だね』
と言われるそうです。

他にも、
『その人の言う事ちゃんと聞きなよ（by ネット友達）』とか、
『助けてもらって頭が上がらないわぁ（by 友人親族）』とか。

それを嬉しそうに報告してきます。
私は、それを聞いて何とも言えない感情になります。

介護要員として育てられた子どもみたいな耳ざわりのフレーズ。
快く受け入れられない。

私も『住みよいアパートで気心の知れた昔からの友達とルームシェアをしている』と言うと、「なんか素敵」とか「楽しそう」と言ってもらえます。

それくらいの軽くて好意的な感想をもってもらえるのが、個人的には一番心地いいです。

本当の中身は素敵でも楽しくもない。
汚くてぐっちゃぐちゃ。

「人」という字は～云々、ってあるけど、
そんなもたれかかり合ってたらしんどいでしょ。
人はそれぞれ自立して「10本アニメ」のOPのようになってる方が健全だと思います。
「｜｜」これ。これでいこう。

意味のないこと考えていたら、
ふと気がつきました。

友人はこれまで「共依存」の関係性ばかりの境遇でした。
だから嬉しいと思ったのかもしれません。

私と友人の関係までもが共依存になってしまったら、
お互い明るい未来はありませんね‥‥。

”依存”されない、しない。
”搾取”されない、しない。
依存や搾取を”頼られている”と解釈しない。

精神の自立を目指します。そのためにも、

友人のこと考えるの一旦やめる

家事なんでしてくれないんだ～とか、思わない！
一旦忘れる！
ワンルームに住んでた時より掃除する範囲も、
出るゴミも多くなったけど、
友人のことは一旦忘れて自分で全部家事します！

いや、今も全部してる、してはいるけど、
もしかしたらやってくれないかな‥‥とか、
勝手に期待して掃除の頻度が落ちてた。

だからこれからは一人暮らしの時のように、
気づいた時にまめにやるようにしよう。

一旦忘れよう。

私も自立できてなかったのかもしれない。
甘えがあったのかもしれない。

ぴっ、と自分の足で立つぞ！

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