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アイスムさんでの記事「10年前に20歳だった私へ」の撮影を担当しました。

ウェブサイト アイスム(ism.life )さんでの記事『「10年前に20歳だった私へ」sleepさん ~拝啓、ハタチのわたしへ~』の撮影を担当しました。いろいろな縁が繋がって、この記事に参加出来たことを大変嬉しく思います。

モデルさんは今年二十歳、わたしは今年三十歳になるので、それもなにか不思議な偶然だなあ、と思いました。とても可愛かったです。二十歳いいねえ。

雑誌やウェブマガジンというのは、他人に対して発信することがほとんどなので、このように自分自身に伝える手紙というテーマが、とても新鮮で良いなあ、と後から後からジワジワきてます。ああ、こういうのってインターネットであんまり読んだことなかったな私、と、ふと気付きました。

毎日毎日、スマホでざーーーっと情報をシャワーのように浴びる日々、私の撮った写真はどこだ、ああかっこいい写真だな、など、自分の力不足を痛感したり、誰かに対してものすごく嫉妬したり、これもまた感情のシャワーを毎日毎日浴びまくっています。

でも、ふと足を止めてゆっくりこの記事を読むと、何かスーッと染み込んでくるものがありました。私がこの記事に参加できたのは、これを読むことが必要だったのでは、と思います。sleepさんの優しい文章がとても綺麗です。

すべての出来事は、すべて私に必要なことなのかもなあ、と。今回このような機会をくださり、ありがとうございました。

素敵な記事なので、是非読んでみてください。新成人の方々に向けたとありますが、老若男女問わず、広く知れ渡ったらいいなあ、と思ってnoteに書きました。

これもまた一つの、東京の記録です。

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