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映画:「認知症と生きる 希望の処方箋」 #603

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はたはたです。
いつもnote記事みていただきありがとうございます。

映画「認知症と生きる 希望の処方箋」が劇場公開されています。
記事掲載が遅く公開されている劇場も少なくなってきましたがぜひチェックいただけたらと思います。

当映画は、音楽で認知症の人々の心を和ませ、本人だけでなく周りの人々をも幸せにして、予想もしなかった効果を人々にもたらす姿を描いたドキュメンタリー映画です。

「音楽療法士」「音楽療法」にフォーカスしているのもこの映画の特徴だと思います。

映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士にスポットを当てています。

概要は記事の中にもありますし、映画ホームページもまたご覧ください。

うどん屋を営んでいた夫婦、脳梗塞で半身麻痺になった女性、認知症高齢者グループホームで療養する男性・・そんな彼らに、音楽療法士が、優しく音楽を投げかける。相手の病状と人生を鑑みながら適切な音楽療法を施していく。すると、そこには、誰も予想しなかった結果が。「認知症は治らなくても幸せになる時があればいい」認知症の夫を介護する女性が言い放つ。まだ知られていない音楽療法。音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてくる。

また、音楽療法については私のブログでも少しまとめていますのでこちらも合わせてご覧ください。

映画を通じて音楽療法士の存在を知っていただきたいですし、非薬物療法法としての音楽療法の選択肢についても広がって欲しいと思います。

最後までみていただきありがとうございました。

映画『認知症と生きる 希望の処方箋』8月11日(金・祝)初日舞台挨拶決定!

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