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中1の息子と富士山🗻チャレンジ④

7月はじめに
春休みに娘がアメリカでお世話になった
ホストファミリーが
7月後半に一時帰国するため、
皆さんで少し会えませんか?
という連絡をいただいた。

その指定された日にちが
な、な、なんと。。。
富士山登山日だった!!!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!!

実は。。。
3月のアメリカ行きの時点で
夏休みに一時帰国をする話は
聞いていたので、
予約時にブッキングも
うっすら頭をよぎったのですよ~。

しかし、夏休みだから 
日にちは合わせ易いだろうと
安易に考え、
ツアー申し込んでしまったのです💧

こういう時だけ
勘が当たってしまうのですよね(;´д`)トホホ

帰国予定の連絡を
いただいてすぐに
日にちの変更の
問い合わせをしました。

しかし、
既に予約がいっぱいで
変更はできませんでした💦

その日に会うためには
キャンセルしか方法はない…

娘がとってもとっても
お世話になったので
ホストファミリーの方には
直接 お会いして
お礼が言いたい。。。

しかし、息子も
日にちが変わったり、
今年キャンセルになったら、
気持ちが揺らいでしまいそう と
心配していた。

うーん(ノ∀`)💦

私もこれを逃しては
次はないような
気がしていた。

これはきっと
それでも叶えたいことか?
本気か?と問われているようだった。

幸いにも
今回は主人と娘は参加可能。
娘に関して言えば 
このために 行かないことを
決めたかのようだった。

悩んだ末
ホストファミリーの方には
大変申し訳ないが
富士山を選択することを決断。

すると なんと!
富士山ツアーの4日前に
ホストファミリーの
お母さん
とだけとは
ランチという限られた時間でしたが
会うことが叶ったのです
(ホストママと3家族のママ)

なんというミラクルでしょう
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

いつも
本気で覚悟、決断した時
何故か分からないのですが、
こんなミラクルが
起こっちゃうんだから
不思議ですよねぇ~😊

思いもしない
アシストがあって
全部とまでは行きませんが、
なんかいい感じに
叶ってしまうというか。

そして やっと やっと
本題の富士山デス🗻

ツアー数日前から
上記の事もあり、

みんなが集まる準備と
手土産の準備などと合わせて
バタバタ
ワクワク
少し不安な気持ちを
抱えながらも
なんとか
富士山の準備もできました。

娘のオープンスクールも
重なっていたので
記憶がないくらいに
時間が過ぎて
気づいたら 
ツアー前日になっていました。

息子も心なしか
落ち着かない感じ。

早朝の出発なので
2人とも早く床に就いたのですが
何故かその日に限って
娘がテンション高くて
それが気になり、
結局二人とも夜中まで起きてしまい
少し睡眠不足気味で
当日を迎えました💧

朝は緊張もあったせいか
眠気はありませんでした。
栄養ドリンクを飲み
主人と娘に駅まで
送ってもらい
時間通りに出発しました。

添乗員さんとも
すんなり合流。
静岡駅までスムーズ。

静岡の駅を出たら
快晴でギラギラした太陽に
ちょっとひるんでしまいました🌞

いい天気なのは有難いと
気を取り直してバス移動🚌

バスでしばらく走ると
すぐに圧倒的な存在感で
富士山が!!!

「おぉ!!!」

2人にちょっと
緊張感が走りました。

あれを登るの?と
またもや ひるむ(;^_^A

他はすっごい晴天なのに
富士山の五合目当たり一部だけ
なにやら
怪しげな雲が
引っかかるようにモクモクと。

ありゃ?
雲が引っかかてる?
そして 頂上に雲はなし。

雲の高さすら超えている。
さすがの高さΣ(・ω・ノ)ノ!

ドキドキしながらも
到着まで時間があるので
睡眠不足を少しでも
解消するために
バスで一休み(-_-)zzz

バスの運転手さんの
素晴らしい
ドライビングテクニックで
快適な睡眠ができました。

そして いよいよ
吉田口5合目に到着。

バスを降りた瞬間の
ふたりの一言目は
「涼しっ」でした。

静岡駅はギラギラ太陽
真夏真っ盛りな感じだったのに
5合目では
既に一枚羽織ってもいいくらいに
涼しかったのです。

こんなにも違うのかと
本当に驚きました。

そのあとの
出発までの準備でのドタバタ劇は
『中1の息子と富士山🗻チャレンジ②』
に記したとおりです。

前途多難な感じで
ドタバタ準備を終え、
心が折れながらも
何とか皆さんに合流。

ガイドさんの最終の説明を
耳を傾けつつ
焦りながら
息子の靴の紐を
結び直しなど、
細かな準備。

あれよ、あれよ という間に
ツアーは五合目を出発。

準備も完了しないまま
ちょっと小走り気味で
私たち親子もスタートを
切りました(-_-;)

息子はその時点で
既に来るんじゃなかった~( ;∀;)と
後悔していたらしいです(笑)

次回に続きます。

最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。







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