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Preschoolで驚いたこと

4歳息子が先週Preschoolに入り、水、木、金と3日登園しました。

英語もわからないし、慣れるのには時間がかかるだろうと思っていました。が、初日は朝ギャン泣きするも、途中で呼び出されることなく、お昼もちゃんと食べてお昼寝もできました!!2日目、3日目も朝は泣いたものの、すぐに泣き止み、少しおもちゃで遊んだりもできたそう。帰宅後、園で何したか話してくれる様子には余裕すら感じられました。英語はわからないはずなのに、かなり周りの出来事を把握していて、「え、それなんでわかったの??」と思わず尋ねてしまうほどです。

今までに比べて慣れるのが早いのは4歳という年齢もあるのだろうし、また、子どもは大人と違って、英語が理解できないということに対する恐怖心や抵抗感が少ないのだろうなぁと想像します。なんというか、もっとフラットな感じで、大人ほど重大視していない。大人(=私)がきっと構えすぎなんだろうし、言語に頼りすぎなのかもしれないなぁ。

Preschoolで驚いたことは、まず給食。メニューと食べている様子の写真がアプリで送られてきたのですが、お肉+マッシュポテト+桃+牛乳、以上。炭水化物も野菜もない。。「え、こんなんで足りるの…?」と思ってしまいました。少なくとも我が子はよく食べるので、これじゃあ足りないだろうなぁ…と思って帰宅後に聞いたら、やはりおかわりしたそう(ちゃんとできたの、エライ)。SNSなど見ると、アメリカはどこもそんなものらしいです。ショック。。今までの、夜あまり大したもの作れなくても「昼にちゃんと給食で栄養とってるからいっか」という免罪符が使えなくなってしまう。。←

それから、奇跡的に日本語の話せる先生がいたこと!!といってもよくよく聞いてみると、学生時代に勉強しただけでほんの片言しかしゃべれないそうです。でも、この日本人があまり多くない地域で、日本に興味を持ってくれている人がいるのはかなりレアな気がして、すごく嬉しくなりました。英語圏に生まれたら、他言語を身につける必要性って我々よりずっと低いだろうし、海外、特に非英語圏に留学しようとする人なんてすごく少ないんじゃないかなぁなんて想像しますが、どうなんでしょう。

さて、息子は想像以上のスピードで慣れてくれつつありますが、一方で、おもらししたのに先生に言えず、ズボンが濡れたまま帰ってきたり(!!)まだまだ不安なところがあります。これからも注意深~く見守っていきます。


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