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息子の初登園

今日は4歳息子のPreschool初登園でした。

本当は月曜の予定だったのが、娘が発熱で学校を休んでいたため、今日まで延期。看病生活の疲れもあって、さらには渡米して4か月で初めての完全な一人時間!!ということもあり、気づくと顔がゆるんでくるほど嬉しい!!ものすごい解放感…!

本人はというと、車の中から「嫌な気持ちがする…」とぐずぐず言いだし、園に着くと案の定大泣き。わかる、わかるよ…初めての場所はいつだって不安だよね。日本では1歳で保育園に行き出しましたが、転勤で何度も変わり、新しい園に行くのはこれで3度目。でも何度やっても慣れません、親も子も。今のこんな拒否状態で、はたして楽しく通える日がくるようになるのだろうか…と毎回思います。毎回ちゃんとその日がくるのですが。でもやっぱり嫌がる本人をムリヤリ連れて行くのは、悪いことをしているようで。。いやいや、私といたって刺激も何もなく、TVばっかりになるし、同年代のお友達や先生と遊んだ方が絶対楽しいし、学ぶことも多いはず!!という毎度の葛藤を経て、今回も園をあとにしました。

アメリカでは、なのかこの園では、なのかわかりませんが、慣らし保育というものはないようです。なので念のため、午後早めに迎えに行くけど、もしひどく泣いて食べたり寝たりできないようなら連絡してほしいと言っておきました。

さて、どうしていることでしょう。今回は、本人が英語がまったくわからないし、クラスに日本人もいないようなので、慣れるのに時間はかかるだろうなぁと覚悟しています。

一方、上の娘は12月から小学校に通い始めて2ヶ月。英語はまだまだですが、わからない状態で過ごすこと自体には慣れてきたようです。これからどんな風にして、どういう経過をたどって子どもたちが英語を習得していくのか観察していきたいと思います。

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