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会社設立⑩ ~登記って何?どう作るの?1/2

皆さん、こんにちは!
サラリーマンやりながら起業に挑戦!のケイです!

前回「会社設立⑨ ~印鑑?ハンコってどう作るの?」では会社を設立するにおいて必要になってくる印鑑(会社のハンコ)をどう作るのかと値段、3つあるハンコのそれぞれの役割について書きました。

今日は「登記簿謄本」について、そもそも何か?とどう作るのか?について書きたいと思います!

ここでいう「登記簿謄本」とは会社の設立するにおける、必要事項を記載した書類になりますが「会社設立 登記申請書」などでGoogleで検査すると他広告とかと一緒に法務局のホームページが出てくると思います。

商業・法人登記の申請書様式:法務局
houmukyoku.moj.go.jp

👆とかに記載されているように、登記の申請方法には、「直接書面で申請」と「オンライン申請」の2つの方法があります。

僕の場合、法務省のホームページから申請書類をダウンロードしてみてみたのですが

わかりにくい・・
なんでお国の書類はいつもこう・・(´Д`)となりましたので

「会社設立・登記」とその後の「会計サービス」を展開する
ネットサービスを利用した方が簡単そう!と思い、ネットで調べた結果

「freee」、「マネーフォワード」のどちらかとなり、「freee」を使って登記書類を作成する事にしました

「freee」、「マネーフォワード」の違いについては比較記事が沢山出ているので、見ていただけたらと思いますが僕が「freee」にした理由としては

・「マネーフォワード」に付く、給与計算、勤怠管理などの機能は不要で最低限で十分
・となった時に「freeeのミニマムプラン」が年間26,136円で「マネーフォワードのスモールビジネスプラン」年間39,336円より安い(個人事業主の場合は逆でマネーフォワードの方が少し安い)
・独自性は高いものの(普通の会計帳簿と感じが違う)、直感的に使いやすい感じ

と思ったからです。

法人口座との連携(API)に関しては少し前にニュースにもなったように、freeeは楽天銀行との連携を終了し、マネーフォワードはそのまま連携するという事なので楽天銀行を法人口座として使いたい場合はマネーフォワードとなるかなと思います。

僕は次の次ぐらいに投稿しようと思いますが楽天銀行よりGMOあおぞらネット銀行を選ぼうと思ったのでfreeeで良いかなーと思った理由の一つにもなりました。

freeeとマネーフォワードクラウドを徹底比較。両方使って気付いた大きな違い。 | ビジネス幼稚園私は個人事業主時代から、クラウド会計を使っていますが、同じクラウド会計といえど、中身は大きく異なります。 クラウド会計2強は、freeeとマネーフォワードクラウド。両方使い続けるうちに気付く、両サービスには大きな違いがあること。というわけで

kjshintani.com

さて、freeeでどうするのさー!のところですが、「freee会社設立」と検索すると出てくるURLをクリックし、これまで決めていた内容を入れていけば入力はOK!となります。

次はその内容と書き方について書きますね!
また読んでいただけると嬉しいです!

今日も有難う御座います

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