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書く+αのスキルが学べる「Marbleスクール」にはどんな人がいる?【図解】

2023年2月にMarble(マーブル)スクールが開校してから、1年が経とうとしています。

「書くことを学んだけれど、フリーランスとして独立するには不安」
「ライターを目指していたものの、これから先のキャリアに悩んでいる」
「漠然と書くことを始めたけど、まだ先の仕事としての輪郭が見えていない…」

このような悩みを抱える人たちが、書くことを起点とした自分らしいキャリアを歩めるようなサポートをしたいという想いからMarbleスクールは始まりました。

スクールでは、インタビュー、編集、広報スキルを約3ヶ月半で学ぶことができます。これまで、43名の受講生に伴走してきました。

「未経験からライターとして仕事ができるようになった」
「編集やプレスリリースの執筆など、携わる仕事の領域が広がった」
「フリーランスライターとして歩む決意ができた」

講座での学び、受講生同士の関わりを通じて、マインドやキャリアが変化した卒業生の姿を見ることができ、嬉しく思ってます。

今回の記事では、Marbleスクールのことが気になっている方に向けて、どんな方が集まっているのか、そしてどんなスクールなのかを受講生のアンケートをもとにご紹介します!


【属性】Marbleスクールはどんな人が受講している?

開校してから約1年間で、43名の方に受講していただきました。性別や年代、ライフスタイル、ライターの経験もさまざまです

まさに、スクール名の由来である「マーブル模様」のように、バックグラウンドの異なる受講生が集まりました。

また、お住まいは北海道から沖縄まで。オンラインで受講できる特性上、日本各地から参加いただきました。

講師のSNSや書籍、Marbleスクールで主催したイベントなど、Marbleを知ってくださったきっかけはさまざまです。1期生の発信を見た方が、2期で受講するといった輪の広がりを感じることもできました。

【参加理由】受講を決めたのはなぜ?

Marbleスクールでは、受講前に相談会やアンケートを実施しています。

ライターの経験は違えど、共通していることは「スキルやキャリアに悩み続けるのではなく、変わるために行動したい!」という気持ちで溢れていました。

ご自身の可能性を信じて、Marbleスクールをきっかけの場として選び、一歩踏み出してくれました。

【満足度】受講して実際どうだった?

ありがたいことに、受講生の満足度は、95%です

講座を通じたインプット、お仕事を想定した課題をはじめとするアウトプットのサイクルを短期間かつ高頻度で繰り返すことで、濃い学びを得られたようです。

夢や理想を思い描いても、年齢や経験を積み重ねていくにつれ「自分には無理かもしれない」と、無意識に「やりたいこと」にフタをしてしまうことは少なくありません。

やりたいことを思い描き、小さな一歩を踏み出してみる。それができると自信になり、また新たな一歩を踏み出せます。その積み重ねが大きな変化を引き起こす種になると感じました。

さらに、行動するためには、仲間の存在も後押しになります。コミュニティ機能やメンター制度といった受講生同士が関われる場を通じて、今後も継続的に切磋琢磨しあえる仲間づくりもできました。

たくさんの方から「勇気を振り絞って一歩踏み出してよかった!」という言葉をいただきました!

2024年2月から、Marbleスクール3期が始まります!

受講生の変化を嬉しく思う一方で、まだまだ書くキャリアに悩んでいる方が多いのも事実です。Marbleスクールは、2024年も引き続き、ひとりでも多くの方が自分らしい書くキャリアを歩めるように、サポートしていきます。

Marbleスクールで学べるスキルや受講生の体験談の詳細は、ホームページで紹介しています。ぜひ、ご覧ください!

Marbleスクール3期は、2月よりスタートします。現在、相談会を受け付けておりますので、気になる方は公式LINEでお友だち登録のうえお申し込みをお願いします。


みなさまとご一緒できるのを楽しみにしております。

執筆:あず 
編集:あい 
インフォグラフィック:水谷春奈

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