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高学歴ゆえの就活の悩み?

ご覧いただきありがとうございます。
最後の投稿から数か月、、、修論提出及び発表が終わりました!
(間違いなく人生で一番徹夜したし頑張った。)

ほんとにきつくて忙しくて、家はどんどん汚くなりました(笑)、掃除しなきゃ、、、

Twitterでも言いましたが、エクセルを使って現在家計簿をつけているのですが、あまり節約できていません。むしろ毎月赤字です。

こんな感じで水色のセルに金額を打ち込むと一枚目にまとめられる仕様にしました。

と、関係ない話が続きましたが、今日からまた再開できればなと思っています。

最初の記事や時期的にもあっていると思ったので自分の就活についてお話します。はじめに断っておくと、就活の参考にはならないと思います。一応最後に参考になりそうなことをのせますが、「へぇ、そうだったんだ」程度に読んでいただけると幸いです。なのでできるだけ事実を述べて持論などは押し付けないようにします。

1.インターン
きっとみなさん夏頃からインターンに参加する(した)と思いますが、私は夏のインターンにことごとく落ちました。マジで0です。辛うじて先着順だったものに参加しましたが実質ただの会社説明会で、しかも9月です。
なので、ESを出しても出しても落ち続け、希望業界のインターンには参加できませんでした。

そして冬、希望業界のインターンが増えはじめ、ほぼ1DAYでしたが参加できるようになってきました。

毎回自己紹介すると、東京大学!すごい!みたいなことを毎回言われます。正直過大評価されている気がして、「なんだ、大したことないじゃん」と後に思われる不安を毎回感じていました。

それも、後半には慣れてきてひとまずインターンを通して初対面の特に学生と話すことができるようになりました。自分にとってこれが就活前にできるようになって良かったことです。

このおかげか、グループディスカッションではまず雰囲気を和ませることを意識し、グループディスカッションで落ちることはありませんでした。(エントリーシートでガンガン落ちますが)


2.就活開始
実際に就活が3月から始まりましたが、まず精神的にプレッシャーがかかります。なぜなら、同期が誰もが知る有名企業にしかエントリーしないので自分もそのレベルの内定が必要で、それ以外の企業は受けてはいけないんじゃないか、と感じるようになりました。

結果、周りは選考を進めていく一方、エントリーシートで落ちることがざらでした。ただ、自分の希望業界が超大手とそれ以外の二分化された市場で、超大手ではない方のインターンには参加できていたのでそちらの選考はある程度進めていくことができました。また、使えるものはすべて使おうと思い(周りと比べたら自分は底辺も底辺なので)複数就活支援サービスを利用しました。

その甲斐あってか、数社内定をいただくことができました。しかし希望業界ではなく、化学系のエンジニア、研究、商社でした。まあ、専門が化学なので当たり前といえば当たり前かもしれませんが。

きっと、以前の大学にいたのであればここから選んでいたでしょうが、やはり優秀な同期と比べてしまいます。それもあって、その後も就活を続け納得いく結果を得ることができたので良かったと思っています。

本記事の題名に戻りますが、

まず自己紹介のたびに「実はたいしたことがない」ことがばれる不安

そして、優秀な同期といやでも比較してしまう環境

が精神的につらかったです。


最後までお読みいただきありがとうございます。この文章を書くのに時間かけすぎて後半書きたかったこと忘れて内容ペラペラになってしまいました。

思ったことを忘れないうちにすぐアウトプットできる人間になりたいです。

次回はちょっとだけ就活に役立つことを話しますので、良ければご覧ください。




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