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【2024年6カ国9都市女ひとり旅】ポルトガル・リスボン2日目

2日目はリスボアカードを使う初日
今日から48時間はバス・トラムと一部の施設が無料で入れます。

ジェロニモース修道院

朝の散歩を終えてバスやトラムを乗り継いでジェロニモース修道院へ
ジェロニモース修道院もリスボアカードの施設無料対象

ジェロニモース修道院を初めてみた感想
めちゃくちゃでかい!入口わからへん!
でした。

Googleマップ見てもよくわからなく、入口が空いてるふうでもなかった。
意を決して入口っぽいところに立っていた警備員の人に入口はどこか聞くと
月曜日の今日は休館日だよ!
えっ!下調べしてきたのに!休館日なんて書いてなかった!
どこかで休館日になったのかとりあえず明日来ることにした。
私以外にも同じような人もいたから休館日知らない人多いと思う。

今日のスケジュールが狂った!と思ったけど気を取り直して近くにある発見のモニュメントへ

発見のモニュメント

ポルトガルリスボン市西部ベレン地区のテージョ川岸にある大航海時代を記念した記念碑[1]ポルトガル語では「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」という。

Wikipedia引用

東側に日本でも有名なフランシスコ・ザビエルがいるモニュメント
写真で見ると小さいのかな?と思ってたら想像より大きくてびっくり
こちらも中に入れたりするんだけど月曜日は休館日
これは事前に知っていたので元々入る予定はなかったので外から記念撮影だけした。

実はこの日はジェロニモース修道院を回ったりするのでロカ岬は3日目に行くつもりだったんですが時間も余ったプラスロカ岬に行く列車の駅が近くにあったので急遽行くことにしました。

っとその前に腹ごしらえ

パステイシュ・デ・ベレン

ここはガイドブックにも載っている有名なエッグタルト屋さん


エッグタルトの発祥の店らしい。
私が行った時間がよかったからなのか、はたまたジェロニモース修道院がお休みだったからなのかすぐに購入できました。

エッグタルトと一緒にシュガー&シナモンをもらったけど甘くなるのが嫌で2種類ともかけず食べました。
甘いけど甘ったるくなく美味しい!
ぺろっと1つ食べちゃいました。

ジェロニモース修道院からロカ岬へ

お腹を満たしたところへBelem駅に向かいます。
ロカ岬の最寄りの駅Cascais駅まではリスボアカードの乗り放題券が利用できます。
乗り放題がなくても基本ポルガルの電車賃は安い!
途中で車掌さんが無賃乗車していないか切符を確認しに来るのでリスボアカードを見せたらOK!
電車に揺られて30分で到着


Cascais駅からは1624バスに載ってロカ岬へ向かいます。
バス乗り場は駅から出て右手にあるショッピングモールにあります。
ここでは現金で2.6ユーロを支払います!
皆さん!ロカ岬行くときは現金必須です!気をつけて!

ものすごい坂道をものすごいスピードで登り、到着行く道では綺麗な黄色い花を見ながら20分くらいで到着

着いた瞬間すごい風!私はその足で案内所へ
ロカ岬に行ったら必ず手に入れたいものがありました!
それはロカ岬に来たという証明書
これを12ユーロで発行してくれるのです。
どこかのブログに証明書発行まで時間が掛かるから着いたら先に行って証明書を買ってからロカ岬の写真とかを撮ることをお勧めすると書いてたので一番のりで行ってみましたが、全然人おらず笑
ものの2、3分で証明書発行してもらいました!笑
しかも日本語のパンフレットもゲット

いよいよ、ユーラシア大陸最西端の岬へ
風が強くて飛ばされそう!でもあの先にアメリカ大陸があるのか!と思うとめっちゃ興奮する
一人で自撮りをしてら優しい女性が写真撮るよと声をかけてくれました。

ユーラシア大陸最西端に日本人きたで〜!

この日も暖かかったけど風が凄すぎた。
あまり見るところもなかったのでバス停に行くと運よくバスがきたので飛び乗りカスカイス駅へ
また、カスカイス駅からリスボン市内の電車も到着して車内で待てたので無駄な時間を過ごさずホステルに帰ることができました。

帰りは昨日行けなかったスーパーに行って夜ご飯を調達してゆっくり過ごしました。

ひとり旅の醍醐味は簡単にスケジュールを変更できること。
今回もジェロニモース修道院の休館日が素敵な観光時間に変わりました!


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