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書きたい。それなのに上手く文章化できない時の原因と対策。

突然ワタクシごとで恐縮なのですが、ここ数日なかなか書きたいことの文章化が捗りません。


「書きたいことはあんねんで。でもな、思ってることが文章にならへんねん。」

「書きたいことのテーマやあらすじはなんとなく頭の中にあんねん。それを具体的に文章化しようと思ったら途端に思考停止や…」

これがわたしの心の声。


わたしは以前から最適な執筆環境を「お風呂」と考えています。誰にも邪魔されない、ひとりリラックスして思考を巡らす絶好のシチュエーション。

noteを始めてひとつの記事を創造する際、大半はお風呂場で「創作の女神」からアイデアを授かっておりました。

創作の女神を呼び出す執筆環境についてはこちらの記事を読んでみてください。


それがここ数日はまったく降臨する気配なし!でも「なんで!?」とはなりません。原因は明白です。


ZZZ…


そう、寝落ちしてます(汗)湯船にiPhone落としてます(汗汗)。みなさんiPhoneは完全防水だから大丈夫と思ってませんか?

痛い目を見たわたしがコチラ


話が脱線してしまいました。

戻しますと、今まで最高の執筆環境だったお風呂が「夢の国」への入り口に早変わり。じゃあ、どうすればいいの?に対する答えは既にあります。科学的根拠付きで。

前置きが長くなってしまいましたが、アイデアが降臨しやすい時間について解説します。シンプルなんでズバッといきます。

ぜひ最後まで読んでください!


【原因】一日の終わりを創作の時間にあてている

ある研究結果では、人間の脳は一日に判断できる回数が限られているといわれています。

35,000回だそうです。(!?)さ、さんまん…ごせんかいって。と思うのですが、朝起きて布団から出るか、寝続けるか、トイレに行くか、水を飲むか、朝ごはんはパン?ごはん?、今日会社に何着て行こう…などなど。人は判断の連続の中で生きているんですね。

なので脳がもっとも活発に動いているのは寝起きすぐ。そこから徐々に活動レベルは下がっているのです。

…ということは、仕事で疲れて帰ってきて、ご飯食べてお風呂入ってたら、そりゃあ眠くもなりますわな。

考えてみれば最近は年度末と期首はじまりで本業は繁忙期に。しかも決算資料や会計管理資料の作成やチェックで朝から脳はフル回転。

その上、晩ごはんをたらふく食べて血糖値スパイク状態でお風呂入ってたら寝ないほうが不思議です。


【対策】午前中、できれば起床後3〜4時間が創作のゴールデンタイム

対策はTwitter界隈でも流行(?)の「朝活」!やっぱコレなんですね。

結果を出しているインフルエンサーや成功しているビジネスマンは、こぞって朝活を推奨しています。

理由には科学的根拠があったんですね。

ちなみに知的な作業が捗るのは、起床して4時間後が最適だともいわれています。

会社勤めをしていると、その時間を創作に充てるのはなかなかムズカシイのですが…


そういえば去年の今頃、このような書籍を読んで実践していました。

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「人生を変えるモーニングメソッド」ハル・エルロッド著

すべては、朝8時までの時間の過ごし方で決まる。


確かに自分も朝活してたんです。

なぜ続かなかったのか…

それは冬の寒さに負けたから。


季節は春!気持ち新たに!!


それでは!

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