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書きたいんやったらブログでもええわけやん?〜わたしがnoteを選んだ理由〜

なんでnoteにしたん?

書きたいんやったら日記アプリでもブログでもええわけやん?

noteにした理由って、なんなん??

と言ったご質問を受けたことはないんですが…(汗)

みなさん、少しは気になるテーマかな?ということで。わたしが「書く」プラットフォームにnoteを選んだ理由をお話したいと思います。


「書きたい」の始まりはブログでもnoteでもなくTwitter

最初に書き始めたのはTwitter。

書くことに慣れていなかったこともあり、できるだけ早く、考える前に書く環境が欲しかった。

加えて、140文字という制限のおかげで、「長文を書かないといけない」という思い込みとプレッシャーを無くせたことが大きい。

それだけの理由でTwitterから「書くこと」スタートです!


なんでnoteにしたん?自問自答3つの理由

Twitterでの発信を始めて半月、次第に140文字を超えた書きたくなってきた。

そう、単純に書きたい気持ちが大きくなってきたことと書くことに慣れてきたんですね。

その時に選択したプラットフォームがnote。

不思議と一切の迷いなく、速攻でnoteのアカウントを開設していたのを覚えています。

いま振り返って考えると、プラットフォームにnoteを選択した、理由というよりは、想いが3つあります。


1.書くことに専念できる

noteは、とにかくむずかしい初期設定や手続きが無い!

書きたい!と思ったらすぐ書ける。

書くこと以外に頭を使わなくていい!

※これがほんっと〜に重要。


2.書く場所を選ばない

どんなに短い隙間時間でも書ける。トイレでもお風呂でも、寝起きすぐの「夢」の記録でも。

スマホ一台あれば、いつでもどこでもすぐ書ける。

仕事の合間や通勤途中にハッとアイデアが閃いたらすぐに書ける!投稿できる!!

この環境も大事ですよ。

ちなみにわたしがメインでnoteを書いている場所は「お風呂」です(笑)


3.noteの理念に共感

noteはだれもが創作を楽しみ、その過程や作品を発表して、応援しあう場所です。(noteコミュニティガイドラインより)

noteでは投稿者のことを「クリエイター」と呼ぶんです。クリエイター…なんか良いですよね。(語彙力が…スミマセン)

アマチュア、プロ、個人、法人を問わず、たくさんのひとが集まって思い思いにすごす、いわば「創作の街」ともいえる空間を目指しています。(noteコミュニティガイドラインより)

クリエイターが創作した作品を読者が鑑賞する。創っている作品はみんな違えど、一つの理念に共感して集うコミュニティ。

note、なんか良いですよね。(語彙力…二回目スミマセン)


実はブログにチャレンジしたことも…

noteを始める1年前、実はブログで挫折した経験ありです。

WordPressでブログを始めるための手続きやら、設定やらはなんとかなったんですが、いざ書こうと思ったら、書くまでの道のりが長かった〜。

書く場所が限定された

WordPressでブログを書こうと思ったら、PCを使います。スマホでも書けるんですが、圧倒的にPCのほうが書きやすい!

となると、必然的に自宅のPCが使える部屋で書くことに。

なにかアイデアが浮かんだら、まずはメモ帳なんかに書き溜めて、PCを使える環境になってから初めて書き起こすので、ブログを継続するモチベーションが続かなかったんかなぁ〜って思います。


書くことに集中できなかった

当時のわたしは、「ブログとはこうであるべき」みたいな縛りを自分自身に課していたように思います。

文字数は最低1000文字、読者の悩みを解決する記事でなければいけない、見出しにキーワード、文章構成はPREP法を意識して、サイト全体の構成やデザインも考えて、画像は専用サイトからとってきて…

そりゃ〜書けないですよね、こんなこと考えてたら。書くことに慣れていなかったので、当時は1記事投稿するのに1週間、2週間、1ヶ月…と、どんどん時間がかかっていき、最終的に半年くらいで放置するハメになりました…


noteでも、ブログでも「こころ動かす文章」を書きたい!

書くことの初心者が、もっと自由な発想で、書きたいと思ったら場所を選ばず書くことができる。

そんな想いからnoteで書き始めて、早くも1ヶ月が経ちました。

ブログでは半年かけて10記事も書けなかったのに、noteでは1ヶ月で30記事に到達しようとしています。

継続して書くには、多少の頑張りが必要なのは否定できません。

でも、書くことが好きな気持ちとその「書くこと」がすぐに実行できる環境はすごく大事。

この二つを習慣化できる、それがnoteかな〜っと、個人的には思いました!

それが、「なんでnoteなん?」に対するわたしの答えです。


最後に、わたしは今年ブログに再挑戦します。

自分勝手な縛りに囚われずもっと自由に、noteでもブログでも、いろんなプラットフォームで自分の想いを表現していきたいと思います!!


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